ギタリスト・露木達也さん

10/15(土)Liveの出演者ご紹介・第二弾は、
ギタリストの露木達也さん♪
 
露木さんとは、青山プラッサ・オンゼのJam Sessionでお会いしたのが初めてだったような気がします。聴くたびに印象が変わる、いい意味で変幻自在の露木さん。Live活動では彼の方が先輩ですが、Brasil/Jazzを基軸にしつつもジャンルにこだわらない・どこか日本人的な感性を大切にしている、という点では私もスタンスが同じなので、自然と親近感を持っていましたが、Liveでご一緒させて頂くのは今回が初めて。とても楽しみです。

【出演者プロフィール:露木達也(guitar)】

 

湘南・都内を中心に、ボサ・ノヴァ~サンバ~MPB~ジャズ~ポップスほか、幅広く柔らかな表現力で、幅広いファン層を持つ露木さん。特にボサ・ノヴァ等ブラジル音楽がお得意で、シンガーのサポートのほか、ご自身でもソロや弾き語りをなさっています。最近は、メインの楽器を7弦ギターに持ち替えて、美しい音色でさらに深い表現を追求していらっしゃるとか。今回は特にフランスとブラジルが交わる曲や、露木さんの、ジャンル云々を感じさせない、自由な表現が楽しみです。以下、ご本人HPプロフィールより。

ギタリスト 湘南出身,在住。
幼少期から父親の影響を受けロックやジャズに興味を持ち、高校からギターを始める。

 

ジャズギターと音楽理論を東海林由孝 氏、加藤崇之 氏
クラシックギターをAriel Asselborn 氏 に師事。

 

Brazilian Music(Bossa Nova,Samba,MPB)をメインのフィールドとしながら、
Jazz,Pops,Rock,Flamenco,Hip Hop等ジャンルを問わずセッションを重ねている。
また、TV、CM音楽等のスタジオレコーディングにも参加。

2014年初のソロアルバム “agora”をリリース。
ボサノバスタンダードとオリジナルを中心に置いた作品で、
温かみのある音色のギターに加えソフトなヴォイスの弾き語りも披露している。
アルゼンチン人ギタリストquique sinesiの楽曲やwayne shorterの「Nefertiti」を
ボサノバアレンジで取り上げるなど幅広い音楽性を打ち出している。

 【主な音楽フェス、イベント出演歴】
2013 Sound OLYMPIC(Motion Blue Yokohama)
2014 中州ジャズ、Bossa Aoyama
2015 高槻ジャズストリート