Marisa Monte @Montreux Jazz Festival Japan

台風の日から、もうすぐ一週間。大変な週末でした。

私の住んでいる界隈は特に大きな被害は無かったものの、

雨風にハラハラ、ニュースを見るたびに胸が痛む日々でした。

そんな中で正直、出かけるのも複雑な思いだったのですが・・

 

12年ぶりに、敬愛するブラジルの歌姫Marisaが来てくれたのだから!

ということで、台風対策で痛めた重い腰を上げて行ってまいりました。

 

2007年の東京、2013年に行ったパリ公演に続いて、
3回目のMarisa Monte, @Montreux Jazz Festival Japan
カラフルな薔薇柄のkimonoドレスに、
キラキラのヘアアクセサリー&サングラス、
Tribalistasのムードが残る佇まいで登場。
選曲は全キャリアからいい曲のオンパレード!
今回のメンバー:

マリーザ・モンチ / Marisa Monte(vo,gt)
ダヂ・カルヴァーリョ / Dadi Carvalho(b)
マルセロ・コスタ / Marcelo Costa(ds,perc)
ペドロ・ベイビー / Pedro Baby(g)
プレチーニョ・ダ・セヒーニャ / Pretinho da Serrinha(perc)

曲によってギターやウクレレ/カヴァコを持ち替えて、いつものようにしなやかに踊りながら、
‘あの声’で皆を包み込むマリーザ。"Infinito Particular"と"Vilarejo"を、続けて演奏してくれて嬉しかったな。
そしてPaulinho da ViolaとのDuoが素敵だった"Dança da Solidão"とZeca Pagodinhoと唄っていた"Preciso me Encontrar"。
あらためて、マリーザにしか唄えないサンバ、があるなぁと。彼女が唄うと、独特の色彩を放つサンバ。
いつかDuoやTrioなどごくシンプルな編成で、聴いてみたいものです。年齢を重ねたからこその深みのある美しい唄を。
ステージングは、フェス&スタンディング席ありということで?、今まで観た中でいちばん弾けていたかも。
その声と佇まいだけで、皆を幸せにしてしまう。「歌姫」や"Diva"って、本当は誰にでも使えるものではないと思うけれど、
彼女にはその称号がぴったり。マリーザ・モンチはやっぱりスーパースターだった。ありがとう、マリーザ!
そして私自身は、来月11/24のLiveに向けて只今鋭意準備中です!
年内のLiveを含め詳細をスケジュールページにUPしていますが、
近日中に、またこちらのブログでもご紹介していきますね。

 

0 コメント

Canta Chico ありがとうございました♪

Canta Chico - シコ・ブアルキを唄う

@青山ZIMAGINE、無事終了しました!

 

平日お忙しい中お越しくださった皆さま、

本当にありがとうございました

 

シリーズ3回目の今回も、音響が素晴らしい

ZIMAGINEさんにて、シコ・ブアルキでした。

 

シコ・ブアルキの楽曲は、小説家でもある彼の‘物語’のような詞の世界観が中心となってくるのですが、事前にメンバーで詞の内容を共有しながら、この4人のシコ・ブアルキ、を作っていけるのがとても嬉しく、ご覧のとおり個性的なメンバーなだけに同じ曲でもどう変わるか、楽しみでもありました。新曲も多めに7曲。メロディの美しいショーロ・カンサォンのような曲、転調し続けるジャズ・サンバのような曲、シャンソンのような曲など・・シコの曲はGuingaとは違った濃さがあります。

 

今回は秋らしくロマンチックに🌹とイメージしたら、いつも以上に?ゆったりめの曲が多めになりました。

が、中でも今回一番準備に時間をかけたのが、シコ脚本の舞台“Ópera do Malandro”で唄われた曲、

Geni e o Zepelim”(ジェニとツェッぺリン号)でした。下敷きになったというモーパッサンの短編小説も読み。。

この曲については後日いつかこのブログにも詳しく書きたいと思いますが、とにかく本当に”物語“なのです。

 

初めて聴いた時、パリのシャンソニエで聴いたボリス・ヴィアンのシャンソンを思い出しました。

詞に関しては一人芝居のようなこの曲を、私が本当に唄えるか?と躊躇していましたが、エイヤっと今回唄いました。

歌詞も2-3曲分ほどの量。それでも不思議と、唄う物語は"入ってくる"ものです。これからも、表現力を磨いて育てていきたい曲です。

 

織絵さんのチェロは、一緒に唄っているかのようで艶っぽく、唄とチェロで始めた”Sabiá”のイントロなんかは本当に鳥が唄っているようで素敵でした。ブラジル音楽特有のサウダーヂを感じさせる尾花さんの7弦ギターは、サウンドの大切な骨格となって支えとなり、いつものように頼れる存在。そして永見さんのピアノは、いつも新鮮なクリエイティヴィティと遊び心を感じます。贅沢なサウンドの中で唄わせて頂けること、本当に感謝です♪

 

次回、このシリーズは、来年春頃を予定しています。

詳細決まりましたらUPしていきますので、どうぞお楽しみに

 

 

 

0 コメント

"CHICO Artista Brasileiro"

シコ・ブアルキ特集Liveも、来週10/8(火)に迫ってまいりましたが、ずっと観たかったシコのドキュメンタリー映画"Chico Artista Brasileiro"のDVDを、先日ようやく入手!

 

今までは、YouTubeなどで所々のシーンを観ることができましたが、通して観られたのは初めて。ポルトガル語字幕を表示しながら、シコの語りを解読しつつ(笑)、全編鑑賞しました。

 

シコの生涯やこれまでのキャリアをシコ本人が語りながら、当時の映像やリオの風景、そしてスタジオでの豪華アーティスト(Milton Nascimento, Carminho, Ney Matogrosso, Monica Salmaso, Adriana Calcanhotto, Mart'naliaなど)によるシコ曲のカヴァー、シコ本人によるパフォーマンスも。孫たちとの自宅でのセッション風景も微笑ましく、関係者インタビューでは姉のMiucha, 映画監督Ruy Guerra, 盟友Edu LoboやMaria Bethaniaなど、過去にシコについて語られた映像としてはAntonio Carlos Jobim, Vinicius de Moraes, Nelson Cavaquinhoなどの巨匠たちの姿が・・。ほかにもCaetano VelosoやGilberto Gilなどとの共演映像など、もうシコ・ファンは勿論、MPBファンには堪らない内容なんじゃないかと。シコ自身の言葉も、とても興味深いです。

 

創作にあたっての記憶と想像について。唄い手なのか作家なのか。自宅に飾られたボブ・マーリーやジダンとのサッカー写真、ヴィニシウスやジョビンとの写真をそれぞれ説明するお茶目なシコ。詩人/作詞家、作家/小説家、作曲家、唄い手、劇作家、映画俳優など、さまざまな顔を持つシコは、まさに"Artista Brasileiro"(ブラジルのアーティスト)。こんなに多彩な表現をして、ブラジルの人々の心を唄い共感を得てきた大スターなんだということを、あらためて実感する内容でした。先日、この映画を上映するにあたってウルグアイの映画祭では「検閲」騒ぎがあったようですが、シコ本人のことは勿論、MPBの映画としても貴重だと思いますので、これはぜひ日本の映画祭でも、日本語字幕付きで観たいですね。国内盤のDVD(という時代ではないかもしれませんが・・)でも!
 
沢山の素晴らしい共作者に囲まれ、沢山の素晴らしい演者にもカヴァーされるシコ・ブアルキのアートに触れるにつけ、いつも思うのですが、ブラジルのアーティスト達は(もしくはオーディエンスも含めて)、それぞれのアーティストへのリスペクトがとても強く、誰かが作った素晴らしい曲を、皆で演奏し唄い継いでいこうという思いを感じます。その人だけのものではなく、皆のもの。皆で楽曲やブラジル音楽文化を育てていこう、という意識が、とても自然に人々の中にあるような気がします。そして、皆で楽しもう、分かち合おうという気持ち。それがとても素晴らしいし、シコはそんな文化の多くのシーンで中心となってきたのだな、と。社会とアート、時代とアート、その他色々なことも考えさせられつつ・・ここから私達は何を掬いとるか。日本に生きる唄い手としても、まだまだゆっくり噛みくだいていきたい濃い映画です。Viva Chico!!!

 

そんな思いを込めて、10/8(火)はシコ・ブアルキの曲を沢山お届けします!

ブラジル音楽がお好きな方も、馴染みのない方も、こだわりなく楽しんで頂けますよう。

皆さまにお会いできるのを、楽しみにしております♪

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

 

■2019/10/8(tue) 
"Canta Chico - シコ・ブアルキを唄う -"
@青山Zimagine

 

Kayo Kamishima(vocal)
尾花 毅(7弦guitar)
平山 織絵(cello)
永見 行崇(piano)

 

19:30open/20:00start
Charge: ご予約2,500yen/当日3,000yen

(+1drink order)

 

◆青山Zimagine(ジマジン)
東京都港区南青山6-2-13 ファイン青山B1
銀座線/半蔵門線/千代田線「表参道」駅徒歩7分
ご予約TEL: 03-6679-5833 (17:00-)または

Mail: kayokamishima@yahoo.co.jp まで、
[お名前・人数・お電話番号]をお知らせください。

 

 

 

 

 

0 コメント

Canta Chico リハーサルでした♪

先週末は、10/8(火)Canta Chico Liveのリハーサルでした♪

 

いつも、シコ・ブアルキの素敵な楽曲が、この4人でどんなふうになる??と

楽しみにリハーサルに臨むのですが(その前の準備もそれなりに大変ではありますが、笑)、流石のこのメンバー!今回も素晴らしいサウンドになっています♪

 

シコ・ブアルキの楽曲は、歌詞を中心とした世界観がキーポイントになってくるのですが、このユニットではメンバーの希望で事前に歌詞の内容を共有しているので、私自身もとても心強く、嬉しくもあります。普段のLiveでは、なかなかそこまで共演者に歌詞への理解を求めるのも大変かと事前に細かく提示することはありませんが、シコ・ブアルキは特に歌詞が大切、ということもあり、世界観を共有できるのは嬉しいことです。

 

ただ、演奏する側はなるべく同じ気持ちで同じ方向性で表現しようと努めますが、聴くときには、たとえ歌詞がわからなかったとしても、グッと来てしまうことも多いのがブラジル音楽の不思議な魅力でもあります。それはリズムだったり、メロディだったり、ハーモニーだったりするわけですが、「言葉」をキーとしながらも、その世界観を表現する音楽的要素がまた素晴らしいので、そこもぜひ感じ取っていただけたら嬉しいです。難しそう?と思っても、意外と俗っぽく普遍的なことを唄っていたりもします。唄う言語が違うだけで、どこの国の、どんな時代の人にもありうるようなこと、も・・。

 

メンバーはもう、言わずもがな。ピアノ永見さんは、はらはらと舞う粉雪のように繊細でクリエイティブ。チェロ織絵さんはしなやかで芯のある歌心が魅力。そして7弦ギター尾花さんは、ここではサウダーヂ感を漂わせながらもどっしりガッツリ支えてくれます。この4人だからこそ作れるサウンドのキャラクターというのが見えてきて、本当はシコ・ブアルキ以外にも色々演奏したいぐらいですが、当面はこのシリーズでいこうかと思っています。何しろ、シコ・ブアルキの沼は深いので・・笑。

 

そんな訳で、本番まであと2週間!あとは私自身も、曲との距離をどんどん縮めて、身体と心に染みこませていきます。

平日夜ですが、ひととき異空間へ。シコやブラジル音楽がお好きな方はもちろん、馴染みのない方、ジャズやAOR、アコースティック音楽がお好きな方にも、きっと愉しんでいただけると思います。ご予約まだの皆さま、ぜひ!お待ちしております♪

 

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

 

■2019/10/8(tue) 
"Canta Chico - シコ・ブアルキを唄う -"
@青山Zimagine

 

Kayo Kamishima(vocal)
尾花 毅(7弦guitar)
平山 織絵(cello)
永見 行崇(piano)

 
19:30open/20:00start

 

Charge: ご予約2,500yen/当日3,000yen

(+1drink order)

 

◆青山Zimagine(ジマジン)
東京都港区南青山6-2-13 ファイン青山B1
銀座線/半蔵門線/千代田線「表参道」駅徒歩7分
ご予約TEL: 03-6679-5833 (17:00-)または

Mail: kayokamishima@yahoo.co.jp まで、
[お名前・人数・お電話番号]をお知らせください。 

 

0 コメント

シコ・ブアルキの曲 - 男心と女心-

9月ももう半ば!あっという間に秋ですね。

 

今日は10/8Liveに向けて、シコ・ブアルキの曲について少し触れてみます。

 

「シコ・ブアルキの曲」と言っても、彼が唄っている曲は、作詞はほぼ彼自身の手によるものですが、曲については彼自身の作曲のほかにEdu LoboやAntonio Carlos Jobim, Francis Himeなどの名作曲家の曲、そしてCristovao Bastos(piano)やLuiz Claudio Ramos(guitar)といった、彼の演奏のパートナーが書いた曲などもあり、それらの曲と、小説家でもある彼の物語のような歌詞とのコラボレーションが絶妙に素晴らしいのです。

 

今回のLiveでも、そういった素晴らしい作曲家とのコラボレーション作品を多く取り挙げたいと思っています。

「Canta Chico -シコ・ブアルキを唄う」=「シコ・ブアルキの物語を唄う」と言ってもいいかもしれません。

 

Poeta=詩人、ともいわれるシコですが、意外にも詞が先に出来るというよりは、まず曲があって、そこで初めて詞をつけることが殆どだそうです(映画「ブラジル音楽ほど素敵な歌詞はない」より)。先日特集したギタリスト/作曲家のGuingaにとってもシコが憧れの人で、シコに詞を依頼して長い間待たされた曲も幾つかあるとか。。そしてアントニオ・カルロス・ジョビンやシヴーカの曲では、最初はインストゥルメンタルの曲として書かれたものが、何年か後になってシコによって詞がつけられ、物語が出来上がった、という楽曲もあるようです。盟友、エドゥ・ロボやフランシス・ハイミとの曲も多く、それぞれ素晴らしい曲が沢山!(私もまだ解釈しきれていないものが沢山あり、研究中です。それが楽しみでもあるのですが・・)

 

そして今日の本題、「男心と女心」。歌詞を唄う時は、曲によってもともと男性の気持ちで書かれていたり、女性の気持ちで書かれていたり、どちらでもなかったり、色々あるのですが、シコ・ブアルキは男性であるにもかかわらず割と沢山の曲で、「女心」も描いています。中には、「これ本当に男性が書いたの?」と思うぐらい繊細な女心まで・・。

 

私の場合は、昔は「男心」の歌詞をわざわざ女性の気持ちに変換したり、歌詞を一部変えてまで女性主語に置き換えようとしたりしたこともありますが、基本的に今はそのまま唄うようにしています。一つには、「人様が作った曲をそんな簡単に自分本位に変えられない!作者の意図を尊重したい」という思いもありますが、唄はそもそも主観的な自分だけのものではないので、「唄を自分に寄せる」というよりは、「自分が唄に入る」、という意識に変わってきているから、かもしれません。

 

今回のLiveで演奏予定の曲をザッとみても、いわゆる「男心」と「女心」はほぼ半々ぐらい。そして「どちらの性でもない」意識で唄うものも、何曲かあります(これは特に恋愛の唄ではないことが多いです)。とはいえ、いつもどちらの性の意識で唄うかというのは、楽曲と向き合った時に自然に出てくる「感じ」にそのまま従うことが殆どです。これはシコの曲に限ったことでも、ブラジル音楽に限ったことでもなく・・。基本的には、曲が何を言いたいか、を大切にしようと思っています。

 

ただ、普通はこんなふうに一人のアーティストで明らかに「男心」と「女心」が分かれてヴァリエーションがある人って、あまりいないと思うのです。それはやっぱり、シコが小説家でもあり、物語を紡ぐ人だから、だと思います。曲によって、短編小説のように色々な世界がある、というのもシコの魅力かもしれません。そんな世界を、少しでもお伝えできたら、と。

 

写真は、シコの語りと曲を、幾つかのテーマに分けて作品化したDVDシリーズのうちの2作品で、それぞれシコの作品の中でも「愛」と「女性」をテーマにしたものです。私が取り挙げるシコ・ブアルキも、ほぼそういったシコの側面をフィーチャーしています。シコは劇作家でもあり、脚本を書いたミュージカル/演劇作品も幾つかあるのですが、そういった作品で使われた曲も演奏していく予定です。という訳で、必然的に「ロマンチックでドラマチック」な楽曲が多くなりがちです、笑。

 

シコの詞を中心とした楽曲群は、もはやブラジル音楽の宝と言えるぐらい、素晴らしい作品で溢れています。

1960年代から長年「ブラジル人の心」を唄い、とても「ブラジル的」と言われる人ですが、近年特にその音楽性は、ブラジル音楽という枠だけでは括れないようになっている気がします。そんな素晴らしい曲達を、日本のブラジル音楽界のトップ7弦ギタリスト・尾花毅氏と、Jazz/Brasi/Worldと自由に行き来する個性的な人気ピアニスト永見行崇氏、そして抒情的かつエモーショナルな演奏で各方面から引っ張りだこのチェリスト平山織絵さんという素晴らしきメンバーと、「ここにしかない」シコ・ブアルキをお届けできればと思っています。

 

演奏する人々によって、様々に表情を変えるシコ・ブアルキの楽曲。ぜひぜひお聴き逃しなく!

 

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

■2019/10/8(tue) 
"Canta Chico - シコ・ブアルキを唄う -"
@青山Zimagine

 

Kayo Kamishima(vocal)
尾花 毅(7弦guitar)
平山 織絵(cello)
永見 行崇(piano)

 
19:30open/20:00start
Charge: ご予約2,500yen/当日3,000yen

(+1drink order)

 

◆青山Zimagine(ジマジン)
東京都港区南青山6-2-13 ファイン青山B1
銀座線/半蔵門線/千代田線「表参道」駅徒歩7分
ご予約TEL: 03-6679-5833 (17:00-)または

Mail: kayokamishima@yahoo.co.jp まで、
[お名前・人数・お電話番号]をお知らせください。 

 

 

 

0 コメント

10/8(火)は"Canta Chico" Live@青山ZIMAGINE

9月になりましたね。空気が澄んでくるのが嬉しい季節です🍂

:
10/8(火)は、ブラジル音楽/MPBの重鎮、シコ・ブアルキの音楽を演奏する”Canta Chico”シリーズ3回目、特別オススメのLiveです♪
:
小説家でもあるシコ・ブアルキの物語のような歌詞、シコ本人は勿論、コラボレートする作曲家達の美しいメロディ&ハーモニーは本当に豊潤。サンバやプロテストソングなど様々な音楽性を持つシコの楽曲の中でも、このLiveでは特にブラジル音楽に馴染みがなくても親しめる、ロマンティック&ドラマティックな楽曲を中心にセレクト。ブラジル音楽でありながら何処か欧州的な香りと、シャンソンやジャズにも通ずる深遠な世界を、個性的で腕利きのブラジル&ジャズのプレイヤーとともにお届けします!
:
ピアノの永見行崇さん。セロニアス・モンクを彷彿とさせながらも独自の“間”やハーモニー、予測不能な展開、波紋のように広がる繊細で唯一無二の音色が魅力です。彼によって、「何処にもないシコ・ブアルキ」が生まれることも...。
:
チェロの平山織絵さん。優美でしなやかながら、時に熱く、時にエキセントリックに、リアリティと幻想を彷徨うような唄心と、詩情を深く理解した演奏。このプロジェクトになくてはならない存在です。
:
そして7弦ギター尾花毅さん。何と言っても一音でグッと感じさせるヴィオラォンのサウダーヂ。心と身体に直接響く7弦の深い音色とグルーヴ。シコ・ブアルキの複雑なコードワークを、美しくも揺るぎなく表現する、ブラジル音楽の粋を最も伝えてくれる存在。
:
私一人では決して表現しきれないシコ・ブアルキの広く深い世界観を、こんな素晴らしいメンバーで演奏できること、本当に嬉しく思います。多忙なメンバーばかりで、半年に一度できるかできないかの貴重なLive。ホント、皆さまにぜひ聴いて頂きたいのです!
:
会場のZimagineは、青山骨董通り沿いのビルの地下、とても音が良いベストな環境です。
お近くの方(そうでない方も可能ならば!)、ぜひ聴きにいらしてください♪
:
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
◼︎2019/10/8(tue)
"Canta Chico - シコ・ブアルキを唄う -"
@青山Zimagine
Kayo Kamishima(vocal)
https://www.kayokamishima.com/
尾花 毅(7弦guitar)
https://www.facebook.com/take7cordas/
平山 織絵(cello)
https://cellorincellorin.wixsite.com/mysite-1
永見 行崇(piano)
http://www.nagamiyukitaka.com
19:30open/20:00start
Charge: ご予約2,500yen/当日3,000yen
(without tax,+1drink order)
◆青山Zimagine(ジマジン)
東京都港区南青山6-2-13 ファイン青山B1
銀座線/半蔵門線/千代田線「表参道」駅徒歩7分
HP: http://zimagine.genonsha.co.jp
ご予約TEL: 03-6679-5833 (17:00-)または
Mail: kayokamishima@yahoo.co.jp まで、
[お名前・人数・お電話番号]をお知らせください。
0 コメント

"Voz e 7cordas -声と7弦-" Duo, ありがとうございました。

“Voz e 7cordas -声と7弦-“Duo Live@Bar Porto, 無事終了しました!

 

平日火曜でしたが、沢山のお客さまにお越し頂き、とても嬉しい夜となりました♪

夏の終わりだからか、今回はサウダーヂな曲も多めになりましたが、MPBを中心にBossa Nova, Samba, Choro Cançãoなど、ブラジル音楽の美しく深みのある曲を尾花さんの7弦ギターの深い音色&グルーヴとともにお送りしました。ずっと愛でてきた、演奏してきた曲も多かったのですが、あらためてブラジル音楽は美しくて色褪せない曲が沢山ある、さらに深めたい!という思いに。。

 

本来とても美しく、粋な楽曲たちを、なかなか思うように表現できないもどかしさもある中、温かいお言葉をくださるお客様や、「ギターと唄がひとつの音になって聴こえた」と熱く語ってくださったお客様がいらっしゃったことが、とても救いになりました。いつになっても、少しずつでも、成長を。これからも楽しみながら、あらゆる面で磨いていきたいと思っています。

 

尾花さんのオリジナルは、流れるようにおおらかで、
胸の奥にグッとサウダーヂを感じるような曲でした。
オリジナル集(ソロギター集?)、楽しみです!

 

いつも来てくださる方々、お久しぶりにお会いできた方、最近お知り合いになれた方、はじめましてのお客様、昨日も温かい空間にしていただきました。こうして皆さんと音楽を共有できること、本当に幸せなことだなぁとしみじみ。...と同時に、まだまだ精進せねば!とあらためて。

 

お越しの皆さま、気にかけてくださった方々も、
いつも本当に感謝です。ありがとうございました♡

 

次回はまず10/8(火)に、尾花さん+チェロ平山織絵さん+ピアノ永見行崇さんとシコ・ブアルキ特集@青山ZIMAGINE!個人的には下半期の一大イベントです。早速、そちらに向けて一直線。本当に素晴らしいメンバーと、素晴らしい楽曲、素晴らしい音環境の会場で、一押しのLiveです。ぜひチェックをお願いいたします♪

 

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

 

■2019/10/8(tue) 
"Canta Chico - シコ・ブアルキを唄う -"
@青山Zimagine

 

Kayo Kamishima(vocal)
尾花 毅(7弦guitar)
平山 織絵(cello)
永見 行崇(piano)

 

19:30open/20:00start
Charge: 予約2,500yen/当日3,000yen

(without tax,+1drink order)

 

◆青山Zimagine(ジマジン)
東京都港区南青山6-2-13(骨董通り)
ファイン青山B1
地下鉄銀座線/半蔵門線「表参道」駅徒歩9分
TEL: 03-6679-5833 (ご予約)または

Mail: kayokamishima@yahoo.co.jp まで、
[お名前・人数・お電話番号]をお知らせください。

     

 

 

 

0 コメント

夏の終わりのつれづれ

気がつけば、8月も下旬に差し掛かりましたね。。

雨も降ったりやんだりで、秋の気配を感じます。

(夏休みも、蒸し暑さも、終わりが見えてきた?)

 

前回の投稿から何をしていたかといえば、

へナート・ブラスの来日公演で癒されたり、

ようやく行けた銀座「月のはなれ」で、来週共演の

尾花さん&尾形ミツルさん(fl)の素晴らしい演奏を聴いたり、

パリから一時帰国の友人とお芝居&音楽の話をしたり...。

今年は夏には帰省せず(秋の連休に予定はありますが)、

基本的にはひたすら音楽のことをしている毎日です。

 

音楽のこと、というのは、具体的には・・

・選曲をする(あらゆる音源を聴く)

・譜面を書く

・歌詞を訳す、解釈する、読む

・発音をチェックする

・メロディを覚える、唄う

・曲の背景をリサーチする

・関連する曲やテイクを聴く

・曲の背景となるものの思想を追う

・家で唄う以外にスタジオで唄う

・Liveのフライヤーを作成する

・ブッキングの手配をする

・リハーサルの調整をする

・各メンバーに譜面を用意する(郵送したり、渡しに行ったり)

・次のLiveの企画・コンセプトを考える(付随して美術館へ行ったり本を読んだり)

・共演者のLiveに行く(その人を理解する、共演の音楽をイメージする)

 

・・と、挙げたらキリがないのですが、こんな風に日々過ごしていると「今日はお休み!」という日がわからなくなります。

ミュージシャンは皆さんそういうところがあるんじゃないでしょうか。自営でお仕事されている方もきっとそうかもしれませんね。。

 

さて。何故こんなことを書いているかというと、以前「どんなふうに唄を覚えていますか?」と訊かれたことを思い出しまして。

選曲は、「しよう」という段階でもうほぼ大半が私の中で決まっていて、リストにしようとするとワーッと出てきます。

だから、ある意味「自分で選んでいる」感じがしないのです。後で、「これはそういうことだったんだ」とわかることも。

(勿論、共演のミュージシャンのことや、季節柄、最近あったこと、などを鑑みているので、その上でのお話ですが・・)

 

今回8/27のLiveの選曲も、そうでした。尾花さんとのDuoは特にワーッと沢山出てきてしまって困るのですが、今回は特に今まで(別の編成でも)ご一緒してきた曲や、やっぱり好きだ!という曲を、もう一度丁寧に演奏していきたい、という思いがあるのだと思います(無意識的に)。「色褪せないもの」を、さらに深めてお届けしたいなと。以前の演奏動画を観ても、確実に「変わってきているな」と感じます。具体的に言うと、私自身は唄うキーが低くなってきていて、以前よりも低音が響くようになっている気がします(高音のレンジは変わらないけれど、低音の方が確実に「落ち着く/しっくりくる」のです)。これは年齢的なものもあるのでしょうね(笑)。尾花さんとのアンサンブルも、だいぶ落ち着いてきました。尾花さんご自身も、私よりもっと沢山の演奏活動をされているので、ずっと進化していらっしゃいます。どんなに忙しくても「(リハの)その場で初めて譜面を見る」ということは決してなく、色々と前向きに吸収していく姿勢は、本当に頭が下がります。先日のリハーサルも、順調に終了。尾花さんの7弦ギターは、Duoだとさらに熱を帯びてきて、唄う方も気持ちがグッと入ってきます。本番がとても楽しみです♪

 

そんなこんなで、今回のLiveは「残したくなるような名曲」も多く演奏します。

新曲は、今までとちょっと違った毛色のものにも挑戦しています。
このDuoがどんなふうに進化しているか、ぜひ目撃しにいらしてください。

そして、お酒の美味しいポルトでご一緒に乾杯しましょう!

お近くの皆さまもそうでない方も、お待ちしております♪

 

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

 

■2019/08/27(tue)

"Voz e 7cordas -声と7弦- "

 Kayo & 尾花毅 Duo Live

 @日暮里Bar Porto

 

Kayo Kamishima(vocal)

尾花 毅/Takeshi Obana(7弦guitar)

 

19:00 open
[1st]20:00- [2nd]21:00過ぎ-

 

Charge: 2,000yen +order

 

◆日暮里 Bar Porto(ポルト)
東京都荒川区東日暮里5-40-8

 JR「日暮里」駅南口より徒歩5分
Tel: 03-3891-6444(ご予約) または

Mail: kayokamishima@yahoo.co.jp まで、
[お名前・人数・お電話番号]をお知らせください。

 

 

 

 

 

0 コメント

8/27は『声と7弦』Duo Live!

夏真っ盛り、本格的な日本の夏。お元気でお過ごしですか?

 

先週は久しぶりに川崎の岡本太郎美術館へ行って、

彼のこれまでをあらためて振り返る展示を観てきました。

自分の表現を掘り下げるにあたって、人間の根源を探るために

パリで民族学(日本でいうところの文化人類学)を学んだ太郎さん。

思っていた以上の探究心に感服したのでした。美術館のある

生田緑地の自然も相まって、エネルギー補給できた休日でした。

 

そして、今月27日のLiveに向けて、只今準備を進めております!

共演の7弦ギター、尾花毅さんとはここ数年、色々な編成でお世話になっていますが、Duoとなると俄然7弦ギターの豊かな響きが活きてきて、また違った感じになります。一緒に演奏してきた沢山のレパートリーの中から今回はMPB(Musica Popular Brasileira)を中心に、やっぱり愛おしいAntonio Carlos Jobimのうた、10月に来日するMarisa Monteに関連する曲、いつも演奏しているGuingaやChico Buarqueの曲、そして夏の終わりにふさわしい曲など、新曲やギターソロコーナーも交えながら彩り豊かにお届けいたします。色々わかっているからこそ、私自身もこのDuoはとても楽しみにしています。いつまでも愛で続けたい名曲も、どんどん進化/深化させていけたらと。。

 

火曜日、平日の夜ですが、ポルトは隠れ家のような温かい雰囲気のバーです。

限られた飲食店でしか飲めないガージェリーのビールなど美味しいお酒も沢山。

お仕事帰りにひとときゆったりしにいらしてください。お待ちしております♪

 

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

 

■2019/08/27(tue)

"Voz e 7cordas -声と7弦- "

 Kayo & 尾花毅 Duo Live

 @日暮里Bar Porto

 

Kayo Kamishima(vocal)

尾花 毅/Takeshi Obana(7弦guitar)

 

19:00 open
[1st]20:00- [2nd]21:00過ぎ-

 

Charge: 2,000yen +order

 

◆日暮里 Bar Porto(ポルト)
東京都荒川区東日暮里5-40-8

 JR「日暮里」駅南口より徒歩5分
Tel: 03-3891-6444(ご予約) または

Mail: kayokamishima@yahoo.co.jp まで、
[お名前・人数・お電話番号]をお知らせください。

 

 

 

 

 

 

0 コメント

Guinga特集Live, ありがとうございました。

先週末のGuinga特集Live@横浜サウンドスペース吉野町三丁目、

台風が心配されるなか、沢山のご来場ありがとうございました

 

今年2月に続いて、このTrioでのGuingaシリーズ。Guingaは美しくも難解な曲が多く、全て彼の曲でLive!というのはチャレンジでもあったのですが、温かいお客様に恵まれ、共演者に恵まれ、素晴らしい音環境にも恵まれ、おかげさまで楽しい夜となりました♪

 

貴子さん、尾花さんのおおらかさと懐の深さにいつも助けられていますが、素晴らしい楽曲をさらに美しく粋にお届けできるよう、今後もじっくりゆっくり時間をかけて磨いてゆきたいと思います。

 

インストDuoも3曲お届けしましたが、今回はGuingaの「唄もの」ということもあり、詩情が豊かなゆったりとした曲も多めになりました。その中でも思い入れの強かった曲が、2ndで演奏した"O Silêncio de Iara"「イアラの沈黙/静寂」(Guiga/Luis Felipe Gama)。 このイアラさんは、アマゾンのインディオの人々の神話に出てくる水の精のことで、人魚のような風貌なのだとか。Dori Caymmiの有名な曲"Rio Amazonas"の歌詞に"a voz da Iara chamou, ouvi chamar..."(イアラの声が呼んだ、呼ぶのを聴いた・・)と出てきて以来、最近私の中でとても気になる存在なのです。美しい声で聴く者の正気を失わせると言われ、近づくとちょっと怖い存在だけれど、でも彼女の美しい唄が聴こえない、彼女が沈黙しているアマゾンには、何か異変が起こっているのかもしれない。「イアーラよ、眠らないで」と唄うこの曲。昨今、自然破壊が著しいと言われるアマゾンへの祈りをこめて唄いました。(ただこの曲、とっても難しく、リハーサルではこの曲だけで1時間かけてしまったほど・・さらに精進いたします)

 

最近何度かLiveで唄っているジェットコースターのような曲"Baiao de Lacan"は途中、尾花さんが超高速で始めてどうなることかと思いましたが・・笑。お客様の笑顔やエネルギーを受け取りつつ、とても楽しく演奏させて頂きました。音楽に集中できる環境を整えてくださった、PA/会場の鷹松さん、郡さんにも本当に感謝です。ありがとうございました♪

 

そして次回は8/27(火)、日暮里Bar Portoにて尾花さんと「声と7弦」Duo再び!

楽しみに練ってゆきますので、そちらもどうぞお楽しみに♪

 

 

0 コメント

いよいよ今週末!

 

涼しい日々が続きますが、いかがお過ごしでしょうか?
関東の梅雨明けももうすぐ。暑~い夏が来るのでしょうね。。

 

先日は選挙もあり(いつものように行ってきました)、
代々木公園では恒例のブラジル・フェスティバルもあり。

色々と心がザワザワすることも多かったかもしれません。
沢山の人々の色々な想いがあって、当たり前の世の中。
いつの時も皆が幸せな訳ではないし、皆が不幸な訳ではない。
いいバランスを取りながら、希望を持って進みたいものです。

 

そんな中で、音楽で少しでも心が豊かになれば・・。美しい音楽、特に時代や国境を超えて人が受け継いできた大きな流れを感じるものは、何か人間の個人の力を超えているような気さえします。心に何か憂いがあったとしても、心の何処かに美しい宇宙(音楽や芸術などから受け取る美しいイメージ)を持つことができれば、それが救いになるのでは?と私は信じていて、それを伝えたいと思っています。私がゼロから作るものではないから、私はメッセンジャーであり、メディア(媒介)なのですが、曲を書かない唄い手というのはそういうものだと思っています。自然の流れから直感・インスピレーションを受け取って、それをお伝えできればと。

 

さて。大層なお話になってしまいましたが・・いよいよ今週末になりました!7/27(土)、早めの17:30スタートです♪

 

先日、濃密なリハーサルを終え、手応え充分!
(集中しすぎて写真も撮り忘れるほど、笑)
濃い曲ばかり、でも全て美しいGuingaワールド。

 

貴子さんのフルートの音色でブラジルの風景が日本の風景になったり、尾花さんの7弦ギターのグルーヴでさらに深みのある世界になったり。私はとにかくGuingaが生み出した美しい旋律とハーモニー、そして豊かな詩情と「ここではない何処か」の心象風景をお伝えできればと(Guingaの音楽の魅力の一つは、現実世界ではない何処かへ連れて行かれるような感覚だと思います)。勿論、楽しくスリリングな曲も、凄腕お二人のインストDuo曲もお楽しみに!

 

会場の「Sound Space吉野町三丁目」は、横浜駅から市営地下鉄ブルーラインで1本、「吉野町」駅から徒歩1-2分ほど。
とてもアットホームな空間で音環境もよく、じっくり音楽をお楽しみ頂けます。(靴を脱いでゆったりと♪)

 

尾花さんは何度も出演されていますが、私と貴子さんは初出演!
私個人的には、横浜でのリーダーLiveも初めてです。
今のところなかなか無い機会ですので、お近くの方、ぜひお会いできますように。
お近くでない方も、土曜の午後、横浜散策しながらいかがでしょうか?

 

皆さまのお越しを心よりお待ちしております♪

 

 **************************************

 ■2019/07/27(sat)
 Kayo + 尾花毅 + 満島貴子 Trio Live
 @横浜 Sound Space 吉野町三丁目

 

満島 貴子(flute)
尾花 毅(7弦guitar)
Kayo Kamishima(vocal)

 

17:00open/17:30start

 

 Music Charge: 2,500yen

 (飲食の提供はございません。
お好きなものをお持ち込みください。)
*駅の近くにコンビニもございます。

 

◆ Sound Space吉野町三丁目
 横浜市南区新川町4-26-63
市営地下鉄ブルーライン「吉野町」徒歩1分
または 京浜急行「南太田」駅 徒歩8分

 

【ご予約は】
Mail: kayokamishima@yahoo.co.jp まで
[お名前・人数・お電話番号]をお知らせください。

 

 

0 コメント

Guingaのアルバムについて

雨、よく降りますね・・。来週半ば頃には関東も梅雨明け?

というお話もありますが、来週末には明けていてほしいものです。

 

Guinga特集Live, 来週末7/27(土)です!気づけばあと10日ほど。

今日は、私の好きなGuingaのアルバムをご紹介したいと思います。

 

ご存じない方のために:Guingaはブラジル、リオ・デ・ジャネイロのギタリスト/作曲家で、現在69歳。現代ブラジル音楽を代表するアーティストの一人であり、その独特なメロディ・ハーモニーの感覚は一聴して不思議な魅力に満ちていながらも、ブラジル音楽(特に北東部音楽やサンバなど)はもとより、クラシック/室内楽やジャズなど(Heitor Villa-Lobos, Cole Porter, Barney Kessel, etc.)の古き佳き流れを汲みつつ、詩情溢れる独創的な世界観を持つアーティスト。歯科医との二足の草鞋で1970年代以来活動してきた、という特異な経歴の持ち主でもあります。今年4月には念願の初来日コンサートも東京・大阪・山形で催されました。その際にスタジオ・レコーディングされたアルバムが今秋発売予定で、来年も来てくれるかしら?と期待が高まります。。

 

さて、本題。まずは上段左、"Francis e Guinga"(2013)。同じくMPB(Música Popular Brasileira)の盟友Francis Hime(piano/vocal)と2人だけで、お互いの曲をお互いの唄とピアノ/ギターだけで綴った、素敵な一枚。シンプルだからこそ、楽曲の良さと二人の温かいヴォーカルが映え、とても慈愛の満ちた仕上がりに。眠る前やリラックスタイムに聴きたい、優しい音楽です。

そして上段中、"Porto da Madama"(2015)。4人の歌姫(米国のEsperanza Spalding、イタリアのMaria Pia de Pito, ポルトガルのMaria João, ブラジルのMônica Salmaso)がGuingaのギターだけで唄う、ただただ静謐で、別世界に連れて行かれるような作品。こういう、現実と非現実のあいだで漂うような雰囲気が、Guinga独特の世界観だと思います。

 

上段右は"Delirio Carioca"(1993)。バラエティに富んだ楽曲は名曲揃い!ギターは勿論、管楽器や弦楽器を贅沢に起用した演奏やアレンジも秀逸。Guingaの魅力をたっぷり味わえる名盤のひとつだと思います。このジャケットが彼の世界観を暗示するよう。

 

中段左は"Cine Baronesa"(2001)。MPBの重鎮、Chico Buarqueが1曲ヴォーカルで参加!Guingaは彼をリスペクトしていて時々客演してくれているのが嬉しいのです(また新たなコラボレーションも聴いてみたい!)。ギター4重奏のQuarteto Maoganiも、素敵に曲を彩っています。こちらもバラエティ豊かですが、個人的には古き佳きJazzの影響を感じる楽曲が好きです。

 

中段真ん中は、"Noturno Copacabana"(2003)。コパカバーナの夜の風を感じるような、小粋な作品。ギターとベースのアコースティックな感じを基調としながらも、管楽器の贅沢なアンサンブルとアレンジが光る、上質なサウンド。でもバランスがとれているので聴きやすいというズルさ、笑。こちらも本当に名曲揃いで、今回7/27のLiveでもこのアルバムから多めに演奏の予定です。

 

中段右は"Avenida Atlantica"(2017)。こちらは弦楽四重奏の"Quarteto Carlos Gomes"との共作盤。私は彼らを知らなかったのですが、とにかく畏ろしく美しいストリングス(録音の妙もあるのでしょうか)。Guingaの楽曲の美しさと相俟って、胸がゾクゾクするような音楽。これは生で聴いたらもっと素晴らしいでしょうね。アレンジはQuarteto MaoganiのPaulo Aragãoさん。

 

下段左は"Cheio de Dedos"(1996)。このアルバムで、Guingaのギタリスト/作曲家としての凄さがわかった気がします。インスト曲中心ですが、Chico BuarqueとEd Mottaという素晴らしいアーティストが2曲で唄っているのも嬉しいアルバム。

 

下段中は"Intimidade"(2017)。イタリアのJazzピアニストStefania Talliniとの共作第二弾で、こちらは彼女のピアノとGuingaの唄がfeatureされたアルバム(ギターは1曲のみ)。曲は、何故かアルバム"Porto da Madama"の収録曲が殆どで、Guingaのオリジナル曲は2曲、あとはブラジル曲のカバー。Stefaniaのピアノは欧州的耽美が漂っているのですが、不思議とそこにもGuingaの声・世界観は溶け込んでいます。StefaniaがGuingaの世界観をよく理解した上で自身の世界観を織り込んでいる感じなので、とっても素敵なコラボだと思います。Guingaの唄が大好きな私には、彼の唄が堪能できるのも嬉しいアルバム。

 

下段右はブラジルの歌姫Mônica Salmaso名義の"Corpo de Baile"(2014)。Guinga作品をこよなく愛し、彼の音楽の最高の理解者だとGuinga本人もお墨付きの唄い手で、今年4月にも一緒に来日、素晴らしい唄を聴かせてくれました。このアルバムは、Guinga本人は参加していないのですが、GuingaとMPBの偉大な詩人Paulo César Pinheiroとの共作曲を、未発表曲含めて自身で掘り起こして録音したという力作とあって、とてもノーブルな仕上がり。GuingaとPaulo César Pinheiroのコラボレーションは本当に美しく、私もGuinga作品の中でいちばん好きなのですが、二人はあるきっかけから仲違いしているようで、新曲はなかなか聴けないというのが現状のようです。そういう意味でもMônicaの色々な想いが込められているのかなと思います。上の写真には載っていませんが、もう一人のGuinga作品のinterprete(解釈する唄い手)、Leila Pinheiroのアルバム"Catavento e Girasol"(1996)は、Guingaともう一人の共作パートナー/詩人、Aldir Blancとの共作集。そちらも併せて聴くと興味深いかもしれません。

 

さて、「私の好きなGuinga」、私自身はどんなふうにGuingaを表現できるでしょうか。。難曲も多く、僭越ながら、とても楽しみです。不思議な魅力に溢れるGuingaの楽曲を、彼を愛するブラジル音楽&7弦ギターの凄腕エキスパート・尾花毅氏と、人間の"声"に近い魅力的な音色を持つフルーティスト・満島貴子さんと私の3人で、たっぷりとお届けいたします。土曜の午後、横浜を散策しながらいかがでしょうか(横浜駅から地下鉄ブルーラインで1本です!)。皆さまにお会いできるのを楽しみにしております♪

 

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

 

■2019/07/27(sat)

Kayo + 尾花毅 + 満島貴子 Trio Live
@横浜 Sound Space 吉野町三丁目

 

Kayo Kamishima(vocal)

尾花 毅(7弦guitar)

満島 貴子(flute)

 

17:00open/17:30start

Music Charge: 2,500yen

(飲食の提供はございません。

どうぞお持ち込みください。)

 

Sound Space吉野町三丁目

  横浜市南区新川町4-26-63

  市営地下鉄ブルーライン「吉野町」徒歩1分

  京浜急行「南太田」駅 徒歩8分

 ご予約はMail: kayokamishima@yahoo.co.jp まで

 [お名前・人数・お電話番号]をお知らせください。

 

 

 

 

 

 

 

 

0 コメント

時は移ろい 時はつづく

文月。梅雨の晴れ間。月日が経つのは本当にあっ!という間・・。

何だか目まぐるしい日々を過ごしていたのですが、つれづれに記録を。

 

個人的にはここのところ、旧友に会ったり、懐かしい場所に行く機会が多く、

時が経ったという感覚と、まだこれから続く、という感覚が交錯しています。

 

その中の一つ、先週の4日木曜日の、13年ぶりの中原仁さんのブラジル音楽講座。

本当に久しぶりの新宿住友ビル!であったにもかかわらず、憶えているものです。

そして、仁さんの美声で語られるブラジル音楽の歌詞の魅力。ああ、懐かしい。

 

第1回目のこの日は、リオからサンパウロ、バイーア、ペルナンブーコ、ミナスと、歌詞から見えるブラジルの風景を映像とともに追っていくという内容でしたが、とても有名な曲でも、なかなか自分で唄う機会がないものも多く、細かい歌詞の内容があらためて勉強になりました。ブラジル音楽の歌詞は本当に本当に奥深く、私もこれからもっと掘り下げて追っていきたいテーマです。アフターは、仁さん&旧知の皆さんと、渋谷bar blen blen blenへ。こちらも本当に久しぶりで、嬉しかったなぁ。またゆっくり行きたい!

 

写真上段の左は、最近手にしたブラジル関連の本で、一つは『大蛇のすむ森 私のアマゾン』というタイトル。アマゾンに移住して50年になる陣内すまさんという方の著で、アマゾンの神話や魚料理が(レシピではない)現地で生まれ育った方の素敵なイラストともに紹介されていて、絵本仕立ての内容。ここのところDori CaymmiやGuingaの楽曲の歌詞から、こちら方面へのインスピレーションが何故だかとても強く、これ以外にも図書館へ行けばアマゾン関連の本を斜め読みしている昨今です。そして、もう1冊は、人類学者レヴィ=ストロースと今福龍太さんによる『サンパウロへのサウダージ』。それぞれ時代の異なる二人の人類学者によるサンパウロのモノクロ写真とテキストで構成されているもの。大学時代、文化人類学色の濃い学部だったので、このあたりのテーマはとても興味深いのですが、あらためて『悲しき熱帯』も今の感性でじっくり読みたくなりました。歌詞から追っていくイマジネーション、できるだけ思考が泳いでいくものを追いかけたいのだけれど、時間とも相談しないと...笑。

 

下段真ん中は、最近リリースされたTeco Cardoso(先日のGuinga公演でも来日していた管楽器奏者), Swami Jr(昨年、渡辺貞夫さんツアーでも来日), Bebe Kramerのアルバム。アコーディオンと7弦ギター、フルートやサックス等のTrioで演奏されるインストゥルメンタル・ブラジリアンミュージック。名手揃いということもあって、本当に上質です。曲も、アレンジも、演奏も、洗練されていて。彼らはブラジル音楽だけではない、世界レベルのユニヴァーサルな感覚を持った人たちなので、楽曲にも演奏にも、そんな感じが顕れています。これからさらにじっくり聴きこんでいきたいところ。

 

下段両脇はオマケです、笑。左がラデュレLes Merveilleusesのトロピカル・ボディパウダー。普段は滅多に買わないシロモノですが、『南国の鳥』と言われたら、何だか惹かれてしまう今日この頃。誕生日が近いことにかこつけて、梅雨のジメジメのお供に、ささやかに癒されています。右側は、先日すっかり結婚記念日を忘れていてプレゼントされた『ブルースター』というお花。ブラジル南部原産だとか。しかしお互い1か月以上忘れていたなんて、時の流れは何とやら。無事に続いていきますように、笑。

 

そして最後に。7月6日は誕生日だったのですが、ブラジルの偉大な音楽家、ジョアン・ジルベルトの命日となってしまいました。それこそ15年ほど前に、国際フォーラムで聴いた生声とギター、あの音楽の温度と湿度を今でも憶えています。私にとっては"Bossa Novaの神様"という以上に、一人の音楽家・アーティストとしてのピュアな姿勢に感服するしかない存在でした。真似をする気にもなれないほど、唯一無二の存在。Sambaを自分なりに表現して、体現した人。とても遠くに光るきら星のような人。アントニオ・カルロス・ジョビン、ヴィニシウス・ヂ・モラエスとともに、本当にお星様になってしまった。どうぞ安らかに...。

 

 

 

0 コメント

ウィーン・モダン展@国立新美術館へ

気づけば6月ももう下旬。何だか慌ただしい日々を過ごしています。

そんな中、今年の6月23日の「沖縄慰霊の日」には思うことが多々あり、

ここ数日色々な思いが頭を巡っていますが、そのことはまたあらためて。

 

そしてまたまた先週のことになってしまいますが・・思い出メモを。

先週の金曜日は、ウィーンモダン展@国立新美術館へ行ってきました。

そもそも上野のクリムト展とハシゴで観に行く予定だったところ、

前売りチケットが見当たらず、今回はゆったり六本木だけ行くことに。

 

クリムト展と違い、こちらのウィーンモダン展は

19世紀末から20世紀にかけてのウィーンの芸術を、

絵画やグラフィック・建築・工芸・ファッション・音楽など

様々な視点から集結させた展覧会で、個人的なお目当ての

クリムト&シーレ作品は、その一部ということでした。

 

それでも、今まで観たことのなかったクリムトの素描画(鉛筆画の繊細さ!)やポスター作品、ジャポニズムの雰囲気漂うロマンティックで刹那的な作品『愛』、そして貴重なエゴン・シーレ作品の数々(自画像の色彩、ひまわり、デッサンの線に感激!)のほか、オスカー・ココシュカのリトグラフ、ウィーン分離派展のポスターなどグラフィックも素敵で、見応えのあるものでした。

 

個人的にはクリムトは、有名な『接吻』などのほかにもNYのMoMAで観た"Hope,Ⅱ"が大好きでずっと心に残っている絵ですが、今回の来日展示では観られないようで、それだけが残念・・。エゴン・シーレもNYのノイエ・ギャラリーで観て強烈なインパクトでしたが、今回の展示作品はもう少しマイルドなものが多い印象。本や画像で観ていた作品でも、実物の色彩や線はやはり素晴らしく、凄みのあるものでした。本物を観ること、大事ですね。

 

慌ただしくても、心の栄養は大切。そして思考を泳がせること、自分の目で耳で身体で体感して、自分の頭で考えること、忘れないようにしたいと思います。このほかにも行きたい美術館、癒しスポットは色々あるけれど、またいつかのお楽しみに。。ということで音楽に戻ります♪

 

 

 

 

0 コメント

Luciana Souza Live@Cotton Clubへ

梅雨の真っ只中。昨日は満月、綺麗でしたね。

もう5日も経ってしまいましたが、先週のお話を。

 

先週木曜6/13、丸の内にあるコットンクラブへ

ブラジル出身で米国在住のsinger、ルシアーナ・ソウザの

Liveへ行ってきました。彼女の唄を生で聴けたのは約15年ぶり!

今まで来日時は、日本に居なかったりタイミングが合わなかったり、

でようやく。20代の頃に行ったNY一人旅で、ギタリスト

Romero LubamboとのDuoを聴いた時の感動は、

今でも鮮明に憶えています。。

 

今回のステージは、昨年Joyceのブルーノート公演でも聴いた、同じくブラジル出身のギタリストChico Pinheiroと、LA出身のJazzベーシストScott Colleyとのトリオで、英語曲とポルトガル語曲を交えながらもJazz寄りの演奏。Lucianaお得意のスキャットも、スネア&ブラシ&シンバルやトライアングル、パンデイロほかパーカッションを駆使しながらの演奏も、息の合った落ち着いたアンサンブルも、とても素敵でした。音量も音数も間合いも、ゆったりと抑制の効いたエレガントなステージ。それでいて音楽的でクリエイティブ。音楽的に恵まれた、素晴らしいご両親を持つサラブレッドというだけでなく、ご自身でトレーニングも経験も沢山積み上げたからこその余裕、素晴らしかったです。gracefulで品がありながら芯のある音楽、簡単に到達できる領域ではありませんが、私自身も目指していきたいものです。

 

もともとは彼女の「唄とギター」シリーズ(素晴らしいブラジルのガットギタリスト達とのDuoでブラジル音楽を唄った"Brazilian Duos"(1)-(3):写真左下)がとても好きで、今でも愛聴しているのですが(1stに至っては擦りきれて?先日2枚目[リマスター版]を購入したぐらい)、そのインパクトが大きすぎて、やはりポルトガル語でサウダーヂたっぷりに唄う、ブラジル寄りの音楽の続編を(ギターDuoでも、ピアノでも、ほかのアコースティック小編成でも)また聴きたい!と思ってしまいます。

 

米国でバークリー音大を出てそこで教鞭も執っていらっしゃったこともあり、またジョニ・ミッチェルの元夫であり名プロデューサーのラリー・クライン氏とご結婚されてからは更に英語圏寄りの音楽になっている気がしますが、Jazz寄りのBossa Novaでもない、ガッツリのブラジル音楽も、いつか聴かせていただきたいものです。終演後に一緒に撮った写真はうまく撮れていなかったので、15年前のものを(写真右下)。NY Jazz StandardでLiveを観たということ以外特に何も伝えていないのに「あなたもsinger?」と言ってくれた、ルシアーナ。彼女の唄に触れて、ここのところ視野が狭くなっていたなとか、そのままにしていた課題も思い出したり。次回来日時は、scat workshopもぜひ企画していただけたら。。

 

会場は、予想以上にミュージシャンや知人の皆さんもたくさんいらっしゃって、嬉しい驚き!アフターは皆で近くにあるセッション女将&bossa nova弾き語りスト・阿部かよこさんが店長を務めるネルソンズバー・ウェアハウス(ワンコインで美味しいお酒が飲める素敵なお店)へ押しかけて?賑やかに。音楽が繋いでくれたご縁、本当に楽しい夜でした♪

 

 

0 コメント

7/27(土)は横浜でGuinga特集!

梅雨入り、しましたね。雨が降ったり、やんだり。

気温も、蒸し暑かったり、肌寒くなったり。

私は雨はそれほど嫌いではないのですが、

ほどほど、がいいかな。。紫陽花や色鮮やかな新緑に

雨露がぽつぽつ、というのも綺麗でいいですよね。

 

さて。今月はゆっくり準備をしたいがために

Liveはお休みさせて頂いているのですが、

次回は7/27(土)、早めの17:30スタートで

リーダーLiveとしては初の横浜Liveです!

 

場所は、アットホームで音環境のよい『Sound Space吉野町三丁目』にて。

横浜駅から地下鉄ブルーラインで1本、駅からも徒歩1分ほどの好アクセス。

共演は、いつもお世話になっている素晴らしき7弦ギタリスト尾花毅さんと、

麗しきフルーティスト満島貴子さん。今年2月にもこのTrioでハーフセットだけ

ブラジルを代表する作曲家&ギタリスト・Guinga(ギンガ)の特集をお届けしましたが、

今回は満を持して(?)、全曲GuingaだけのLiveをお届けします♪

 

Guingaは今年4月に初来日を果たし、ブラジルのみならずEsperanza Spalding(米国)やMaria João(ポルトガル)、Michel Legrand(フランス)、イタリアのピアニストなども彼の作品を録音、ここ日本でもファンを増やしている、素晴らしいアーティスト。彼の音楽は一聴して不思議な感覚に陥り、だんだんその美しさの深みにはまっていくという、とても個性的な音楽性を持ちながら、豊潤なブラジル音楽の歴史はもちろん、ジャズやクラシック以外にも世界中のあらゆる音楽のエッセンスが散りばめられている、ちょっとほかにはない音楽です。独創的なのに、普遍的というか・・。演奏される編成やアレンジによっては、室内楽のようなクラシカルなものも多いのですが、彼自身が唄う「うた」も、本当に魅力的で。自分が唄い手というのもありますが、私は彼の「うた」がとても好きです。男性にしては高音で、ちょっとスモーキーで、でも慈愛に満ちた唄。当代最高峰と言われるブラジルの歌手モニカ・サウマーゾも本当に素晴らしく彼の曲を唄いますが、それでも私はギンガ自身が唄う彼の曲がいちばん好きです。彼の音楽と彼の声は、一体になっている気がします。

 

共演の尾花さんのお話で初めて知ったのですが、ギンガの音楽は、曲のキーを半音でも変えたら、彼の曲の良さ・響きが失われてしまうので、できるだけオリジナルキーで演奏した方が良いとのこと。幸運にも、私はギンガと唄の音域が近く、いつも彼の曲を演奏する時は、オリジナルキーで唄っています(オリジナルで女性歌手が唄っているものは少しキーが高めのものもありますが・・)。彼の曲はとても繊細なメロディの時もあれば、単純な旋律を繰り返して、何故かそれが心地よい、という曲も。とにかく独特です。CDなどパッケージ商品は入手しにくい昨今ですが、Apple MusicやSpotifyなどのストリーミングサービスでは割と沢山彼の作品が聴けますので、ぜひ一度聴いてみていただけたらと^^

 

そんな訳で、今回はGuingaの唄もの、を中心に、インストゥルメンタル・ナンバーも数曲交えつつ、楽しく美しくお届けできればと思っています。7弦ギタリストの尾花さんは、ギンガ来日時のブラジル大使館レセプションで、ギンガご本人の目の前で演奏したことも。もともとギンガが大好きで、クラリネット土井徳浩さんとともにギンガの曲だけのLiveを5年も前から演奏し続けている、言わばギンガのスペシャリスト。そして、フルート満島貴子さんは、ブラジル音楽のみならずジャズやポップスなど、ジャンルを問わず、ミュージカルからCM・ドラマ音楽など、あちこちで引っ張りだこの実力の持ち主。お二人とも、「音色」が素晴らしい!のです。そして兄貴!姐御!な、おおらかなキャラクターと、実は優しいお人柄も大好きです。

 

そんなお二人と真夏のギンガ特集。もちろん難曲のオンパレードなので大変ではあるのですが、尾花さんはもうお手のもの、そして私と貴子さんも難曲に燃えるタイプなので(笑)、楽しみに準備を進めてまいります!ぜひ、サウンドスペースさんのプライベートな空間で、お好きなお飲み物&食べ物をお持ち込みいただいて、早めの時間からゆったり楽しみましょう♪

 

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

 

■2019/07/27(sat)

Kayo + 尾花毅 + 満島貴子 Trio Live
@横浜 Sound Space 吉野町三丁目

 

Kayo Kamishima(vocal)

尾花 毅(7弦guitar)

満島 貴子(flute)

 

17:00open/17:30start

Music Charge: 2,500yen

(飲食の提供はございません。

どうぞお持ち込みください。)

 

Sound Space吉野町三丁目

  横浜市南区新川町4-26-63

  市営地下鉄ブルーライン「吉野町」駅 徒歩1分

  または 京浜急行「南太田」駅 徒歩8分

 

 ご予約はMail: kayokamishima@yahoo.co.jp まで

 [お名前・人数・お電話番号]をお知らせください。

 

 

 

0 コメント

『声と7弦』Duo Live, ありがとうございました。

5/31"Voz e 7cordas -声と7弦-"Duo Live@日暮里Bar Porto, 無事終了しました。

お越しの皆さま、本当にありがとうございました!

 

7弦ギター尾花毅さんとは、Duoでは今年2月以来、フルセットでは何と3年ぶり。

普段はどちらかというとブラジル音楽の中でもショーロやサンバを専門とする尾花さんのお得意分野に寄せて選曲することが多かったのですが、今回はMPB(エミ・ペー・ベー:Música Popular Brasileira)の曲を中心に選んでみました。と言っても、普段違う編成でご一緒しているギンガやシコ・ブアルキの曲も多めだったのですが...Duoで演奏すると、また違ったニュアンスになるものです。

 

今回特に思い入れの強かった曲は、先日のブログでも書いたバーデン・パウエルの"Violão Vadio"、それから尾花さんの7弦ギターの持ち味がグンと出ていた同じくB.パウエルの"Consolação"(ヴィニシウスの歌詞にも感情移入してしまう)、そしてDori Caymmiの"Rio Amazonas"("Amazon River"の歌詞付きヴァージョン)、でした。特に尾花さんとのDuo、という意味で、最初の2曲。そして一番今インスピレーションとして「唄わなきゃ」と感じていたのが"Rio Amazonas"でした。まだまだ思うように表現できなかったことが悔やまれますが、これからもっと育てていきたい曲です。

 

遠いと思っていたアマゾンの情景が、何故だかここのところ、とても近く感じるのです。昨年、シングー川(アマゾン支流)流域に住むインディオの方々が作る、野生動物の形をした"おかしみ"のある椅子たちを観たからか(東京都庭園美術館にて)? アマゾンの自然破壊は今始まったことではないにしろ、ここ最近急激に進んでしまっているようで、この曲をきっかけに日本も少なからず関わってきていることを知りました。微力ながら、これからも見守っていきたいものです。

 

そして、この曲のIjexáというリズムのこと。ブラジル北東部のカンドンブレというアフリカ由来の宗教で、Oxum(オシュン)という水と川の女神がいて、そのオリシャ(神)を呼ぶためのリズムだと。それから歌詞に出てくるIara(イアラ)は、人魚のような水の精で、その声(唄)がアマゾンに響き渡り、サビアー鳥のくちばしにのって、風の翼にのって、広がっていく・・という神秘的で壮大な自然愛に満ちた詞。今年70歳になったMPBの偉大な詩人、Paulo César Pinheiroの詞です。今年に入って特に、彼の詞を唄うことが多くなりました。彼のことをもっと知りたいし、歌詞も、ポルトガル語も、まだまだ課題は沢山。

 

・・という、とりとめのない話を、下手なMCに盛り込もうとしていたら今回は時間が押してしまい、2曲カット、笑。

 

尾花さんが即席アレンジしてくださったBossa Nova曲はRockのリズムに、シャンソンの名曲"Ne Me Quitte Pas(行かないで)"は私の思いつきで何故か後半アルゼンチン/ブラジル南部のリズムchamamé(シャマメ/チャマメ)を交えて。そしてLiveで唄うのは人生初!の松田聖子さん曲「瞳はダイアモンド」(松本隆さん作詞&呉田軽穂=ユーミン作曲)を、ブラジル北東部のリズムbaião(バイアォン)にアレンジしてお届けしました。こんなアイデアは、尾花さん&親密な空間であるポルトさんだからこそ、笑。

前日に最後のパートを仕上げたという尾花さんのソロギターオリジナル曲も素晴らしかった!

Afro-SambaとChoroとValsa(Waltz)とその他もろもろ、尾花さんらしさの詰まったカッコイイ曲でした。

まだタイトルもついていないこの曲は、ギタリスト中西文彦さんとの長年のギターDuo

"Agitato"(アジタート)のアルバムに近々収録予定だそうです。そちらも楽しみ。

 

この日は20年ぶりの再会もあり、音楽を続けていてよかったとしみじみ。

お忙しいなか日暮里まで駆けつけてくださった皆さま、ポルト伊藤さん、

そして頼もしい尾花さんに本当に感謝!です。ありがとうございました。

 

そして次回このDuoは、同じく日暮里Bar Portoにて、8/27(火)に決まりました!

色々と試行錯誤しつつ、7弦ギターと唄ならではの表現を深めていきたいと思っています。

その前に、7/27(土)17:30からは、初めての横浜Liveを予定しています。

尾花さん+私+素敵フルートの満島貴子さんのTrioで再びGuinga特集!

横浜駅からブルーラインで1本&駅からすぐの"Sound Space吉野町三丁目"にて。

今回は1stも2ndもすべてGuinga、前回よりもさらにパワーUPします!(宣言)

 

お近くの方もそうでない方も、いずれかでお会いできますように♪

 

*********************************************************

 

■2019/07/27(sat)

Kayo + 尾花毅 + 満島貴子 Trio Live
@横浜 Sound Space 吉野町三丁目

 

満島 貴子(flute)

尾花 毅(7弦guitar)

Kayo Kamishima(vocal)

 

17:00open/17:30start

Music Charge: 2,500yen

(飲食の提供はございません。

お好きなものをお持ち込みください。)

 

Sound Space吉野町三丁目

  横浜市南区新川町4-26-63

  市営地下鉄ブルーライン「吉野町」徒歩1分

  / 京浜急行「南太田」駅 徒歩8分

 ご予約はMail: kayokamishima@yahoo.co.jp まで

 [お名前・人数・お電話番号]をお知らせください。

 

 

 

0 コメント

プラッサ・セッション&今週末は日暮里Bar Porto♪

いよいよ今週末となりました!7弦ギター尾花毅さんとのDuo Live, 5/31@日暮里Bar Porto。

 

昨日は、尾花さんもセッション・ホストを務める日本のブラジル音楽の殿堂・青山プラッサ・オンゼのセッションに久しぶりに行ってきました。11月に閉店とアナウンスされたこともあり、沢山の参加者&お客様!ここへ行くといつも、新たな出会いもお久しぶりの再会もあり、店主クラウヂアさんの厳しくも温かいお人柄や、セッション・ホストの皆さんの懐の深さ、参加者の皆さんの一生懸命な姿勢や温かさも含め、「ホーム」のような安心感と刺激をいただいてきましたが、残すはあと半年ほど。都合のつく限り、またおじゃまできればと思っています。昨日は、歌手の木下ときわさんとも初めてゆっくりお話しできて、楽しかったな。意外なところで共通項があり、ローカルなお話で盛り上がってしまいました。新しく出会ったピアニストさんも。旧知の皆さんとも笑顔をかわして。こんな素敵な場を続けてくださったことに、本当に感謝しかありません。

 

そういえば5年ほど前にこのセッションに訪れて、ここで尾花さんに出会ったのでした。

そして、初めてのDuoから3年経ちました。月日の流れるのは早い...けれど、まだこれからのような気もしています。

 

***

 

写真は、ブラジリアン・ギターの偉大なレジェンド、バーデン・パウエルの1972年のアルバムジャケット。

20代半ば頃にこのアルバム“Images on Guitar”に出逢って、何だかわからないけれど大きな衝撃を受けました。

ブラジル音楽に傾倒するきっかけとなった一枚です。この中に入っている”Violão Vagabundo”という曲、唄は女性歌手とバーデン本人のスキャットだけですが、MPBの偉大な詩人Paulo César Pinheiroによる詞がついているヴァージョンが1970年に発表されていて("Os Cantores da Lapinha"/Elenco)、そちらは”Violão Vadio”というタイトルになっています。「流浪のギター」が「放浪のギター」になった感じでしょうか。。

 

今回はこの曲を歌詞付き、唄と7弦ギターだけで、 漂うようにお届けします。

そのほかにも、新曲は5曲ほど。尾花さんのオリジナル曲も披露の予定です!

番外編で、尾花さんも私も昔よく聴いたあの国民的歌手の曲も、あるかも...?

 

SambaやBossa Novaだけではないブラジル音楽、メロディもリズムもハーモニーも多彩です。

唄と7弦ギターのシンプルで深みのある世界、美味しいお酒とともにゆったりとお愉しみください♪

 

**************************************

◾︎2019/05/31(fri)
 "Voz e 7cordas -声と7弦- "
Kayo & 尾花毅 Duo Live @日暮里Bar Porto

 

Kayo Kamishima(vocal)

尾花 毅/Takeshi Obana(violao 7cordas/7弦guitar)

 

19:00 open
 [1st]20:00- [2nd]21:00過ぎ-

 

Charge: 2,000yen +order

 

◆日暮里 Bar Porto
東京都荒川区東日暮里5-40-8
 (JR「日暮里」駅南口より徒歩5分)
地図:
http://barporto.cocolog-nifty.com/blog/2009/…/post-ca40.html

 

ご予約Tel: 03-3891-6444 または
Mail: kayokamishima@yahoo.co.jp まで、
[お名前・人数・お電話番号]をお知らせください。

 

 

 

0 コメント

月落天不離?

5月も後半!5/31のLiveまであと10日ほどになりました♪

 

先週末は、少し早めのリハーサルを尾花家で。

みっちり沢山演奏しましたが、どれも本当にしっくり。

あらためて、安心&信頼の尾花ギターに感謝!です。

 

7弦ギターと唄、というシンプルなスタイルで、

何度も共演させて頂いている尾花毅さんとDuo。

そして今の私のメインの表現である、ブラジル音楽。

「声とギターで深みのある音楽を」、というのが

ブラジル音楽を唄うことへの最初の動機だったので

私にとっては、「基本に還る」ことになりますが、

これが今さら、というか今だからこそ?楽しくて。

 

いざ曲を選んでみたら、50曲近く浮かんでしまって

収拾がつかなくなったほど、笑。これから少しずつ

演奏して、また深めていけたらと思っています。

 

 

タイトルの「月落天不離」(月落ちて天を離れず)というのは、

先日、本屋さんで何気なく手に取った禅語の本で、最初に目についた言葉。

「水流元入海」(水流れて元海に入り)、という言葉に続くんだそうですが、

何だかとても印象に残って、ここのところ時々思い浮かぶ言葉です。

 

「水は、姿を変えながら色々な場所を旅していくいけれど、いつかまた元の海へ戻ってくる。

   月は、昇っては落ちていくように見えるけれど、決して天から離れることなく、ずっとそこにある。」

というような意味なんだそう。真意はまだ掴みきれていませんが、今きっとこの言葉を考える時なのかな?と。

 

写真は、尾花さんの父上製作の7弦ギターたち。今回はリハーサルの写真を撮り忘れたのでいつぞやに撮ったものを。

尾花さんのお父様のギターは、ブラジルの一流のギタリストもオーダーするほど。そして尾花さんが弾く7弦ギターは、

深みとあたたかさ、凄みと迫力を兼ね備えていて、私がイメージするviolãoヴィオラォン:ブラジリアンギター)が持つ

「何か」を持っている気がします。ギタリストは沢山いますが、何が違うんでしょうね?Baden PowellやMarco Pereira,

Walter Santos, Swami Jrが持っているもの。。もちろん唄い手もそうなのですが、何が違うのか、知りたいものです、笑。

 

今回は、GuingaやChico BuarqueやBaden Powellなど大好きなMPBのほかに、ブラジル音楽でない曲も少し加えてみました。

フランス語のあの曲、日本語のあの曲も、楽しく料理しています。尾花さんとのDuoとしては初の試み。ぜひお楽しみに♪

 

あれこれ話題が飛んでしまう今日の記事。。こちらも興味深いので、ご参考までに。

 

■ブラジル7弦ギターの歴史:

https://fonfon.jp/ensaiosdosmusicos/mauriciocarrilho/

 

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

 

■2019/05/31(fri)

"Voz e 7cordas -声と7弦- "

 Kayo & 尾花毅 Duo Live

 @日暮里Bar Porto

 

Kayo Kamishima(vocal)

尾花 毅/Takeshi Obana(7弦guitar)

 

19:00 open
[1st]20:00- [2nd]21:00過ぎ-

 

Charge: 2,000yen +order

 

◆日暮里 Bar Porto(ポルト)
東京都荒川区東日暮里5-40-8

 JR「日暮里」駅南口より徒歩5分
Tel: 03-3891-6444(ご予約) または

Mail: kayokamishima@yahoo.co.jp まで、
[お名前・人数・お電話番号]をお知らせください。

     


  

0 コメント

5/31は"Voz e 7cordas -声と7弦-"Live!

さて。連休も明け、5月ももう8日。

10連休、いかがおすごしでしたか?

 

私は前半ひたすらお片付けの日々で、

時々Liveに出かけたり、珍しく飲みに行ったり。

後半は10年ぶりに三島クレマチスの丘に行って、

美術館と庭園に咲くクレマチスを堪能しつつ、

5月の風に吹かれてリフレッシュしてきました。

 

そして気がつけば元号も変わり、時代も月日も

どんどん進んでゆきますね。。でも時の移り変わりに

惑わされない何かを、マイペースでもいいから

持ち続けていたい!と思う今日この頃です。

 

連休中にも少しずつ選曲を進めてきた、次回5/31(金)のLive。

今度はシンプルに"唄と7弦ギター"というDuo編成で、

GuingaやChico Buarque, Dori Caymmiなどの

落ち着いたMPB(Musica Popular Brasileira)を中心に、

幅広く「ブラジルのうた」をお届けする予定です。

 

声とギター。結局、私がやりたかったことはシンプルに第一に、ここに行き着くのかなと思います。7弦ギター尾花毅さんとは、色々な編成でご一緒させて頂いてますが(おもに+1のTrio編成が一番多かったのですが)、フルセットでは3年ぶりのDuoとなります。

 

尾花さんは3人以上の編成になると、ほかのソリストを引き立てようと後ろに下がってしまいがちなので(その代わりボトムとリズムをしっかりがっちり支えてくださるのですが)、Duoという編成では俄然、尾花ギターの素晴らしさを堪能いただけるはずです。国内ブラジル音楽のギタリストとしてはトップレベルなので特に関東のブラジル音楽ファンの方ならきっとご存知かと思いますが、彼のギターはゴージャスで華があり、とりわけアップテンポのサンバやショーロではその本領を十二分に発揮!といったところです。

今回のDuoでは、唄もののMPBが中心になることもあり(Samba的、Bossa Nova的な曲もありますが)、きっといつもの尾花さんとは違う一面も垣間見えるのでは?と思います。7弦ギターは通常の6弦ギターより低い弦が1本多いので、低音の深みが出て、私はとても好きなのです。5/31金曜の夜は、唄と7弦ギターで奏でるブラジル音楽、ブラジルのうたを、ゆったり楽しんで頂けたらと。バー・ポルトさんもほぼ半年ぶり、とても落ち着ける素敵なバーです(ほかではなかなか飲めないガージェリー・スタウトというコクのある黒ビールもオススメ!)。

 

来週はもうリハーサル!ということで、着々と準備をすすめてまいります。どうぞお楽しみに♪

 

-----------------------------------------------------------------

■2019/05/31(fri)

"Voz e 7cordas -声と7弦- "

 Kayo & 尾花毅 Duo Live

 @日暮里Bar Porto

 

Kayo Kamishima(vocal)

尾花 毅/Takeshi Obana(7弦guitar)

 

19:00 open
[1st]20:00- [2nd]21:00過ぎ-

 

Charge: 2,000yen +order

 

◆日暮里 Bar Porto(ポルト)
東京都荒川区東日暮里5-40-8

 JR「日暮里」駅南口より徒歩5分
Tel: 03-3891-6444(ご予約) または

Mail: kayokamishima@yahoo.co.jp まで、
[お名前・人数・お電話番号]をお知らせください。

     

 

 

 

0 コメント

Guinga & Mônica Salmaso 来日公演を振り返って

GWに入ってようやくゆっくり時間が取れる!ということで、

2週間以上も経ってしまったけれど、感動を忘れないように。

 

この時期はジョニ・ミッチェルの曲の世界に(4/19がトリビュートLiveということでその準備で)どっぷり入り込んでいたので、あまり人と話せる状態ではなく(笑)、お会いした沢山の方々ともほんのご挨拶程度になってしまい失礼してしまいましたが、ようやくゆっくり振り返れます。。

 

4月10日水曜日。現代ブラジル音楽を代表する素晴らしいギタリスト/作曲家のGuinga(ギンガ)と、ブラジル音楽という枠を超えて素晴らしく稀有な唄い手、Mônica Salmaso(モニカ・サウマーゾ)の来日公演@練馬文化センターへ行ってきました。

 

ギンガもモニカも、ブラジル音楽を好きになり始めた頃からその名前は知っていましたし、特にモニカは17年程前に"Afro-Sambas"というPaulo BellinatiとのDuoアルバムを聴いて、それ以来ずっと気になる存在でした。一昨年、渡辺貞夫さんのLiveで初来日した際にその深い声と素晴らしい唄心&ミュージシャンシップに触れて、感動したものです。そして今回は念願の、ギンガとの来日!とっても楽しみにしていました。

 

公演はもう、1曲目から鳥肌。今回はテコ・カルドーゾ(sax/flutes)とナイロール・プロヴェッタ(clarinet/soprano sax)という管楽器の素晴らしいお二人を引き連れてのクアルテート編成。曲によって楽器も組合せも変えて、あくまで楽曲の詩情に寄り添ったお二人の演奏&掛け合いも勿論素晴らしかったのだけど、やはりモニカの唄心とギンガの楽曲&ギターの素晴らしさ&その声!モニカもさることながら、私はギンガの唄声が本当に好きで、今回その生声を聴くのを楽しみにしていたので、本当に嬉しかった。けれど、もっともっと彼の弾き語りや唄声を聴きたかった!というのが正直なところです。それでも、ギンガとモニカの声のハーモニーはもう、何と形容してよいかわからないぐらい感動。。

 

4人のアンサンブル、というのが本当に次元の違う素晴らしさで。技術はもう最高峰に素晴らしい人たちが、技術ではない次元で、音楽を表現していて。過度に情感を出さずに、とても上品で穏やかで深い音楽、でした。抽象的な表現だけれど、音が、前に出ているというより、天に向かっている感じ。特にモニカの唄は、憂いと母性を含んでいて、とても自然な祈りのようで。室内楽のようなクラシカルな表情を湛えながら、ギンガという何処にもない音楽。だけれども、彼の音楽には脈々と続く普遍的な"音楽"のエッセンスがとても豊かに散りばめられている気がします。モニカは前回もそうだったけれど、今回も曲によってパンデイロやトライアングルなどの小物パーカッションを、抜群のリズム感で駆使しながら唄っていたのにも感激。思わずトライアングルを買おうかと思ってしまったぐらい、笑。

 

とにかく、ギンガというブラジル音楽の奥深さを目の当たりにした夢のような時間でした。モニカは完璧に近い技術を持ちながら、あくまで詞と旋律を大切に唄う人。そしてあんなに楽曲や詞の世界、アンサンブルに溶け込むことに徹して、いい意味で"無私"な感じで唄う人が、何のために唄うのかと問われたら「自分のため」と答えているのがまた凄いと思います(雑誌ラティーナの過去のインタビューで)。楽曲と詞の世界、美しい旋律とハーモニーを伝えられるintérprete。レベルは違えど、私もそうありたいものです。

 

ギンガのアルバムでは特に2015年の"Porto da Madama"という唄もののアルバムや"Noturno Copacabana"、"Delírio Carioca"、それからFrancis HimeとのDuo共演盤などが好きでしたが、昨年の春あたりから自分でもLiveで時々唄うようになって、唄い手としてもますますその深みにはまる一方。次のLiveでも、その次のLiveでも、唄っていく予定です。そして、「遠くで聴いていられれば幸せ」と思っていたギンガやモニカのこと、今回の公演を聴いて、やっぱり沢山お話ししたい!と思ってしまいました。きっとまた来てくれると信じて。今度はお二人のDuoというシンプルで極上な世界も聴いてみたいし、ギンガの弾き語り/ギターソロを生音で聴いてみたい!という気もします。クラウドファンディングで出来上がる今回レコーディングのCDも楽しみだけれど、次回来日をまた楽しみに♪

 

 

0 コメント

4/19 Live @カフェ・ムリウイ、でした。

先週の金曜、祖師ヶ谷大蔵のカフェ・ムリウイでの

ジョニ・ミッチェルのTribute Live、終了しました。

 

20代の頃から敬愛してきたジョニ・ミッチェル。

当然ながら、ハナ歌を唄いつつ聴いていたのと

実際にステージで表現するのとでは大きく違い、

正直とても手強い楽曲ばかりだったのですが、

あらためてジョニ・ミッチェルというアートの

素晴らしさを再認識する機会となりました。

 

自伝的な、人生そのもののような万華鏡のような詞を書き、

その感情に寄り添った、とても個性的なメロディや

一般的な音楽理論からもはみ出したハーモニーをつけ、

その世界を一緒に表現する一流のミュージシャンを集め、ジャケットの絵をも自ら手掛ける。

こんな総合芸術のようなことは、そう誰でもできるわけではありません。あらためて感服。

 

チャールズ・ミンガスが彼女に興味を持つきっかけとなった"Paprika Plains"という壮大な

組曲のような楽曲に今回さらに感じるものがあったのですが、カヴァーする気にすらならない

スケールの音楽で。私にとってカヴァーとは、その曲を唄い伝えること、自分というフィルターを

通して楽曲そのもの素晴らしさを伝えること、であって、それ以上でも以下でもないのですが。。

今回はあらためて、音楽とか表現することの意味を考えさせられるLiveとなりました。

 

楽曲はほぼ60年代後半から70年代にかけての曲ばかり。前原さんの繊細で独創的なガットギター、

織原さんのアンビエントなフレットレス・ベース、それぞれのオリジナルも2曲ずつ演奏して頂きました。

 

会場のムリウイさんは、やはり独特の空気を持つ、素敵な空間でした。

実はLive翌々日の昨日も、ギタリスト中西文彦さん(1年半前にここでduo共演!)と

ヴァイオリニスト江藤有希さんのユニット、サウス・コンシャスを聴きにまた伺ったのでした。

お二人は完全生音で、欧州と南米を彷彿とさせながらも無国籍で美しいオリジナルな世界を

表現していらっしゃいました。そこでまた、色々と感じることも、想い出すことも多く...。

 

今年は年が明けてから本当にずっと意識が走り続けているので、このあたりで一息つきたいところです。

が、明日からまた次回Live(5/31尾花毅さんとduo!)の選曲と譜面書き。GWは少しはゆっくりしようと思います♪

 

兎にも角にも、Liveを聴きに来てくださったお客さまには本当に本当に感謝です。ありがとうございました!

 

 

 

0 コメント

4/19(金)は Joni Mitchell Tribute Live!

春が来た!と言ってるうちに、もう来週!です。

4/19はお久しぶりの祖師谷カフェ・ムリウイにて、

敬愛するカナダ出身のシンガーソングライター、

ジョニ・ミッチェルのトリビュートLive♪

 

歌心豊かなフレットレス・ベース奏者、織原良次さんと、

繊細かつ独創的なガット・ギタリスト、前原孝紀さんという、

本当に素晴らしいミュージシャンお二人とお届けいたします。

 

ジョニ・ミッチェルはカナダ出身ではありますが

早いうちにNYに移り住んでアメリカで活動し続け、

世界中の沢山のアーティストに影響を与え続けている素晴らしいシンガーソングライターで、

現在75歳(シコ・ブアルキと同世代!)。近年は病気のこともあり現役を退いているようですが、

昨年の75歳の誕生日イベントには、James TaylorやChaka Khan, Norah JonesやDiana Krallなど、

彼女を敬愛する錚々たるアーティスト達が集まり、素晴らしいトリビュートLiveが行われたようで、

ジョニ本人もそのイベントに出席。演奏こそしなかったものの、ステージに上がっていたようです。

 

私自身がジョニ・ミッチェルの音楽に出逢ったのは、大学生の頃。たしか初期の作品から聴き始め、

1960年代や1970年代の作品なのに、とても自然に自分の中にスッと入って来ていたように思います。

でも熱狂的に、というよりは、本当に自然に。初期のフォーキーな音や、70年代のJazz/Fusion的な音、

何より彼女の歌詞がとても親密で人間的でありながら、彼女独自のファンタジックな表現で、

聴いていると何処か別の世界に連れて行かれるような、そんな感覚でした。

 

いちばん彼女の音楽が自分の中に入り込んできたのは、20代の半ばぐらいでしょうか。

それまでも聴いていた"Hejira"(逃避行)というアルバムが、さらに好きになり、

私の中でジョニ・ミッチェルというアーティストをさらに強く焼き付けた一枚となりました。

それから"Court and Spark"などのアルバムも、私の中に自然に溶け込んでいきました。

 

けれどもジョニの音楽は、幾つかのわかりやすい曲以外は、私にとっては自分で唄う、

というよりは「ジョニの世界を聴く音楽」、その中に入るための音楽でした。なので、

これまでもLiveで唄ってきたジョニの曲は数えるほど。今回は初めて唄う曲も多いのです。

 

自分でジョニの曲を唄ってみて初めてわかること、気づくことも多く、今回やはり私にとって大きな挑戦となっています。

ジョニの曲は、思っていた以上に手強く、愛しく、素晴らしく、あらためて今、彼女の凄さを目の当たりにしています。

私はギターを弾きませんが、音楽的に言っても、変則チューニングだったり、不思議なコード進行だったり、本当に独創的。

歌詞についても、彼女は詞のストーリーを語ることを大切にしているので、お決まりの韻を踏んで心地よいフレーズにするとか、そういったことよりも、語りたい言葉を語りたいように唄っている。それも短編小説並みのボリュームで、彼女独特のファンタジックな固有名詞や表現の数々、スピード感、タイム感で。本当は、彼女本人にしか表現しきれない世界だと思います。が、それを敢えて、敬意を込めて。私自身ルーツを辿るように、言葉を抱きしめつつ、大切に唄いたいと思っています。

 

彼女の音楽は一貫して、ファンタジーのようで、彼女自身の私小説のようでもあって、とてもクールなようで痛いほど人間的で、愛しくなるような音楽。そしてジャコ・パストリアスやウェイン・ショーター、ハービー・ハンコックにジョー・サンプル、クルセイダーズ、マイケル・ブレッカーにパット・メセニー、ドン・アライアスなど、米国の錚々たるジャズ・ミュージシャンが彼女の作品には沢山参加していて、彼女の音楽をさらに深みのある、唯一無二のものにしています。その中で、おもに1970年代、彼女にとって大きな存在だったフレットレスベーシスト、ジャコ・パストリアス。今回は、彼を敬愛してやまない、今や日本を代表するフレットレスベーシストである織原良次さんをフィーチャーしつつ、何処かジョニに通ずるものを感じる前原孝紀さんの美しく繊細で、時に狂気をはらむような独創的な演奏とともに、お届けいたします。彼女の音楽を愛する人にも、これから聴いてみたいという人にも、ひととき日常を忘れて、愉しんでいただけたらと。

 

お久しぶりに出演させて頂くムリウイさんは、小田急線・祖師谷大蔵駅の商店街の先にある、屋上カフェです(木梨サイクルさんの近く!)。

空が見渡せるような空間で、普段はダンスと音楽の即興パフォーマンスや、ワールド・ミュージックなど、とてもクリエイティブな表現が繰り広げられている素敵なお店。自家製ハンバーガーも絶品!と評判です。私にとっては、時間の概念を忘れてしまうような場所。今がいつなのか、わからなくなるような。そんな場所にふさわしいLiveがしたいなぁという時に、気まぐれに声をかけさせて頂いています。

何処にでもあるわけではない、表現への気概のあるお店に出させて頂けること、とても嬉しく思います。

 

さて。思わず長くなりました。来週金曜の夜、19時オープン・20時スタートです。お近くの皆さまぜひ!

 

******************************************

◼︎2019/04/19(fri)

“Dear Joni” - Joni Mitchell Tribute Live
 @祖師ケ谷Cafe Muriwui(ムリウイ)

 

Kayo Kamishima(vocal)
前原 孝紀(guitar)
織原 良次(fretless bass)

 

19:00open/20:00start

 

Charge:

予約: 2,000yen +1drink
当日: 2,500yen +1drink

 

Cafe Muriwui(ムリウイ)
世田谷区祖師谷4-1-22-3F
(小田急線「祖師ヶ谷大蔵」駅 徒歩7分)

 

ご予約はMail: kayokamishima@yahoo.co.jp まで
[お名前・人数・お電話番号]をお知らせください。

 

 

 

0 コメント

春のLive@新舞子Lima, ありがとうございました♪

花冷えですが、桜もほぼ満開、春ですね。

愛知・知多半島でのLive, 無事終了しました。

 

15年ぶり?に訪れた、知多市・新舞子リマ。

海風が心地よく(この日は強風でしたが、笑)、

心配していたお天気も太陽が顔を出して、ホッ。

 

本当に久しぶりにお会いしたマスターもお変わりなく、

ウェルカム!な素敵な笑顔で迎えてくださいました。

昼間のLiveとあって、お店は開放的で明るい空間に。

お客様も温かい雰囲気で、こちらが癒されました。

 

Liveでは、個人的にここのところあまり唄っていなかったJazzやAmerican Popsなど、私のルーツでもあり、お二人との共通項でもある英語曲を1stセットで演奏、そして2ndセットでは普段よく唄っているブラジル音楽、特にMPB(Musica Popular Brasileira:ブラジリアン・ポピュラー・ミュージック)やBossa Novaの曲を中心にお届けしました。

 

懐かしい場所でのLiveは、色々な思いが交錯します。15年ほど前、20代の頃はまだ愛知に住んでいて、諸々の事情でまだ音楽に専念できない時期でした。その時期にこのお二人のLiveに行って演奏を聴いては、励まされたものです。なので、今こうして、一緒に音を出せていることが本当に感慨深く、ありがたいことだなぁと。昨年同様、嬉しく思っています。そしてまたこれからを想っていけることも、幸せなことです。まだまだ私自身は拙い部分もありますが、日々磨いて、また一緒に音を出せたらと。

 

砂掛さんのギターは表情豊かで、すごく"groove"を感じて素敵でした。何かの機会で大好きなFunkもご一緒したいし、彼の優しく抒情的な音色も好きなので、いつかそんなLive&選曲もしてみたいものです。山下君も、曲によって独創的なアプローチで、こっちが楽しくなるような嬉しそう~な表情と、いい声のコーラスもgood!でした。いつかメインで唄うところを聴いてみたい!お二人ともきっとソロでの表現が素敵だと思うので、ソロライブやソロアルバムも、秘かに楽しみにしているところです。そして東京でも聴けたら♪

 

今回はこのLive1本になり、あまりゆっくり滞在もできませんでしたが、次回は会いたかった人々にゆっくり会って、行きたかった場所にも行けますように。愛知・名古屋では、また一緒に演奏したい方、これから新たにご一緒したい方、東京からご紹介したいミュージシャンや、演奏したい場所も企画も、色々浮かびますが、ゆっくりじっくり、少しずつ実現していけたらと思います。

 

何より、この日遠くから足を運んでくださったお客様、応援に駆けつけてくれた友人の皆さん、お花見シーズンの貴重な休日にお越しくださった皆さま、本当にありがとうございました!またお会いできるのを楽しみにしています♪

 

 

 

0 コメント

3/31(日)はAfternoon Live@愛知/新舞子Lima♪

そうこうしているうちに3月、今年度もあと僅か!

桜も咲き始めて、そろそろお花見週間になるでしょうか。

今年も桜の季節に地元・愛知でLiveをさせて頂きます♪

 

昨年も春Liveでお世話になったギター砂掛康浩さんと、同郷の同級生、ドラム/パーカッションの山下佳孝くん。名古屋を中心に大活躍中の頼もしいお二人と、1st setではJazz/American Popsを、2nd setではMPB(Brasilian Pops)/Bossa Novaなどブラジル音楽をお届けします♪

 

会場の知多市・新舞子Lima(リマ)さんは、海の近くにある駅近のLiveスポット。私も15年ほど前に当時習っていたギターの先生のLiveにゲスト出演させて頂いて以来。何とも懐かしい場所ですが、山下君も砂掛さんも、こちらで時々Liveをされることがあるようで、地元の皆さんに長く愛される、"磁力"のあるLiveスポットなのだなぁと感じます。雰囲気はカフェのような、こじんまりとアットホームな空間。


日曜お昼のLive、JazzもBossa Novaも普段から演奏されているお二人なので、ヴァラエティ豊かな選曲でお届けします。

私も久しぶりに唄う英語曲がたくさん。フランス語の曲もあるかも?MPB/ブラジル音楽は、いつもの大好きな曲を沢山。

アントニオ・カルロス・ジョビンから、ドリ・カイミ、トニーニョ・オルタ、ミルトン・ナシメントなど演奏の予定です。

 

砂掛さんのギターは、ご自身のお人柄のように、かっこよさと優しさが同居する素敵なギターです。必聴!!

そして山下君のドラム/パーカッションは、曲によって何が飛び出すかわからない楽しさに溢れています。必聴!!笑

私などが説明するよりも、地元の皆さまはすでにこのお二人の素晴らしさはご存知かと思いますが・・。

 

今年の春の愛知Liveは、このLive1本だけ、です。年度末のお忙しい時期かと思いますが、

気分転換にぜひ音楽を愉しみにいらしてください。皆様のお越しをお待ちしております♪

 

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

 

■2018/3/31(sun) 
Afternoon Live! @新舞子Lima

Kayo Kamishima(vocal)
砂掛 康浩(guitar)
山下 佳孝(drums/percussion)

13:30open/14:00start

Charge:
予約: 2,500yen(2drink付)
当日: 3,000yen(2drink付)

新舞子Lima
愛知県知多市新舞子字大瀬7
名鉄常滑線「新舞子」駅徒歩3分


TEL: 0569-43-8668(ご予約) または
Mail: kayokamishima@yahoo.co.jp迄
【お名前/人数/お電話番号】をお知らせください。

 

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

 

【砂掛 康浩/Yasuhiro Sakake (guitar)】

15歳でギターを始め、18歳で単身渡米。ハリウッドにあるミュージシャン養成校MI(Musicians Institute)で2年間本格的に音楽を学ぶ。在校中、Joe Diorio Scott Henderson Ross Bolton Jeff Richman に師事。卒業後現地でのセッション活動を始める。3年間に渡るアメリカ修行を終え帰国。帰国後日本でのセッション活動を開始。JAZZを中心に、FUNK BLUES R&B BOSSA NOVA POPS HIP HOP REGGAE 等、多種多様なジャンルでの、ライブ、ツアー、レコーディングで活躍し高い評価を得ている。プレイだけにとどまらず、作曲、アレンジメントでもその才能を発揮し高い評価を得ている。セッション活動とともに、自己のバンドSakake Brothers with the Band(SBB)を兄でドラマーの砂掛裕史朗とともに立ち上げ現在3枚のアルバムをリリース。JAZZLIFE remix ADLIB等、音楽情報誌に大きく取り上げられ注目を集めている。JAZZLIFEでは年間リコメンデイションアルバムに選出されている。SBB以外にも積極的に自己のプロジェクトを立ち上げるなど、セッション活動とともに精力的に活動している。

 

 【山下佳孝/Yoshitaka Yamashita(drums/percussion)】

高校時代にドラムを始める。大学時代にジャズのビックバンドに入ったことがきっかけで、
ジャズを演奏し始める。佐竹伸泰氏に師事しジャズを学ぶ。次第にジャズ、ボサノバなどのドラム に傾倒していく。
大学卒業後、ニューヨークのDrummersCollectiveに留学、ジャズをはじめとしたドラム、アフリカやブラジルのパーカッションを学ぶ。帰国後、さまざまなライブ、レコーディングに参加し、nativeでは、7枚のCD、4枚のEPをリリースし、

ドイツのINFRACom!からも’Prussian Blue’がワールドリリースされている。

 2009年にnativeを脱退後はスタンダードなジャズのピアノトリオDear Bluesで4枚、ジャズボーカルユニットp-4kでは5枚目となるアルバムをリリース。名古屋ブルーノートでの出演、台湾での演奏ツアー、2013年秋には、フランス リモージュでのジャズフェスティバルに招待され好評を博した。オリジナルジャズバンドTRISPACEでは2枚のアルバムをリリース。

2012年に発売されたアルバムはスペイン、イタリア等でも話題となった。

 定期的に東京、名古屋でライブ活動を行い、2014年にはスウェーデンとイタリアでレコーディングとツアーを行う。
ジャズにとどまらず、ラテン・ブラジル音楽からジプシー音楽ポップスまで幅広いライブ・レコーディングに精力的に参加している。

 

 

 

 

 

 

0 コメント

3/16 Canta Chico Live, ありがとうございました♪

 

Canta Chico Live@青山Zimagine, 無事終了しました。
お越し頂いた皆さま、本当にありがとうございました♪

今回は永見さんのピアノが加わり、シコ・ブアルキの美しい楽曲の世界がさらにイマジネーション豊かに広がりました。先日のリハーサルで、好きなピアニストはセロニアス・モンク、と仰っていましたが、この日の演奏は、とても大きく頷けるものでした。そして織絵さんのチェロ&尾花さんの7弦ギターもさらに深みを増していて、お二人の演奏は、私が思い描くシコの世界に必要不可欠となっています。素晴らしいメンバーに感謝です。

 

私的ハイライトは、永見さんアレンジの“Choro Bandido”、前回インストで今回は唄入りの”Sabiá”(最近急にまた唄いたくなり、情景が見えるように)、Duoでの演奏、そして新曲でドリ・カイミ作曲&シコ作詞の“Fora de Hora”でしょうか。次回はもっと新曲を増やしたい!と思っています。

 

今回は熱心なシコ・ファンの方々にも温かいお声かけを頂いて、とても嬉しくホッとしつつも、まだまだ広くて深いシコの世界、時間をかけて探究したいと思います。また、初めてお聴きいただいたお客様には敬愛するマリア・ベターニアを思い出す、という何とも畏れ多いお言葉をいただき、恐縮しつつもそんな風に思っていただけたことが素直に嬉しかったのでした。彼女のようには唄えませんが、そのイメージに少しでも近づけるよう、精進してまいります。

 

会場のジマジンさんは移転してから初めて出演させていただきましたが、お店の雰囲気も音も素晴らしく、本当に快適にLiveをさせて頂きました。

 

次回、このユニットでのLiveがまた決まりましたら、スケジュールページにUPしていきますので、未体験の方もぜひ♪

 

気にかけてくださった皆さまも、ありがとうございました。
またお会い出来るのを楽しみにしております♡

 

0 コメント

いよいよ今週末!

続きを読む 0 コメント

ピアニスト・永見行崇さん

さて、いよいよ3/16 Canta Chico Liveも来週末に迫ってまいりました。

今週末のリハーサルをとても楽しみにしながら、準備を進めています。

 

今日は初共演のピアニスト、永見行崇さんをご紹介します♪

 

永見さんの演奏を初めて聴かせて頂いたのは、やはりプラッサオンゼのジャムセッションだったと思います。bossa novaアーティストの山本のりこさんや阿部かよこさんをはじめ、brasil系のみならずjazzやworld music, 即興や日本の唄に至るまで幅広い表現力をお持ちで、とても端正なピアノを弾く方、という印象を持っていました。実際に生でピアノを音を聴かせて頂くと、"奥行き"と独特の"ゆらぎ"を感じる音色に感激。世の中には数多のピアニストが存在しますが、本当に、独特の音色をお持ちだなぁと。そのヒントは、ご自身のWebサイトでも触れられていますが、"間"を活かした演奏、なのかもしれません。歌手の大貫妙子さんの唄を生で聴いた時にも感じたことですが、一音を発した時に、波紋を広げるようにその場の空気を変えてしまう。そんな魅力をお持ちのピアニストさんです。

 

そしてオリジナル曲を沢山作っていらっしゃったり、ソロアルバムを沢山リリースされていることもありますが、単にミュージシャンというよりは、ご自身の美学をしっかり持っていらっしゃるアーティスト、という印象です。私もこれから沢山、永見さんの世界に触れていけたらと思っています。

 

今回のLiveでは、そんな永見さんのピアノがきっと、優しく深くさりげなく、楽曲に寄り添ってくださるだろうと思い、唐突にお声かけさせていただきました。「いいですよ」、と永見さん。先日の阿部かよこさんのアルバムリリースLiveで少しだけご一緒させていただきましたが、包み込むようなリリカルな音色、とても素敵でした。かよこさんと「キノコの話」で盛り上がるとか、ネコのイラストのオリジナル缶バッジを作っていらっしゃるとか、シュールでお茶目な一面も、笑。

チェロの平山織絵さんとは以前にも共演されていて、実はお家がご近所だとか。そして7弦ギター尾花さんとは意外にも初共演!となります。一見対照的なお二人ですが、どんな化学反応が起きるかも楽しみだったりします。 そして、シコ・ブアルキの上質なブラジリアン・ポップスに、このメンバー。シコ・ブアルキは、日本では限られた名曲だけがカヴァーされることが多い印象ですが、ブラジル音楽ファンのみならず、最近は北欧やイギリスのジャズピアニストがシコの楽曲を取り上げてアルバムに収録するなど、ユニヴァーサルな魅力のある楽曲多し、なのです。ぜひぜひ、この4人でのシコ・ブアルキ、お愉しみ頂けたらと思います♬

では、永見さんの公式プロフィールを。

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

【永見行崇(piano)/Yukitaka Nagami】

5歳からクラシックピアノを学ぶ。
九州芸術工科大学音響設計学科卒業後、N.Y.にてジャズピアノを、西アフリカのセネガルにて民族打楽器サバールを学び、2001年から4年に渡り劇団四季ミュージカル「LIONKING」に打楽器奏者として出演。
ピアノの打楽器的な側面を生かしつつメロディアスに音をつむぎ、大学で学んだ聴覚心理学を生かし、心と身体に響く音をデザインし続けている。

現在は関東を拠点として、ピアノの即興演奏による画家・書道家・タップダンス・ヨガ・日本舞踊とのコラボレーション等、様々な分野のアーティストと共演しつつ、2018年9月には8枚目となるソロアルバム「Vinden」をリリース。
自己のグループなどでも多数の作品を発表し続けると共に、映画やテレビ・ラジオ番組、海外のコンピレーションアルバムへの曲提供、サウンドプロデュースなども積極的に行い、活動の場を多方面に拡げている。

official WEB --- http://www.nagamiyukitaka.com/

 

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

 

■ピアノソロ作品 "CALM" / Yukitaka Nagami - Trailer  (Youtube音源)

 

■チェロとピアノ作品 "雨と森” / 永見行崇+新井みつこ (配信・試聴ページ)

 

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

 

■2019/3/16(sat) 
Canta Chico - シコ・ブアルキを唄う -
@青山Zimagine

 

Kayo Kamishima(vocal)
尾花 毅(7弦guitar)
平山 織絵(cello)
永見 行崇(piano)

 

19:00open/19:30start

ご予約:2,000円/当日3,000円

(without tax,+1drink order)

 

◆青山Zimagine(ジマジン)
東京都港区南青山6-2-13(骨董通り)
ファイン青山B1
地下鉄銀座線/半蔵門線「表参道」駅徒歩9分
TEL: 03-6679-5833

 

皆さまのお越しを心よりお待ちしております♪

 

 

 

0 コメント

3/16(土)は、青山Zimagineです♪

すっかり春らしく...と思いきや、ちょっと肌寒く、恵みの雨。

三寒四温を繰り返して暖かくなるのが日本の春、ですね。。

連日SNSで皆さんが投稿している、梅の花や早咲きの桜に

心ほころぶ今日この頃です(自分で見に行く余裕はなく、笑)。

 

そんなこんなで2月も今日で終わり、明日から3月!

次回のLiveも3/16、じわりじわりと近づいて来ました。

 

昨年11月に自由が丘hyphenで、チェロ&7弦ギター&唄のトリオで同じくシコ・ブアルキをお届けしましたが、今回はそこにピアノの永見行崇さんに加わっていただいて、4人でまたシコ・ブアルキの曲だけをお贈りいたします♪

 

ご存知ない方のために、少しご紹介すると・・シコ・ブアルキは、ブラジル・ポピュラー・ミュージック(MPB:エミ・ぺー・ベー)の重鎮アーティストで、現在74歳。1960年代から今まで、50年を超えるキャリアを持つシンガーソングライターであり、詩人であり、有名な小説家でもあり、昨年はラテン・グラミーも2部門で受賞している、まさに大御所。サンバやボサ・ノヴァからワルツ、ショーロ、ブルースやジャズに至るまで様々な音楽性を持つ彼の楽曲の中から、このユニットでは物語性の高い、ロマンティックでドラマティックな楽曲を多めにセレクト。そんな訳で、おのずと映画や演劇のために作られた曲も多めで、アントニオ・カルロス・ジョビンやエドゥ・ロボ、フランシス・ハイミやドリ・カイミといった素晴らしい作曲家たちとのコラボレーション作品(シコが詞を書き、彼らが作曲したもの)も沢山お届けしたいと思っています。そう、楽曲が素敵なんです、シコは。ブラジルでは沢山のアーティストにリスペクトされ、カヴァーされています。

 

前回のLiveは秋から冬にかけてのイメージで、チェロと、7弦ギター(通常より低い弦が1本多いクラシックギター)と唄(私はkeyがやや低めです)、重心低めのサウンドでちょっとディープにお届けしましたが、今回は永見さんのリリカルなピアノの音色とプラスアルファの選曲で、前回よりも少し軽やかに、でも奥行きと立体感のあるサウンドをお届けできたらと思っています。

 

国内Brasil/Jazzシーンの多方面から引っ張りだこの間違いないメンバーとともに。初共演・永見さんのご紹介は次回のブログへつづく・・ということで、近郊の皆さま、ぜひ3/16(土)夜、ご予定いただけたら嬉しいです♪ 会場のZimagine(ジマジン)さんは、外苑前にあった頃に出演させていただいて以来。今は南青山・骨董通り沿いのビルの地下に移転されて、落ち着いた雰囲気の更に素敵なお店に。グランドピアノも鎮座しています。どうぞお楽しみに!

 

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

■2019/3/16(sat) 
Canta Chico - シコ・ブアルキを唄う -
@青山Zimagine

 

Kayo Kamishima(vocal)
尾花 毅(7弦guitar)
平山 織絵(cello)
永見 行崇(piano)

 

19:00open/19:30start
Charge: 予約2,500yen/当日3,000yen

(without tax,+1drink order)

 

Zimagine(ジマジン)
東京都港区南青山6-2-13(骨董通り)
ファイン青山B1(エレベーター有)
銀座線/千代田線/半蔵門線「表参道」駅

B1出口またはB3出口より徒歩7分

 

【ご予約】

TEL: 03-6679-5833(Zimagine:17時以降) または

Mail: kayokamishima@yahoo.co.jp まで

[お名前・人数・お電話番号]をお知らせください。

 

 

0 コメント

2/16 Afternoon Live @Strings ご報告

だいぶ寒さも和らいで、陽差しはもう春ですね。

PCがダウンしてしまい、更新が滞っておりますが

順次UPしてゆきますので気長にお付合いください。

 

先週末2/16 Afternoon Live@吉祥寺Strings、

おかげさまで楽しく終了しました💐✨

 

1stは、尾花さんとあらためての唄と7弦ギターDuo。

今までTrio編成で演奏してきた古めのショーロや

サンバ・カンサォン、MPBの名曲たちを、

ゴージャスな尾花ギターとともにお届けしました。

私としては新鮮で、まだ歩き始めたばかりの感じも。

今年は少しずつDuoを深めていきたいところです。

 

そして2nd、お待ちかねのフルート満島貴子さん!

今回、尾花さんと3人で。。とイメージしたところ

浮かんでしまったのが、ブラジルの鬼才・ギンガ。

という訳で、ギンガを演奏するのは初めてという

貴子さんには無茶振りをしてしまいましたが、

結果的には予想どおり、というより予想以上に

素敵にカッコイイ♡貴子さん&尾花さんの演奏を、

インストDuoでも堪能して頂けたかと思います♪

 

それにしてもギンガおそるべし、です。

難曲という難曲の数々...でも美しい。

私もあんなに1曲に向き合ったことは無いかも。

次回はもっと余裕綽々で唄い&演奏したい!

(尾花さんはお得意なので楽勝、でしたが。。)

ということで、今度は夏あたりでしょうか。

4月の初来日公演も楽しみです。

 

貴重なお休みに足を運んでくださった皆さま、

本当に、ありがとうございました♪

 

 

0 コメント

フルーティスト・満島貴子さん

2月も立春を過ぎ、春のようなポカポカ陽気が訪れたかと思えば、

久しぶりの雨。東京では今週、雪マークも付いていて油断なりませんね。

インフルエンザも流行りすぎていて、「あ、あなたも?」という感覚。。

私も先月A型にかかった後、喉の調子や気管支の違和感がなかなか治らず、

???でしたが、加湿器を新調したり、湿度計を買ったり、アロマオイル、

蜂蜜大根、紅茶、漢方、もろもろ対処していたらようやく良くなってきました。

皆さまも、温かくして乾燥しないよう、どうぞくれぐれもお気をつけください。

 

さて。前置きが長くなりましたが、来週末2/16(土)のお昼は、吉祥寺Strings!

1stでは、最近さらに表現に深みが増している7弦ギター尾花毅さんとDuoで、MPBやショーロのレパートリーを中心に、あらためてじっくりとお届けいたします。そして2ndステージでは、艶のある美しい音色とエモーショナルな歌心を持つフルート奏者、満島貴子さんをお迎えして、3人でブラジルの偉大な作曲家/ギタリスト・Guinga(ギンガ)の曲をお届けいたします♪ (ギンガは今年4月に初来日が決まっています。そちらも楽しみ)

 

貴子さんに出逢ったのは何年前だったか...どちらかのLiveで彼女が飛び入り演奏しているのを目撃、その美しい音色とフレージングに耳を奪われ、お友達になって頂き(笑)、そして青山プラッサ・オンゼのセッションでご一緒させて頂き、意気投合。その後、彼女が私のLiveに何度か足を運んでくださり、その度に贅沢にも飛び入り演奏して頂いていたのですが、この度ようやく正式に共演!ということで、とても楽しみなのです♪
 
普段はとても快活、アクティブ&ポジティブ&男前で(笑)、本当に写真の向日葵のような貴子さん。

娘と同じ年頃の可愛らしいお嬢さんをお持ちで、共通する部分もありながら、私とは全く正反対の部分もあり、

同性として憧れる、そして同性だけでなく異性にも愛される、とてもオープンで気持ちの良いお人柄なのですが、

その反面、とても繊細で柔らかな部分も(ご本人は何それ?と仰ってますが...笑)内に秘めていらっしゃって、

そんなセンシティブな面が、演奏にも顕れているのかなぁと思います。クラシックご出身でありながら、

とても自由な歌心を持っていらっしゃって、内側から溢れ出るようなエモーショナルな演奏だったり、

抑制の効いた間合いの取り方だったり(どんな楽器でも"間"を活かす演奏をする人が私は大好きです♪)、

とにかく、ほかのフルーティストの方にはないものをお持ちで。ご自身のオリジナル曲も多数?あるとか。

幾つかのユニットでのLive活動をはじめ、ブラジル/ジャズ/ポップス系アーティストのサポートから、

舞台・ミュージカル、CM、TVドラマの音楽まで、本当に引く手数多、多方面でご活躍中の貴子さんです。

今回、フルートと7弦ギターということで、ショーロの曲を3人で?とも思ったのですが、
直感的に浮かんでしまったのは、ギンガ、でした。。尾花さんはギンガを愛するギタリストとして、

雑誌ラティーナでインタビューを受けたり、長年ギンガ曲を演奏していらっしゃるということで

今回も安定の素晴らしい演奏になると思いますが、私は昨年夏と秋に尾花さんと数曲演奏して以来、

そして貴子さんはギンガを演奏するのは初めてとのこと。でもね、きっと合うというか、貴子さんが

カッコよくギンガを演奏していらっしゃる姿が、私には浮かんでしまうのですよ。きっと素敵。

今度のリハーサル、そして来週土曜の本番が楽しみです♪ 私も振り落とされないよう、ガンバリマス!

 

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

【 満島 貴子(Takako Mitsushima):プロフィール 】

国立音楽大学フルート科卒業。 在学中、国内外奨学派遣生に選出され、同大学代表としてザルツブルグのアカデミーに参加。国際芸術連盟主催オーディションに合格、同主催のコンサートに多数出演。 卒業後、単身カナダに渡りモントリオールフィルハーモニー交響楽団主席フルート奏者 ティモシー・ハッチンズの下で学ぶ。その後、拠点を日本に移す。リサイタルを始めポップス、ブラジリアンミュージックやジャズなどのライブ活動、ミュージカル劇伴、テレビCMやドラマ、映画のレコーディングなどボーダレスで精力的・創造的な音楽は、各方面で引く手あまたである。

 

■公式サイト:http://www2.plala.or.jp/silver-flute/index.html

 

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

 

Featuring 満島貴子!ということで、当日は貴子さんのオリジナル曲も聴けるかもしれません♪

尾花さんと貴子さんのDuo演奏も、お楽しみに。ギンガの曲は、不思議な魅力に満ちていて、

夢と現実の間を彷徨っているような、幻想的な、万華鏡のような音世界です。お近くの方、ぜひ!

 

 

■2019/2/16(sat)
Kayo&尾花毅 duo feat.満島貴子
Afternoon Live @吉祥寺Strings

 

Kayo Kamishima(vocal)
尾花 毅(7弦guitar)
2nd stage guest: 満島貴子(flute)

 

Charge: 2,600yen(tax included)
Open12:00/Start13:00&14:15-

 

吉祥寺Strings
東京都武蔵野市吉祥寺本町2-12-13
TNコラムビル地下階
JR/井の頭線「吉祥寺」駅より徒歩5分
Tel: 0422-28-5035(16:00-23:30)
Mail予約:kayokamishima@yahoo.co.jpまで

[お名前・人数・お電話番号]をお知らせください。 

 

 

0 コメント

1/27 MPB! Live@プラッサオンゼ、ありがとうございました。

1/27(日)の夜は、青山のブラジル音楽の老舗、プラッサ・オンゼでLiveでした。

 

今回は昨年7月に続いて"MPB! Special Session Vol.2"と題したリーダーLiveで、

MPB(ブラジリアン・ポップス)の名曲佳曲を、1960年代からごく最近の2000年代まで、5弦フレットレスベース、エレクトリックギター、7弦クラシックギター、ドラムス、唄、という5人編成でお届けしました。

 

私以外の4人はもうプロとして20年、30年選手の超つわもの達。

皆さんそれはもう、素晴らしい技と心とユーモアの持ち主で、

とにかくおおらかさと緻密さのバランスが絶妙のバンドでした。ムードメーカーのマルセロ氏を筆頭に、終わってからも笑いが絶えず。。

 

前回と同じく、もっと何度も一緒に音を重ねたいと思うのですが、皆さん超多忙のためそうもいかず・・。

私自身の力がまだ及ばないながらも、とにかく楽しかった!の一言にまずは尽きるわけです。そしてただただ、感謝!

 

どうしていつもこんなに自分でハードルを上げるのだろうと、自分でも不思議なのだけれど、そういう性格なのだから仕方ない。

状況はいつも楽ではありません。大変なことの方が多い。けれど、表現したいことがある限り、一緒に演奏したい人々、演奏したい/唄いたい曲、演奏したい場所、そして聴いてくださる皆さんがいる限り、私なりに挑戦してゆこうと思います。今回のようなゴージャスなLiveは次回いつできるかわかりませんが、更にブラッシュアップしてまたこのステージに戻って来たいと思っています!寒い日曜の夜にわざわざ表参道まで足を運んでくださった皆さま、ミュージシャン、プラッサオンゼの皆さま、本当にありがとうございました♡

 

次回、私のLiveは、2/16(土)のお昼、吉祥寺Stringsにて。同じく7弦ギターの尾花毅さんと1stステージではDuoでブラジル音楽(MPB/Choroなど)、そして2ndステージは大好きなフルート奏者・満島貴子さんをゲストにお迎えして、4月に来日するGuinga(ブラジルのギタリスト/作曲家)曲集をお送りします。Stringsの焼きたてピザのランチプレートもぜひおすすめです。昼間からお酒でも飲みながら、ぜひお愉しみください♪

 

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

 

■2019/2/16(sat)
Kayo&尾花毅 duo feat.満島貴子
Afternoon Live @吉祥寺Strings

 

Kayo Kamishima(vocal)
尾花 毅(7弦guitar)
2nd stage guest: 満島貴子(flute) Guinga特集!!

 

Charge: 2,600yen
Open12:00/Start13:00&14:15-

 

吉祥寺Strings
東京都武蔵野市吉祥寺本町2-12-13
TNコラムビル地下階
JR/井の頭線「吉祥寺」駅より徒歩5分
ご予約Tel: 0422-28-5035(16:00-23:30)
 (HPのMailフォームからもご予約いただけます)

またはMail: kayokamishima@yahoo.co.jpまで、

[お名前・人数・お電話番号]をお知らせください。

 

 

 

 

 

0 コメント

1/27Liveのリハーサル、でした♪

人生初のインフルエンザも先週半ばに無事回復!し、

先週末は1/27(日)Live@プラッサオンゼのリハでした。

 

私は歌詞やメロディや曲の背景に向き合う時間、そして

この皆で音を合わせるリハーサルの時間が本当に好きで。

昔から、このスタジオ、という場所が大好きなのです。

 

ブラジル音楽のスペシャリストである凄腕メンバーの皆さん、

お一人ずつは共演歴もあり、顔馴染みではありますが、

このメンバーが一堂に会して演奏するのはレアなこと。

 

今回も、いつものようにメンバーの顔を思い浮かべながら、

私自身、そして"今"とリンクすることを思いながら、選曲。

したところ、どうもエリス・ヘジーナ(Elis Regina; おもに1960年代から80年代初め頃に活躍した、ブラジル・ポピュラー音楽のカリスマ的歌姫)のレパートリーが多く並び、彼女の存在感が私の中で大きくなっていることに気づきました(今までそれほど意識したこともなく、自分はタイプが違うと思っていたのですが)。なぜ今?と自分でも思うけれど、そういうタイミングなんでしょうね。もしくは、彼女からあらためて学ぶべきことがある、ということなのかもしれません。そんなエリス的ナンバーだけでなく、MPB(エミ・ペー・ベー:ブラジリアン・ポピュラー・ミュージック)の巨匠(ジョアン・ボスコやシコ・ブアルキ、エドゥ・ロボ、ギンガ、トニーニョ・オルタ、フランシス・ハイミなど)の作品、そして新進気鋭のコンポーザーの佳曲まで、緩急自在、ヴァラエティ豊かにお届けします。

 

前回7月の第一弾では、マルセロさん&良さんに加えて伊藤志宏さん(piano)と織原良次さん(fretless bass)がメンバー、そこに安井源之新さん(percussion)とシンガーソングライターのSaigenjiさんが飛び入りでいらっしゃって、凄いことになっていましたが、今回はおそらくもう少し「唄もの」感が増しているかもしれません。勿論、凄腕プレイヤーの技を堪能していただきつつ、勢いのある曲と落ち着いた曲のメリハリもありつつ。個人的には、ドラム&ベースが入る編成のLiveが、気が付けば年に1-2回しかないので本当にレアですし、いつもより自然と唄もパワフルになっているはずです。その昔、ハードロックを唄っていた頃の発声が久しぶりに出てきて、自分でもビックリするほど、笑。新年ですし、勢いつけていきましょう!ということで。。(勿論、ゆったり落ち着いた曲も演奏します♪)

「MPBって何?結局どんな感じなの??」という方も、ぜひ一度体感しにいらしてください!

普段、JAZZやAORのような音楽がお好きな方にもきっと違和感なく聴いていただけるかと思います。

ブラジル音楽の老舗、プラッサ・オンゼのブラジル料理やカイピリーニャなどもぜひお愉しみください♪

 

PS: 写真のアルバムジャケット達は、今回演奏するセットリストから関連作品を。

(今回演奏する新しめの作品はデジタルで聴いている関係上、ここには載っていません)

ドラムの良さんが手に持っているのは、中国みやげの謎アイテム。本番で出てくるかどうかは謎です、笑。

 

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

 

■2019/1/27(sun)

“MPB! Special Session vol.2"
 @青山プラッサ・オンゼ

 

Kayo Kamishima(vocal)
マルセロ木村(guitar/vocal)
尾花 毅(violão 7cordas)
コモブチキイチロウ(bass)
斉藤 良(drums)

  

18:00open/19:00start 
Charge:予約2,700円 / 当日3,000円

 

Praça Onze (プラッサ・オンゼ)
東京都港区北青山3-5-2 第2青朋ビルB1
地下鉄 銀座線/千代田線/半蔵門線
『表参道』駅 A3出口 徒歩5分
TEL:03-3405-8015
http://www.praca11.net/
 
*ご予約:
(1) メール kayokamishima@yahoo.co.jp 又は
(2) お店へのお電話(上記電話番号)にて、
[お名前・人数・お電話番号]をお知らせください。

 

 

 

0 コメント

人生初の・・・

不覚にも、人生初のインフルエンザに罹ってしまいました。。

 

先週の半ばあたりから頭痛がし始め、娘が先に発熱。
病院へ連れて行き、私も発熱、仲良くインフルA型に。
マスクも予防注射も手洗いうがいも、虚しく。。
噂には聞いていましたが、コレは辛いですね。
頭痛が、今まで経験したことのないレベルでした。
幸い今は、写真のお薬のおかげで熱も下がって
食欲もおおむね通常レベルまで戻って来ました。
今週半ばには外出禁止令も解かれ、復活予定です!
 
何事も経験。とはいえ、もうこれは経験したくないもの。
この連休はフライヤーやブッキングなどの事務業務と、
歌詞や譜面を眺めて、イメージトレーニング中です。
唄えないことが、とってもモドカシイ・・のですが、
まずは回復せねば!ということで治療に専念いたします。
 
今はもう注意報というより、警報レベル?だとか...。
皆さまも、くれぐれもお気をつけくださいませ💫
 
0 コメント

謹賀新年 2019

Feliz Ano Novo!!

 

新年あけましておめでとうございます

 

昨年中は新しく出逢えたご縁、

変わらずご一緒頂けるご縁、

近くから遠くから想うご縁と、

色々な形でお世話になりました。

本当にありがとうございました!

 

今年は自然の流れを大切にしながらも、
意志をもって進んでいきたいものです。

 

皆さまにとって充実の一年になりますよう💐

 

Kayo Kamishima

 

PS: おみくじは久しぶりの大吉でした!嬉しい♪ 驕らず油断せず、精進いたします。

 

 

0 コメント

2018年、ありがとうございました♪

2018年もあとわずか...。

 

今年は本当に印象深いLiveばかりでした。
嬉しい経験も苦い経験もすべて栄養にして、
声と音楽を深めて磨いてゆきたいと思います。

 

Liveに足を運んでくださった皆さま、
ご一緒してくださったミュージシャン、
出演させて頂いているお店の皆さま、
来られずとも気にかけてくださる皆さん、
本当にありがとうございました!

 

皆さまどうぞ佳い年をお迎えください♡

 

Kayo Kamishima

 

0 コメント

1/27(日)はプラッサオンゼ!

クリスマス、いかがお過ごしでしょうか?

 

私は23日に早々とクリスマスディナーを作り&ケーキをいただき、

24日イブには、最近ずっと行けていなかった西荻窪の美味しい名店・

copo do diaさんで、マルセロ木村さん&尾花毅さんのLiveを観戦。

25日クリスマス当日は何事もなかったかのように通常営業です、笑。

 

今年はいつになくクリスマスもお正月も控えめに、

もう気持ちは来年に向かっています。というのも、

こちらのLiveがあるから、かもしれません。。

既に先日から準備に取り掛かり、選曲、イメージを固めています。

 

2019年初Liveは、1/27(日)夜、日本のブラジル音楽の殿堂

プラッサ・オンゼにて、国内ブラジル音楽シーンを牽引する

素晴らしきメンバーとMPB(ブラジリアン・ポップス)をお届けします!

 

プラッサ・オンゼというスペシャルな場所で唄い、演奏できること。

それだけでも光栄極まりないのですが、同時に身の引き締まる思いです。

 

そして、このメンバー。いつもお世話になっている7弦ギターの尾花毅さんは、サンバ・ショーロのスペシャリストで、最近はクラシックやスパニッシュ、ジャズ界の重鎮とも共演するなど、勢いを増しています。もう一人のギタリストは、このメンバーで唯一のブラジレイロ、マルセロ木村さん。笑っちゃうほどの超絶技巧から、サウダーヂを感じさせる優しい唄声まで多彩な表現の持ち主で、このMPBバンドをサウンド/アレンジ面でリードしてくれます。ベースは、ブラジル音楽からジャズ、フラメンコほか幅広い表現力と艶のある確かなグルーヴでサウンドに奥行きを与えてくださるベテラン、コモブチキイチロウさん。渡辺貞夫さん(sax)バンドのメンバーとしてもご活躍中です。そして、ドラムは今年7月に合同バースデーLiveをご一緒してくださった斉藤良さん。ジャズの現場で鍛え上げた瞬発力とセンスが素晴らしく、今回は小野リサさんバンドの長期中国ツアーから帰国した後に参加してくださいます。こんな素晴らしいメンバーが揃うのですから、ただMPBの名曲を揃えて演奏するだけではなく、何かしらの化学反応や何かしらの出逢い、発見、そして意志を感じられるような、新年らしく皆さまが勢いをつけていけるような、そんなLiveにしたいと思っています。ギターのお二人はduoでのLiveが最近さらに増えていますが、その抜群のコンビネーションと、いつものノリとはまた違った演奏がお楽しみいただけるんじゃないかと、私もとても楽しみにしています♪ いずれにしても、レアなメンバー、スペシャルなLiveであることは間違いありません。どうぞどうぞお聴き逃しなく♡

 

--------------------------------------------------------

 

■2019/1/27(sun)

“MPB! Special Session vol.2"
 @青山プラッサ・オンゼ

 

Kayo Kamishima(vocal)
マルセロ木村(guitar/vocal)
尾花 毅(violão 7cordas)
コモブチキイチロウ(bass)
斉藤 良(drums)

 

18:00open/19:00start 
Charge:予約2,700円 / 当日3,000円

 

Praça Onze (プラッサ・オンゼ)
東京都港区北青山3-5-2 第2青朋ビルB1
地下鉄 銀座線/千代田線/半蔵門線
『表参道』駅 A3出口 徒歩5分
TEL:03-3405-8015
http://www.praca11.net/
 
*ご予約:
(1) メール kayokamishima@yahoo.co.jp 又は
(2) お店へのお電話(上記電話番号)にて、
[お名前・人数・お電話番号]をお知らせください。

 

 

 

 

0 コメント

"Canta Chico" Live@Bar Portoでした。

日暮里Bar Porto Live, 無事終了しました。

この秋からずっとシコ・ブアルキ漬けで、
昨日はより親しみやすい柔らかめのシコ、
をお届けしました。今回、新曲は6曲。
シコの曲は準備する楽しさがあり、
とてもやりがいのある時間でした。

 

2ndセットでは長澤さんが
“Samba de Orly”を弾き語ってくださり、

そこにフルートの満島貴子さんがjoin!

 

そしてもう1曲、”João e Maria”ではTrio演奏を。

貴子さん&長澤さんのおかげで、また新しい景色が見えた夜でした。

 

個人的にはいつも以上に課題が浮き彫りに..。
肩を落としながらも、続けて精進あるのみ💪

 

終演後、楽しくお喋りしていたら、
写真を撮り忘れるという失態。そして
マスター伊藤さんとお喋りしていて
急いで山手線に飛び乗ったら逆方向だった、
という、そんな師走の夜。でもありました。

 

お忙しい時期の寒い夜にお集まりくださった皆さま、
本当に心より、ありがとうございました

 

私の今年のLiveはこれで終了。次は1/27(日)夜、

表参道プラッサ・オンゼにて、素晴らしいメンバーで

MPB(Música Popular Brasileira)をお届けします!

日本でMPBを演奏するにはこれ以上ないほど

贅沢なメンバーで、本当に身に余る光栄です。

その分、明日からまた精進してまいります。

お近くの方、どうぞご予定くださいませ♪

 

------------------------------------------------------------***

 

■2019/1/27(sun)

“MPB! Special Session vol.2"
 @青山プラッサ・オンゼ

 

Kayo Kamishima(vocal)
マルセロ木村(guitar/vocal)
尾花 毅(violão 7cordas)
コモブチキイチロウ(bass)
斉藤 良(drums)

 

18:00open/19:00start (予定)
Charge:予約2,700円 / 当日3,000円

 

Praça Onze (プラッサ・オンゼ)
東京都港区北青山3-5-2 第2青朋ビルB1
地下鉄 銀座線/千代田線/半蔵門線
『表参道』駅 A3出口 徒歩5分
TEL:03-3405-8015
http://www.praca11.net/
 
*ご予約:
(1) メール kayokamishima@yahoo.co.jp 又は
(2) お店へのお電話(上記電話番号)にて、
[お名前・人数・お電話番号]をお知らせください。

 

 

 

0 コメント

来週12/14(金)は日暮里bar porto♪

そうこうしているうちに12月、師走です。お元気ですか?

今月のLiveは来週14日金曜に、日暮里bar portoさんにて。

 

今回は1年半ぶりにご一緒させて頂きます、

長澤紀仁さんとDuoでシコ・ブアルキを。

数年前から私のレパートリーになっている
シコ・ブアルキの名曲”Olhos nos Olhos”は、
長澤さんと師匠Wilmaさんの演奏を聴いてから
唄い始めた曲です。ほかにも何曲か、Liveで
シコの曲を弾いていらっしゃる姿が印象に残り、
今回お久しぶりにお声かけさせて頂きました。

長澤さんは、国内ブラジル音楽界では言わずもがな、

長きに渡って活動を続けて来られた素晴らしいギタリストさんです。前回共演時のご紹介文にも書きましたが、

私の長澤さんの印象は、とにかく音色が美しくてしなやかで歌心のあるギター。前回ご一緒させて頂いた時は

ドラム&パーカッションのイデノアツシさんと3人で日本の唄とブラジルの唄を織り交ぜてお届けしましたが、

今回はガッツリブラジル、ガッツリduo。それも、シコ・ブアルキの楽曲という特別なシチュエーション。

先月のシコ・ブアルキ特集とは選曲も変わり、ギターと唄、長澤さんとどんなduoになるのか、私も楽しみです♪

 

日暮里Bar Portoさんは、半年ぶりの出演になります。隠れ家のような、温かく親密な雰囲気を持つ素敵なバーです。

おすすめは、ガージェリーという飲食店限定のプレミアムビール。私はいつもスタウト(黒ビール)をいただきます。

師走のお忙しい時期とは思いますが、忘年会も兼ね、お気軽に乾杯しにいらしてください!お待ちしております♪

 

---------------------------------------------------------------- 

◼︎2018/12/14(fri)
“Canta Chico -シコ・ブアルキを唄う-”
@日暮里Bar Porto
 
Kayo Kamishima(vocal)
長澤 紀仁(guitar)
 
19:00 open
[1st]20:00- [2nd]21:00過ぎ-
 
Charge: 2,000yen(+order)
 
◆日暮里 Bar Porto(ポルト)
東京都荒川区東日暮里5-40-8
JR「日暮里」駅南口より徒歩5分
(Last order23時/23:30close)

🍸日暮里駅からバー・ポルトへの地図:
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1221259/1240839/54226190

☝︎ご予約は:
Tel: お店 03-3891-6444 又は
Mail: kayokamishima@yahoo.co.jp まで
【お名前・人数・お電話番号】をお知らせください。

0 コメント

Canta Chico Live, ありがとうございました。

11/23 Canta Chico -シコ・ブアルキを唄う-Live@自由が丘hyphen,

お天気のいい三連休の初日でしたが、お越しくださった皆さま

本当にありがとうございました!

 

いつの間にか唄いたくなって、いつの間にか企画して、

いつの間にか集めていたメンバー、いつの間にか選んだ曲。

今回は、全ての流れがとても自然で、間違いなく今の私の中で

表現したいこと、でした。シコ・ブアルキの楽曲の素晴らしさと、

織絵さんの艶っぽく表情豊かなチェロ&尾花さんの重厚で華やかな7弦ギターのアンサンブル、

そして温かいお客様に恵まれ、とても幸せな夜でした。久しぶりのhyphenさんもやはり素敵で。

 

今回はシコ・ブアルキの曲の中でも、詞も曲も深みのあるものが並び、歌唱も演奏も一筋縄ではいかないものでした。が、私の我儘を懐深く聞いてくださり、一緒に表現してくださった共演のお二人に本当に感謝!です。私自身は、楽曲の素晴らしさをまだまだ表現しきれていないという悔しさもあるのですが、これは時間をかけてじっくり醸成していきたい!その価値のある曲たちです。まだまだシコの魅力を掘り下げつつ。

そんな訳で、「修行だ...」と言いながら演奏を楽しんでくださった尾花さん、シコのファンになってくださった織絵さん。二人ともぜひまた!ということで、早くも次回Liveを現在調整中、新メンバーも加わる予定です。さらに磨きをかけて、お届けいたします。詳細決まりましたらスケジュールページにUPしますので、どうぞお見逃しなく!

この3人での演奏は来年になりますが、次回私のLiveは12/14(金)夜、日暮里のBar Portoにてお久しぶりのギタリスト・長澤紀仁さんとduoでシコ・ブアルキを演奏いたします。新曲も5曲ほど入り、前回のセットとはまた違った雰囲気のシコ・ブアルキの世界をお愉しみ頂けたらと思います。ご都合よろしければぜひ。お待ちしております♪

 

-------------------------------------------------------------

 

◼︎2018/12/14(fri)

“Canta Chico -シコ・ブアルキを唄う-” 
 @日暮里Bar Porto

 

Kayo Kamishima(vocal)
長澤 紀仁(guitar)

 

19:00 open
[1st]20:00- [2nd]21:00過ぎ-

 

Charge: 2,000yen(+order)

 

◆日暮里 Bar Porto(ポルト)
 東京都荒川区東日暮里5-40-8
 Tel: 03-3891-6444(ご予約)
   JR「日暮里」駅南口より徒歩5分

 

  

0 コメント

11/23 Canta Chico Liveリハーサル、終了!

日曜日は11/23Liveのリハーサル@尾花家、でした。

 

ここ数年で自然に増えてきたシコ・ブアルキのレパートリーに加え、9月のLiveが終わってからすぐにこのLiveの準備に取り掛かり、詞からメロディから曲の背景からほぼずっとシコ漬けの毎日で、ようやく待ちに待った音合わせでした。いやー、素晴らしかったです。予想以上のサウンドに感激!

 

今回のLiveはシコ・ブアルキの曲の中でも、ドラマティックでロマンチックなものが多く、気がつけばセットリストの大半は映画や演劇、舞台のために書かれたものが並びました。なので、Edu LoboやAntonio Carlos Jobimなど、素晴らしい作曲家とのコラボ曲も幾つか。とにかく織絵さんのチェロの艶っぽく幅広い表現と、尾花さんの7弦の低音、華やかなグルーヴが、さらに楽曲の世界観を深め、押し拡げてくださっています。だからなのか、今まで何度も唄ってきた曲にさらに深く感情移入してしまい、その曲の主人公の人生をずっと生きてきたかのような錯覚に陥って、後でプレイバックを聴いた時に涙が止まらなくなるという不思議な体験をしました。作曲者も凄いし、作詞家も凄いし、尾花さんも織絵さんも凄い!こういうのは本当に唄い手冥利につきます。シコ・ブアルキというアーティスト/詩人/作曲家の素晴らしさはもちろんのこと、彼のもとに結集する素晴らしい才能と、さらに今回のメンバーの演奏と...。本当に素晴らしい要素が沢山詰まっているので、それをお伝えするべく最大限に心を込めて唄わせて頂きたいと思っています。とても深みのある素敵なサウンドになっていますので、本当にオススメのLiveです!

 

会場のハイフンさんは3年ぶりの出演になりますが、自由が丘の駅からも近く、アンティークな内装が素敵なLiveスポットです。三連休の初日、ご旅行やイベント等お忙しいかと思いますが、お時間ありましたらぜひいらしてください。お近くの方もそうでない方も、皆さまのお越しを心よりお待ちしております♪

 

(写真のワンちゃんは、尾花家のサクちゃんです。猫みたいに人懐っこく、可愛い♡)

 

-------------------------------------------------------------

 

2018/11/23(金祝)

“Canta Chico - シコ・ブアルキを唄う- “

 @自由が丘hyphen

 

ブラジル・ポピュラー音楽の重鎮シコ・ブアルキの

ロマンティックで物語性豊かな楽曲たちを、

チェロと7弦ギターと唄でお届けします。

 

Kayo Kamishima(vocal)

平山 織絵(cello)

尾花 毅(7guitar)

  

19:00open / 19:30start

Charge: 2,500yen(+2order)

 

◆自由が丘"hyphen(ハイフン)" 

東京都目黒区自由が丘1-26-9 三笠ビルB1 

東急東横線/大井町線「自由が丘」駅徒歩2

Tel: 03-3723-2251 (ご予約)

Web: http://r.goope.jp/hyphen

 

 

 

 

 

 

0 コメント

シコ・ブアルキのアルバムについて

11/23のシコ・ブアルキ特集Liveの前に、

今日はオススメのシコのアルバムについて。

 

自分でも薄々気づいていたのですが、私は彼の最近の作品が好きです。

彼の本質のひとつでもある初期の作品や、サンバ・カリオカ、重厚なプロテストソングというよりは、どちらかというと70年代半ば以降、もっと言えば1980年代半ば以降のブラジル軍事政権が終わってからの彼の作品が、特に好きなようです。女性目線で、ブラジル人でなくても身近に感じる、シコ・ブアルキ。なので、私の好きなシコ・ブアルキ、ということでお付き合いください。

 

彼の50年を超えるキャリアの中で発表されたアルバムの数は膨大で、私自身も全ての作品をじっくり聴けている訳ではありませんが、その中でもいちばん好きなアルバムは、もしかして最新作"Caravanas"(2017)かもしれません。Cristovão Bastosのエレガントなピアノから始まる"Tua Cantiga",今回の私達のLiveと同じくチェロとギターと唄という編成の"A Moça do Sonho", ブルース調の"Blues pra Bia", ボレロ風の"Casualmente", ショーロ・カンサォン的な"Desaforos", そして孫たちとのコラボ/duet曲など、バラエティ豊かで力の抜けた洒脱な曲が並びます。ちなみにこのアルバムは、今年のラテングラミーの4部門にノミネートされているようです!"Caravanas"と同じような作風の前作"Chico"(2011)も、大好きなアルバムです。微笑ましいロマンスを唄う曲も多く、曲調もショーロ・カンサォンにブルース、バイアォンやワルツ、ボサ・ノヴァなど色々で、最後にJoão Boscoとの共作"Sinhá"でどっしり重厚なテーマを唄って終わる(素晴らしい曲ですが、この詞は私にはおそらく唄えません)。けれど、何と言ってもこの"Chico"は、日本語対訳付きの国内盤が出ている貴重な作品。なので、より身近にシコを感じられます。

 

その前の作品"Carioca"(2006)も、リオ・デ・ジャネイロの空気感が漂うバラエティ豊かなアルバムで好きですし、

完成度の高い"As Cidades"(1998)も、佳曲揃いの"ParaTodos"(1993)も"Meus Caros Amigos"(1976)も好きですが、

今また聴き入ってしまうのは、1983年の同名バレエ・ミュージカルのサウンドトラック"O Grande Circo Mistico"(神秘的大サーカス)。Edu Loboとの共作ということもありシコのオリジナルアルバムとは言えないかもしれませんが、Milton Nascimentoが唄う"Beatriz"、Gal Costaが唄う"A Historia de Lily Braun"、その他SimoneやGilberto Gil, Zizi Possi, Tim Maia, そしてAntonio Carlos Jobimなど、ブラジル音楽界の錚々たるアーティスト達が参加している素晴らしい作品です。1983年の舞台の映像を観たことがありますが、数年前映画版が制作され、今年ブラジル・ポルトガル・フランス・ロシアなどで公開されているとか。サントラも、1983年のものを踏襲しつつ、新しいアレンジが加えられているようです。日本でもぜひ観たい!"Ópera do Malandro"のように日本版舞台があれば、ぜひ観てみたいですね。

 

そしてもう一つオススメなのが、シコ本人のパフォーマンスではなく他のアーティスト達によるカヴァー集、

Lumiar社Songbookシリーズの"Chico Buarque Songbook Vol.8"。Ana CarolinaやDjavan, Ed Mottaに

Luiz Molodia, Leila Pinheiro, Zizi PossiなどMPBの素晴らしいアーティスト達が、シコの曲をカヴァーしています。

中でも、Paulinho Moskaがギターと唄で表現する"As Vitrines"が絶品!こちらもCDは入手困難なので、

中古で出ているのを探すしかないかもしれませんが、YouTubeで一部聴けるようです。

 

そんなこんなで、シコのCDやレコードのパッケージ商品の多くは、今や日本では入手困難になってしまっていますが、

先日、最新作"Caravanas"のツアーの模様を収めたCDとDVDがリリースされたようで、もうすぐ日本にも入荷されるようです(diskunion/Latina online等で入手できるはず)!新しい作品ほど入手しやすいようですが、やはり時代はデジタル化。

ということで、SpotifyやApple Musicなどのストリーミングサービスでは、割と沢山のシコ作品を聴くことができますので、

もしまだあまりシコを聴いたことがない!という方でご興味のある方は、ぜひ聴いてみてください♪

 

カエターノ・ヴェローゾやマリーザ・モンチも好きなのですが、彼らの曲は、ご本人が唄ってこそ!

のようなところがある気がして、自分のLiveでは今のところ時々しか唄いません。でも、シコの曲は何故か

唄いたくなる曲満載なのです。小説家でもあるシコの詞は、どこか第三者的な物語性があって、普遍的な魅力があるのかも。

 

11/23は、今回ご紹介したアルバム以外からも何曲か演奏しますが、

私達のLiveを聴いてシコ・ブアルキをもう一段近く感じて頂けたら、嬉しいです♪

 

***************************************************************

 

2018/11/23(金祝)

“Canta Chico - シコ・ブアルキを唄う- “

 @自由が丘hyphen

 

ロマンティックで物語性豊かな楽曲たちを、

チェロと7弦ギターと唄でお届けします。

 

Kayo Kamishima(vocal)

平山 織絵(cello)

尾花 毅(7guitar)

  

19:00open / 19:30start

Charge: 2,500yen(+2order)

 

◆自由が丘"hyphen(ハイフン)" 

東京都目黒区自由が丘1-26-9 三笠ビルB1 

東急東横線/大井町線「自由が丘」駅徒歩2

Tel: 03-3723-2251 (ご予約)

Web: http://r.goope.jp/hyphen

 

 

 

 

 

 

0 コメント

チェリスト・平山織絵さん

 

霜月。気がつけばすっかり秋も深まって、

年末の予定など立てる時期になりました。

 

何だか一気に師走に向かっていきそうな気分ですが...

時々は立ち止まって、この季節にしか味わえない紅葉や

澄んだ空気感など、深呼吸して味わいたいものです。

 

さて、11/23(金)自由が丘hyphenでのLiveまであと2週間と少し!

ブラジル音楽の重鎮、シコ・ブアルキの曲だけを演奏するLiveで初めて

ご一緒していただく、チェロの平山織絵さんを今日はご紹介いたします♪

織絵さんのお名前は、以前からJazz系のLiveスポットのスケジュールやSNSなどでも拝見していましたが、何度かご一緒させて頂いたピアニスト・伊藤志宏さんとのユニット"3cello variation"の音源を聴かせて頂いたり、Youtubeで織絵さんの動画を幾つか拝見して、ぜひご一緒したい!と思い、唐突にも声を掛けさせて頂きました。

 

その後、共通の知り合いのバンドリン奏者・寺前浩之さんとのLiveを新宿PIT INNで聴かせて頂いて、ようやく対面でお話しすることができたのですが、チェロの演奏もやはり素晴らしく、お人柄もとても柔らかい印象の素敵な方でした♪ ブログやSNSでご本人も書いていらっしゃいますが、ご主人はJazzギタリストの田辺充邦さん、そして小学生のお嬢様がいらっしゃるとのこと。娘と年齢が近いこともあり、そんなお話もいつかゆっくり出来たらいいなと思いつつ、共演の日を心待ちにしているところです♪ それでは、織絵さんの公式プロフィールをどうぞ。

 

------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

【平山織絵/Orie Hirayama(チェロ&作編曲)】  

 

4才よりピアノを、15才よりチェロを始める。
チェロを藤井晃、木越洋の各氏に師事。
洗足学園音楽大学音楽学部音楽学科卒業。

 

卒業後フリーのチェリストとして活動していたが、
ジャズトロンボーン奏者の向井滋春氏が率いる
ジャズ・ストリングス・カルテットのメンバーになったのを期に、ジャズへと傾倒。
アドリブソロやベースラインを独学で学び、都内ジャズライブハウス等で
ライブ活動を展開すると共に、数々のアーティスト等の
レコーディングやコンサートに参加、作曲や編曲も手掛ける。

 

'08年5月に、リーダーユニット'SJS(スーパー・ジャズ・ストリングス)’の

初CD「Footprints」を発売。スイングジャーナル・ゴールドディスク大賞にノミネートされる。 
'09年ジム・ホールwithストリングスの東京公演ではストリングスリーダーを務める。 
'12年3月にSJSの2nd CD「S.O.S.」を発売。 
D23 Expo Japan 2015のオープニングコンサートでは、ストリングスリーダー&編曲を担当。
'17年10月にSJSのクリスマスアルバム「CHRISTMAS SONGS」を発売。

 

現在数々のユニットのメンバーとしても活躍すると共に、
様々なライブを企画・作編曲&演奏を担当する等、バラエティーに富んだ活動を展開中。
------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

 

普段はJazzのフィールドでのご活躍が多い印象の織絵さんですが、

Bossa NovaシンガーのKarenさんや近田ゆうきさんと共演されたり、

別のユニットでも、時折ブラジル音楽を演奏することもあるそうです。

 

今回のLiveはBossa Nova的な曲も幾つかありますが、

ワルツだったり、Jazzバラードのような曲だったり、

Popsだったり、時にはシャンソンのようだったり、

特にジャンル分けする必要のない曲ばかりです。

 

シコ・ブアルキという素晴らしいアーティストの、

「ブラジル的」というだけではない魅力を味わって頂けたらと思います。

 

今回のLiveの曲想に、私の中でチェロの音は不可欠でした。

織絵さんの音と、尾花さんの7弦ギターの音と、私の声が

どんなふうに重なるか、今からとても楽しみです♪

 

-----------------------------------------------------------

■2018/11/23(金祝)
“Canta Chico - シコ・ブアルキを唄う- “
 @自由が丘hyphen 

 

平山 織絵(cello)
尾花 毅(7弦guitar)
Kayo Kamishima(vocal)

 

19:00open / 19:30start
Charge: 2,500yen(+2order)

 

◆自由が丘"hyphen(ハイフン)"
東京都目黒区自由が丘1-26-9 三笠ビルB1
東急東横線/大井町線「自由が丘」駅徒歩2分

Tel: 03-3723-2251 (ご予約)
Web: http://r.goope.jp/hyphen

  

 

 

0 コメント

Yamandu Costa @カメリアホール

Yamandu! 今年も行ってきました。

ブラジリアン・ギターの至宝、ヤマンドゥ・コスタのLive。

 

技巧とスピリットが高次元で融合していて、やはり別の惑星の人のようでした。何か人間じゃないものが味方しているような..。彼の凄いところは、超絶をさらに超えるような技巧を持ちながら、それが目的ではなく、抒情やスピリット、自分のアートを完成する手段にすぎないところだと思います。技巧だけの音楽だったら、彼に魅力を感じていないでしょう。

今回は唄や
scatが増えたせいもあってか、更にBaden Powellを感じる瞬間がありました(でもスタイルそのものというよりは、その先を更新している感じ)。タイム感も独特で、もはやブラジル音楽という枠は軽々と超えていて。身体すべて、呼吸すべてで“音楽”。衒いもない。当たり前のように、譜面もない。何か使命のように、飄々と自分の音楽を奏でているよう。

ギターを弾くことは祈りに近いとインタビューで言っていた気がするけれど、彼の音楽に対する思想をじっくり伺ってみたいところです。11/1のブラジル大使館イベントは諸事情により私は伺えなさそうで本当に残念。東京ではまだ
11/3ブルーノート公演が残っています。彼の音楽は、同じ空間で、呼吸や振動を感じながら体感したいもの。未体験の方はぜひ!



0 コメント

11/23 "Canta Chico" シコ・ブアルキ特集Liveについて

秋も深まり、もう年末が見えてきている今日この頃...。

この一週間は、選曲&ひたすら譜面を書いていました。

 

次回Liveは11/23(金祝)の夜、

3年ぶりの自由が丘hyphen(ハイフン)にて

シコ・ブアルキ特集Live♪です。

 

シコ・ブアルキは、キャリア50年を超えるブラジル・ポピュラー・ミュージックの大御所シンガーソングライターであり、ブラジル人の心を綴ってきた詩人であり、著名な作家でもある、とても偉大なアーティスト。なのに、同世代のカエターノ・ヴェローゾやジルベルト・ジルなどに比べて、日本ではあまり知名度が高くないと言われています。ブラジル音楽を聴き始めた頃から、そういうこともずっと耳にしてきました。彼の魅力はルックスや歌唱力などではなく、その歌詞や曲、文化人としての佇まい、そして彼を取り巻く人々とのコラボレーションの妙なのかな、と思います。だから、確かにわかりにくい。それでも何故か最近になって、シコの曲が自然とレパートリーに増え始めました。1曲ずつ解釈して唄っていくうちに、また1曲、もう1曲と増え、これはもっと深めたい、と思うように...。

シコの曲は、サンバ・カリオカ的なものから社会的なプロテストソング、演劇や映画、TVのために書かれたもの、そして女性や愛について唄ったものまで色々な側面を持っていますが、私が今特に惹かれているのは、近年のアルバム"Chico"や"Caravanas"にも顕れているような、親密でロマンティックな楽曲たちです。勿論、それはシコにとっては最近に始まったことではなく、キャリアを通して随所で表現されてきた彼の持ち味の一つだと思います。なので、今回のLiveでは、1960年代後半~1990年代の楽曲を中心に。繊細な女心を描き出すのも得意な彼ですが、そんな曲のみならず、男心でも何故か唄いたくなる曲は沢山ありまして・・。そういった楽曲達は、もしかして彼の真髄なのかもしれない"ブラジルらしさ"、みたいなものから離れたとしても、人の心の琴線に触れるような魅力を持っている気がします。ブラジル人でなくても共感できる、情緒の機微みたいなもの。だから、今回はあえてほかの国の偉大なソングライターと同じような視点で、世界の素晴らしいソングライターの一人として、シコを捉えていけたらと思っています。

彼の曲を聴いたり唄ったりしていると、まるで映画でも観ているかのような、映画の中にいるような気分になります。
もっと言うと、物語の中に。作家というだけあって、一曲の歌詞の中に、すごく想像力を膨らませるような物語があって。

かと言って、曲や歌詞を知らなくても、何故かグッと来てしまう曲も沢山あります。そういうのは本当に名曲なのでしょう。

彼の周りに集まる素晴らしい才能、例えばエドゥ・ロボやアントニオ・カルロス・ジョビンとのコラボレーションも絶品です。

演劇や映画の物語性も。だから、素晴らしいのは彼の詞のみならず、シコ・ブアルキという音楽、文化、なのかもしれません。

シコ・ブアルキをテーマにするなんて我ながら無謀だとは思ったけれど、唄い手として自然に惹かれていった魅力に加え、

難解なパズルを解いていくような楽しみもあります。ご一緒に、シコ・ブアルキの深淵で親しみのある世界をシェアできたらと。
 
共演は、いつも頼もしい7弦ギター尾花毅さんと、初めてご一緒させて頂くチェロの平山織絵さん!

この編成で、シコ・ブアルキを表現するのは、とってもドキドキ楽しみであり、難しさもあるかもしれません。

唄の芯をしっかり持つべく、シコ漬けな日々を過ごしてまいります。少なくとも年内のLiveは、シコしか唄いません。

それにしても、いつもまとまりのない文章・・にもかかわらず、

お付き合いいただきありがとうございます♡ とにかくとても楽しみなLiveなのです。

お久しぶりのhyphenさん、どこか欧州的な香りと木の温かみを感じる素敵なお店です。

今回の選曲も、どちらかというとリオ・デ・ジャネイロというよりは、パリが似合う

曲が多いかもしれません(実際、彼は小説を書くためにパリに滞在することも多いようです。

DVD"Chico Buarque-A Flor da Pele"や"Romance"では、パリの街を歩くシコ様の姿も・・)。

 

シコ・ブアルキを大好きな方も知らない方も、お時間ありましたらぜひ。お待ちしております♪

 

--------------------------------------------------------------

 

2018/11/23(金祝)

“Canta Chico - シコ・ブアルキを唄う- “

 @自由が丘hyphen

 

Kayo Kamishima(vocal)

平山 織絵(cello)

尾花 毅(7guitar)

  

19:00open / 19:30start

Charge: 2,500yen(+2order)

 

◆自由が丘"hyphen(ハイフン)" 

東京都目黒区自由が丘1-26-9 三笠ビルB1 

東急東横線/大井町線「自由が丘」駅徒歩2

Tel: 03-3723-2251 (ご予約)

Web: http://r.goope.jp/hyphen

 

 

0 コメント

渡辺貞夫さん"Vamos Juntos"Live@Cotton Clubへ

秋は毎年、ブラジルからの来日ラッシュですね。
今年は特にギタリストの来日が多い気がします。

 

Joyceバンドで来日のChico Pinheiro,

今月末&来月初めにRomero Lubambo,

同時期に、Yamandu Costa, そして、

渡辺貞夫さんgroupで来日の、Swami Jr。

 

昨夜は渡辺貞夫さん(sax)のLive@丸の内Cotton Clubへ行ってきました。
メンバーは、Swami Jr(guitar), Fabio Torres(piano), Celso de Almeida(drums), そして我らがコモブチキイチロウさん(bass)。昨年も、同じくCotton ClubでMonica Salmaso(vocal)とのコラボを聴かせて頂きましたが、貞夫さんの音楽はハートがじんわり温かくなるというか、聴く者の心を自然と柔らかくして、笑顔にさせてしまう魅力があると思います。ブラジル音楽への深い愛情と、何処か懐かしい日本人の唄心と、両方併せ持っていらっしゃって。終演後に楽屋におじゃまさせて頂きましたが、とてもお茶目にsaxを吹きながらこちらへ来てくださって感激。名曲"Eu Sei Que Vou Te Amar"を、バンドメンバーの皆さんと少し一緒に唄い、とても温かな気持ちになれました。御年85歳ながら、本当に音楽を心から愛し、愉しんでいらっしゃる姿勢。もともとのお人柄かもしれませんが、人を幸せにするオーラを音楽で振りまいていらっしゃる、そんな感じでした。

そして、もう一つ嬉しかったのは、12年程前にLuciana Souzaのアルバム"Brazilian Duos 2"を聴いて以来、ずっと気になってお会いしたかったギタリストのSwami Jrにお会いできたこと。気にかけてくださって、時々メッセージを頂いたりしていたのですが、この度ようやく。彼も同じくパリに4年住んでいらっしゃったということで、英語と仏語とポルトガル語の断片がミックスされて浮かんで、困った...けれど、温かく接してくださって、本当に嬉しかった。彼の魅力は、ショーロなどブラジリアンギターの伝統を踏まえつつも、とてもしなやかで、唄心のある抒情的な表現力を持っていること、だと思います。そして、時にはジャンルも国境も飛び越えてしまう、ユニヴァーサルなバランス感覚。素晴らしいプロデューサーでもあるのが頷けます。今度はぜひ、彼のギターにフォーカスしたLiveを聴いてみたいものです♪

ここ最近、色々思い悩むことも多かったけれど、時々こんなギフトが舞い降りて来ると、「ああ、このためだったんだ」と思ったり。とはいえ、まだこれから。Swami氏と話すことで、これからのヴィジョンがとても明確になって、進むべき道が見えてきた気がします。叶えていけるよう、日々大切に、楽しんでゆきますよ。音楽の力を信じて!

 

 

0 コメント

"Melodias Brasileiras" @吉祥寺Strings 終了

10月になりました!秋雨前線、そして台風で大変でしたね...。

 

先日9/30の日曜は、尾花毅さん(7g)&前原孝紀さん(g)とともに

"Melodias Brasileiras" Afternoon Live@吉祥寺Strings、でした。

 

これから台風がやって来る!という状況でしたが、

そんな時にも駆けつけてくださる方々がいらっしゃって、

静かながらも温かい気持ちで演奏させて頂きました。

 

今回も選曲は、SambaでもBossa Novaでもない、ブラジルの詩情豊かな楽曲達を、

新旧・有名無名問わずでお届けしました。季節柄、自然とゆったりした哀愁味と

あたたかみのある曲が並び、尾花さんの7弦ギターと前原さんの6弦ギターの

美しい織り重なりの中で、ひたすらメロディと詞を置いていくように唄いました。

 

このプロジェクトでは特に"曲の佳さ"、"素材の佳さ”をお伝えしたいと思っています。

もともと最近の私自身が割とそういうスタンスなのですが、自分で作ったのではなく

誰かが作った曲なので、まずはそこにリスペクトを持ちたい、という思いがあります。

というか、素材そのものでも充分美味しい!ということでもあるんです。

 

昔は"楽器のように唄える"ことに憧れたりもしましたが(Sarah Vaughanの晩年の"枯葉"とか)、

今はフィジカルな技巧よりも、丁寧に詩情を伝える"うた”でありたい、と強く思います。

(それを伝えるための基本的なスキルは勿論、必要だとは思いますが)

 

そして、Violão(ヴィオラォン:ブラジリアン・ギター)、ガットギターの音色。大好きなんです。

繊細さ、力強さ、大きなうねりと、こわれそうな儚さ。そういうものが混沌と同居していて、

二人だけとは思えない音の厚みとダイナミクスレンジ。ガットギター、7弦と6弦の醍醐味も

あるけれど、尾花さん&前原さんの、独特の音世界なのかも。それぞれ全く違う個性の持ち主で、

前原さんのことを「タカちゃーん」と呼ぶ尾花さんと、寡黙ながら、ジワジワ面白い前原さん。

国内のブラジル音楽界隈では引っ張りだこのお二人、機会があったらぜひLiveを聴いてみてください!

 

さて。そんなこんなで、次回このtrioでは未定ですが、尾花さんとは11/23(金祝)に

お久しぶりの自由が丘hyphen(ハイフン)にて、チェロの平山織絵さんとともに

シコ・ブアルキ特集!そして前原さんとは少し先になりますが、来年の春あたりに

ブラジル音楽とは違った趣向のLiveを企画中です。詳細はスケジュールページにUP

していきますので、そちらもどうぞお楽しみに。何処かのLiveでお会いできますように♪

 

 

0 コメント

9/30Liveのリハーサル終了!

さて。朝晩涼しく、ようやく秋めいてまいりました。

ベランダのオリーブの実も色づき始めて、ほっこり。

 

先日、9/30Liveのリハーサルをしてきました。

7弦ギターの尾花毅さんと、6弦ギターの前原孝紀さん。

お二人とも、ブラジル音楽をベースとしながらも、歌伴は勿論、多方面から必要とされている素晴らしいギタリストです。信頼できる兄貴のようなお二人の心地よい音色とともに、今回は秋らしく、優しくて美しいブラジルの曲をたっぷりお届けします。

前回、6月にこのtrioでお届けした内容とは半分以上、というより殆ど大部分の曲が入れ替わることになりそうです。お二人とは何度かご一緒させて頂いていますので、深めつつ&拡げつつ、ゆったりリラックスムードでお送りしたいと思っています♪

選曲は毎回、初動はほぼ直感。浮かんだものの中から、詞を読み返して、唄ってみて、演奏してみて、セットリスト(曲順)を考えて、最終的に絞っていきます。セットリストを眺めてみると見えてくるテーマがあるのですが...。言葉にすると陳腐になってしまうで、やはり唄・演奏でお伝えしていこうと思います(笑)。直感というのは、潜在意識を含みますし、もしかしたら、とても大きな範囲での潜在意識も含まれてくるのかもしれないので、私自身が意識的にわかることは全部ではないのかもしれません。曲が言おうとしていること、もあるし、何というのかな、"浮かんでくるもの"というのは、自分だけのものではない気がするのです。結局は、自分の中で「これを唄いたい!」と思う気持ちに変わりはないのですが。

 

ともあれ、秋の日曜の午後。ゆったりと音楽を聴きながら、美味しい焼きたてピザプレートとビールやワイン、もしくはソフトドリンクで、リラックスしていただけたらと思います。ご予定してくださっている方は、お気軽にご連絡くださいね!お待ちしております♪

 

 

■2018/9/30(sun)

 

 "Melodias Brasileiras" 

 Afternoon Live @吉祥寺Strings

 

Kayo Kamishima (vocal)

尾花 毅 (7弦guitar)

前原 孝紀 (guitar)

  
12:00open/ 13:00start (2nd Stage 14:15-)

Music Charge: 2,600yen(tax included)

 

◆Jazz Live Bar&Restaurant 吉祥寺 "Strings"
  東京都武蔵野市吉祥寺本町2-12-13
  TNコラムビル地下階
  (JR/井の頭線「吉祥寺」駅より徒歩5分)
  Tel 0422-28-5035 (ご予約/お問合せ)
  HP http://www.jazz-strings.com (Mailフォームからご予約可)

 

 

0 コメント

おだやかに、深呼吸。

蒸し暑い日もありながら、すっかり空は秋色ですね。

昨日は思いがけずコオロギの鳴き声も聴こえて、涼しげでした。

 

先週は、大きな台風や、北海道での地震もあり、

心が痛むと同時に、ザワザワと落ち着かない日々が続きました。

何処か胸の奥がギューッとしてしまうのは今も続いているのですが、

元気なところからは、元気なパワーを発信していきたいものです。

 

つながっている、という感覚があるだけで、人は救われるのかもしれない。

 

そんな何かを、音楽を通して発信していけたらと、ふと思いました。

 

心を安らげてくれる、別の世界へ連れていってくれる、音楽の力を信じて。

 

 

*写真は、20年以上も前にメキシコに行った時、メルカドで出逢ったマリアさま。

 暫く行方不明だったところ、先日またひょっこり出てきてくださいました。

 

 

 

0 コメント

夏の終わりの回想録

いよいよ夏も終わり。大好きな季節がやってきました♪

前回のブログから少し間が空いてしまいましたが、

夏の終わりの思い出を幾つか綴ってみたいと思います。

 

■8/25:浅草サンバカーニバル

毎年浅草で行われているサンバの大きなイベント、浅草サンバカーニバルに応援に行ってきました。家族がサンバチームでスルド(サンバで使う大きな太鼓)を演奏していることもあり、AESA(浅草エスコーラ・ヂ・サンバ協会)の各チーム代表の集いにも何故か参加させて頂いたことがあるのですが、実はちゃんと沿道で観戦できたのは今回が初めてなのでした。色々なサンバチームのこと、楽器のことも(家には大物から小物まで、ほぼ演奏されない各種ブラジリアン・パーカッションが転がっています...)、自然と身近に感じていたので、ほぼ想像どおりの光景。ここに情熱をかける皆さんの並々ならぬ熱意を感じつつ、欧州でも行われているような各チームがショー形式で出るイベントも観てみたいなぁと思ったり。参加の皆さんも、観戦の皆さんも、暑い中大変だったと思います。本当におつかれさまでした!

■8/30:渡辺匡彦FJQスペシャルLive@新宿ピットイン

今度11月に初共演することとなったチェロの平山織絵さんと、昨年夏にご一緒して以来なかなかお会いできていなかったバンドリン寺前浩之さん、お二人がご出演のLiveにおじゃましてきました。ビブラフォンの渡辺匡彦さんがリーダーで、平山織絵さんのご主人のJazzギタリスト田辺充邦さんをはじめ、豪華7人編成のスペシャルLive。Jazzスタンダードは勿論、Michel LegrandやブラジルのChoroの曲、Caetano Velosoの曲まで、多彩な選曲とアレンジで、色とりどりのLiveでした。織絵さんの音色、やはり素敵!11月が楽しみです。お久しぶりの寺前さんともゆっくりお話ができて、嬉しい夜でした。

■9/2:Omara Portuondo Live@東京JAZZ (NHKホール)
オマーラ!世界で最も尊敬するヴォーカリストの一人です。ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブの紅一点、というだけでなく、むしろそれ以外のシンプルな編成での唄に惹かれていましたが、来日時に日本に居なかったり、Live当日の体調不良などで、今まで一度しか生声を聴いたことがなく...。本当に久しぶりに!「あの声」をこの耳で捉えることができて、それだけでもう感激でした。87歳というご高齢のため、座りながらのステージでしたが、声のハリや、ゆったりどっしりとした奥行きのある響き、ロングトーン、そして何より唄の心。今回は同じくキューバのRoberto Fonsecaのトリオや、BVSCのBarbarito Torres、日本からはオルケスタ・デ・ラ・ルスと共演、ということで豪華編成だったのですが、個人的にはシンプルに彼女の唄をもっと聴きたかったなぁというのが本音のところ。でも、お祭りですからね。オルケスタ・デ・ラ・ルスのエンターテイナーぶりも、Roberto Fonsecaのエスコート&仕切りも、素晴らしかった。またお元気に来日してくださいますよう!

そんなこんなで、何だか目一杯、沢山のことを吸収した夏でした。やはり暇な日は一日もなく...。
最近は吉祥寺のスタジオで唄うことが多いのですが、帰り道に"いせや"の焼き鳥を買ったり、
"一圓"の餃子を買ったり、なんていうのも楽しみの一つです(笑)。まずは9/30吉祥寺Strings!

日曜日のお昼下がりに、吉祥寺をお散歩しながら、ぜひ遊びにいらしてくださいね♪

 

 

■2018/9/30(sun)

 "Melodias Brasileiras" 

 Afternoon Live @吉祥寺Strings


尾花 毅 (7弦guitar)

前原 孝紀 (guitar)

Kayo Kamishima (vocal)

 
12:00open/ 13:00start (2stages)

Music Charge: 2,600yen(tax included)

 

◆Jazz Live Bar&Restaurant 吉祥寺 "Strings"
  東京都武蔵野市吉祥寺本町2-12-13
  TNコラムビル地下階
 (JR/井の頭線「吉祥寺」駅より徒歩5分)
Tel 0422-28-5035 (ご予約/お問合せ)
HP http://www.jazz-strings.com (Mailフォームからご予約可)

 

 

 

 

 

0 コメント

ブラジル音楽セッション@青山プラッサオンゼ

夏も終わりに近づいて台風の季節、かと思えば残暑もしっかり続きそうな気配ですね。。

夏生まれなのに夏が苦手な私はこの季節、じっと夏が過ぎていくのを待ちながら、

秋のLiveの譜面を書いたり、ピアノのコードに苦戦したり、娘と戯れたりしております。

 

先日は初心に還るべく、久しぶりに青山のブラジル音楽のLiveスポット、プラッサオンゼのジャムセッションに参加してきました。数年前フランスから帰国して再び音楽に本格的に取り組み始めた頃から、何度もお世話になっているこのセッション。今は時々しか参加できませんが、いつ行ってもホッとする、ホームのような場所です。と同時に、国内ブラジル音楽界のトッププレイヤー達がセッションホスト、ということもあり、今でも鍛えられ教えられ、背筋が伸びるような、そんな場所でもあります。そのリラックス感と緊張感、両方を味わえるのが、このセッションの醍醐味かもしれません。

 

この日は、唄い手としての初心に還るような気持ちで"O Cantador"を唄わせて頂きました。Liveと違って意外と曲に集中するのが難しかったりしますが、その独特の雰囲気もセッションならでは。初めて参加した時、初期の頃は、ここに来るのにとっても緊張したものです。それでも、セッション女将の阿部かよこさん(gt/vo)が、いつもおおらかに迎えてくださり、一緒に色々と考えてくださったり、励ましていただいたり。ベーシストのコモブチキイチロウさんも、いつも丁寧にご指摘くださって、成長のためのヒントを本当に沢山いただいています。そして毎回変わる、ギタリスト、ドラマーの皆さんの個性で、選曲や演奏、セッション全体の雰囲気も変わってくるので、それも楽しみのひとつです。ここで出逢えたプレイヤーの皆さん、参加者の皆さん、仲間たち。本当に沢山のご縁をここでいただいて、今の私があるような気がします。

そういえば、いちばん最初に参加した時のギタリストが、尾花毅さんでした。今では考えられませんが(笑)、セッション後に「素晴らしいですね」と声をかけてくださったことを憶えています。その時はこんなふうにご一緒することになるとは思っていなかったので、不思議な感じですが。。今回のセッションホスト、前原孝紀さん(gt)、斉藤良さん(ds)も、ありがたいことに今ではご一緒させていただけて、本当に嬉しい限りです。それでもまだミュージシャンとしては磨くべき余地が沢山!ありますので、今後もちょくちょくお世話になりたいと思っています。

 

そして何と言ってもプラッサオンゼという素晴らしい場所、店主・クラウヂアさんの存在が大きいですね。

いつも叱咤激励してくださり、心が折れそうになっている時も活を入れて頂いています。本当に感謝です。

 

「敷居が高い」と言われがちなこのセッション。蓋を開けてみれば、初心者の方からベテランの方まで、とても幅広い層の方々が一緒になってブラジル音楽を楽しんでいます。誰でも最初は初心者ですし、あの扉を開ける緊張感も、あの場所に居てaway感を味わうのも、皆同じですね。

お近くの方(たまに遠方からご参加の方もいらっしゃいます!)、見学の方、楽器を演奏しない方でも、ブラジル料理を食べながらゆるりと。プラッサセッション、おススメですよ♪ (開催スケジュールは、阿部かよこさんスケジュールページがいちばん早いかも。ぜひ!)

 

さて。初心に還って活を入れたところで、秋冬に向けてさらに準備をすすめてまいります!

今年後半は本数は少なめですが、新しい展開や大きなテーマもあり、一つひとつじっくりと取り組んでゆきます。

何処かのLiveでお会いできますように♪

 

 

 

 

 

 

0 コメント

名古屋のSalvadorへ

先週~今週にかけて、地元愛知へ帰省してまいりました!

 

今回は自分のLiveはなく、完全プライベート。年に1回のことですから。

娘と流れるプールへ行ったり、友人とお茶したり、同級生のLiveに行ったり。

 

中でも念願だった、名古屋栄のブラジル・バイーア地方料理のお店、Salvador(サルバドール)に行けたのは感激でした♪ しかも、気の置けない仲間たちと。そのうち一人はブラジル在住経験があるので、シェフのラーノさん(ブラジル・バイーア州ご出身)とペラペラとポル語でお喋りしていました。彼女も、移転前に瑞穂区にあった頃からのこのお店のファン(思えば私をブラジル方面へ導いた一人でもある・・)。私がこのお店のムケッカ(写真上の煮込み料理)を食べたのは、もう10年以上前のこと。ホントに美味しくて、「東京でもこんなお店があったらいいのに」と、ずっと憶えていました。惜しまれつつ2011年に閉店してしまい、この4月に栄に移転オープン!ということで、再訪をずっと楽しみにしていたのです。

この日私達がいただいたのは、やはりムケッカと、タコと豆のマリネサラダ(写真下段左)、マンジョッカ・フリタ(キャッサバ芋のフライ:写真下段右)、リングイッサ(ソーセージ)の炒めもの、ポン・ヂ・ケージョ(チーズパン)、そしてマラクジャのカイピリーニャ(お酒)にマテ茶。美味しくてあっという間にいただいてしまいました。

お店は名古屋の中心地、栄の駅から歩いて5分ほどの便利なところに。以前の住宅地の中にあったテラス付きののんびりとした雰囲気も捨てがたいけれど、もう少しコンパクトで大人の雰囲気のお店に。何より、アクセスが便利なのが嬉しいですね。もっと色々と挑戦したいメニューもあったけれど、次回のお楽しみということで...。ラーノさん、お騒がせしました!またおじゃまします♪

 

 

■ブラジリアン・ダイニング "SALVADOR" (サルバドール)

名古屋市中区栄4-4-1 第3メイトビル1階A号

地下鉄「栄」駅12番出口より徒歩5分

TEL: 052-253-5365  

営業時間[月~木]17:00-0:00 [金・土]17:00-5:00 日曜定休

https://ja-jp.facebook.com/NagoyaSalvador/

 

 

0 コメント

Guitar Duo Live @Cafe Beulmansへ

先週末のこと。昼間、吉祥寺のスタジオで唄った後、夜は成城の素敵なお店、Cafe Beulmansへ。いつもお世話になっている7弦ギタリスト・尾花毅さんと、クラシックのトップギタリストのお一人、鈴木大介さんのDuo Liveに行ってきました。

お二人の共演は2回目とのこと。どちらかというと尾花さんの専門/得意分野であるChoro(ショーロ:ブラジル音楽)の曲を中心に、1stセットはショーロギターの祖と言われるGarotoの曲を、2ndではPixinguinhaやJacob do Bandolin, Nazarethなど、ショーロの名曲を並べた素晴らしいLiveでした。

 

鈴木大介さんの演奏を生で聴かせて頂いたのは初めてでしたが、一音一音がとても丁寧で美しく、柔らかいのに厚みがあって、とても表現豊かなギター。その鈴木さんのクラシックギターに、いつもの尾花さんのgroove感が相俟って、とてもふくよかなアンサンブルに。もともとクラシカルな要素のある楽曲達だと思いますが、鈴木さんと尾花さんというDuoの演奏によって、より楽曲の美しさが際立っていました。クラシックギターとブラジリアンギターの融合。ありそでないサウンド、duoだと思いますので、今後も楽しみですね。尾花さんも、いつも以上に唄心のある演奏で素敵でした。以下、鈴木さんのセットリストより。

 

[1st set :Garoto]
Duas Contas
Gracioso
Tristezas de um Violão
Jorge do Fusa
Inspiração
Desvairada
Lamentos do Morro

 

[2nd set]

Canhoto da Paraíba : Tua Imagem
Pixinguinha : A Vida é um Buraco
Fereire Júnior : Revendo o Passado
Jacob do Bandolin : A Ginga do Mané
Ernesto Nazareth : Turbilhão de Beijos
Jacob do Bandolin : Vibrações
Jacob do Bandolin : Santa Morena
Pixinguinha : Um a Zero
Agustín Barrios : La Catedral

いつもお世話になっている尾花さんですが、この秋も色々とお世話になる予定です。

また詳細決まりましたら、スケジュールページにUPしますので、どうぞお楽しみに♪

 

明日から帰省で愛知/名古屋です。台風大丈夫かしら。。皆さまどうぞお気をつけください!

 

 

 

 

 

0 コメント

言葉と音楽、そして唄。

台風一過、夏真っ盛り。猛暑も少しは和らいでくれるでしょうか...。

 

このところ、本を読んだり、映画(DVD)を観たり、アートに触れたりという衝動が強くなっていて、本棚に忘れられていた沢山の詩集や写真集、DVDなどを引っ張り出してきては、色々と感じることの多い日々です。

 

その中の一つ、ドキュメンタリー映画"Palavra (En)cantada"(邦題:ブラジル音楽ほど素敵な音楽はない~魔法じかけの言葉~)を、久しぶりにじっくりと観ました。2010年にブラジル映画祭で上映された当時はフランスに住んでいたので残念ながら映画館では観られなかったのですが、2014年にDVD化されたものをめでたく入手。初めて観た時も本当に目から鱗だったけれど、今回はさらに。思わずメモを取りながら見てしまったほど(最初から最後までずっとメモを書きっぱなし、笑)。それほど、ブラジル音楽、特にその歌詞に魅せられた者には、深く、宝物のような言葉に満ちた作品なのでした。

Chico Buarqueが"Choro Bandido"(最近私もLiveで唄っています)の歌詞を自ら解説したり、Adriana Calcanhottoが弾き語ったり、Lenineがポルトガル語の母音について嬉しそうに語ったり、Maria Bethaniaが詩を朗読したり...。音楽の中の"palavra"(言葉)をキーワードに、あらゆるアーティスト、詩人、評論家が様々な角度からブラジル音楽(特にMPB)と言葉、詩と詞、唄について語っています。

私はブラジルの曲を沢山唄っていますが、常日頃から「どうしてブラジル音楽に惹かれてしまうのか、ブラジル音楽の魅力って何なんだろう?」と考えることが多々あります。多彩なリズムや美しいメロディやハーモニーもさることながら、その歌詞。恋愛のことだけでなく、とっても広く深く個性的な表現だったり、恋愛を唄うにしても、その表現がとても奥深かったり。そして、ポルトガル語の独特な響き。それが曲と一体となってgrooveする心地よさ...。そういったことに惹かれて、私はブラジルの曲を唄っているのかなぁと。言葉と曲とが一体となっている(そこに魅力を感じている)のだから、ポルトガル語で唄うしかない。唄うからには、ちゃんと意味を知って解釈し、美しい発音で唄いたい。ということで、nativeのレッスンに通ったり、大学のポルトガル語講座に通ったりもしました。まだまだ勉強中ではありますが、きっとこれからもブラジル音楽の謎を解きたくなるのでしょう。

 

そんな訳で、あらためて、MPBの作曲家、作詞家は本当に知的で言葉への探究が熱心な表現者が多いなぁと。ブラジルそのものは本を読む人はそれほど多くないようですが、文学を題材に、文学からヒントを得て詞を作る人も多く、影響力が強いようですね。中世南仏の吟遊詩人の詩や、ギリシャ神話などにインスパイアされて、時には引用して、唄として表現していく。個人の私小説的なものだけでなく、個を超えた表現が多いのかも。軍事政権時代の、メタファーやダブルミーニングな歌詞(当時の検閲をすり抜けるための特殊な表現)も興味深いし、逆に特に意味のない言葉遊びのような歌詞も、リズムやgrooveが面白いのです。

つれづれと、そんなブラジルの楽曲、歌詞の魅力を考えながら、日本のポピュラーミュージックはどうかしらと、ぼんやり考えてみたり。日本の唄、これまでの唄、これからの唄。私の唄。ぐるぐると考える夏です。

 

 

 

 

0 コメント

ブラジル先住民の椅子 @東京都庭園美術館

先週になりますが、運転免許の更新が思いのほか早く終わったので、

気になっていた『ブラジル先住民の椅子』展へ行ってきました。

 

大学で文化人類学に触れていたこともあり、もともと"先住民"=native/indigenous peoples(特に南北アメリカ大陸の)に興味があるのですが、ブラジルの先住民となるとアマゾン流域の皆さんの写真やイメージしか浮かばず、どんな歴史を持っていて、どんな文化や生活様式、思想なのか、ということに漠然とした興味がありました。そこで、この展示。『椅子』という造形物にフォーカスしているところが、この美術館らしいですね。

 

展示の中で観ることができる資料や映像にもありますが、彼らはこの『椅子』を、大切に切り採った大きな一本の木の丸太から、それぞれの職人/アーティストが思い思いの動物の形にざっくりと作り上げ、その状態で森から担いで来て、細部の製作をしているようです。この『椅子』を作ることは、彼らの生活を支える手段であり、工芸品ではなくもはやアートなのだと。ポルトガル語を習得した先住民の方が熱く語っていました。
 
今回展示されている『椅子』は、伝統的に彼らのしきたりや儀式に使われてきたような宗教的/儀礼的意味のあるものと、動物彫刻としてのアート的なものと、大きく分けて二種類あるようです。コンドルやハチドリなどの鳥から猿、ジャガー、アリクイ、カエル、コウモリ、エイまで、とにかく多様で愛嬌があって。

行く前までは、古い昔に作られたものが並んでいる、ことを想像していたのですが、目の前に現れた『椅子』たちは、何とモダンでシンプルで、美しいのだろうと、ビックリしました。要するに、"現在進行形"なのです。いちばん古くて150年程前のもの、ほかの多くはつい最近作られたもの、なのだそう。そして、彼らのこの作品はようやく世界的に日の目を見るようになってきて、今回の展示も国外で初めて公開されるコレクションなのだとか。何だか可愛らしくて、おかしみがあって、木の色艶が美しくて、バランスも絶妙。魂の何処かが癒されるというか共鳴する感じがありました。描かれている文様は、アイヌやエスキモーに近いものを感じたり、メキシコや中米の香りを感じたり。「ああ、繋がっているんだなぁ」と。写真いちばん右下の地図はブラジルの北部を表していて、特にシングー(Xingu)川流域の居住区に住む皆さんの作品が多めでした。マトグロッソ州シングー国立公園。もうちょっと若かったら、フィールドワークにでも行ってみたくなる場所。アマゾンだけでなく、そんな場所がポツポツとあるのですね。ブラジル、広すぎる!

ハッキリ言ってしまえば、普段触れている『ブラジル音楽』とはまたちょっと別の世界(展示で使われていた音楽も、このために作られたという琵琶の曲でした。とても空間や作品に合っていたけれど)のお話。でも、(ブラジルだけでない)彼の地のnativeの方々は、きっと遠い祖先で繋がっているはず。と思うほど、何だかシンパシーを感じてしまうのです。機会があれば、もっと色々知りたいですね。パリのケ・ブランリ美術館なんかでもきっと、興味深く迎えられそう。彼らのプライド、アイデンティティであるこれらの作品が、世界中にもっと知られて価値を見出されますように。久しぶりにゆったりと素晴らしい作品に触れられて、魂が喜ぶ時間でした♪

 

 

 

 

0 コメント

暑中お見舞い申し上げます。

とろけそうに暑い日が続いておりますが、いかがおすごしでしょうか?

 

私はこの10日ほど、念願のTchavolo Schmitt(gt)のLiveに行ったり、今後の計画を練ったり、シフォンケーキを焼いたり、音楽を聴いたり(結局コレ)。今年は3月あたりからずっと「走っているモード」だったこともあり(春に引越しもあり)、ようやく一息ついて自分をニュートラルに戻すのに、少し時間がかかりました。でもそろそろキリッとまいります。

 

譜面作成や歌詞翻訳(自分のためですが)、肝心の唄、Liveプロモーションなどで手が回らず、暫くお休みしていたピアノもそろそろ再開。最近特に「出来たらいいな」ではなく、自分の音楽的成長はここにかかっている!気さえしてきているので、この夏はちょっと頑張ります(と、自分にプレッシャー)。今後のLive計画も、あれこれ浮かびます。唄いたい曲、取り組みたいテーマ、共演したい人々、出演したい場所、まだまだあるのですが、その中でも的を絞って、意味のあるものを、じっくり取り組んでいきたいなと。そのために、8月は仕込み期間ということで少しお休みをいただきます。

次のLiveは9/30(日)、おなじみ吉祥寺の名店Stringsにて、久しぶりのAfternoon Liveです!共演は、6月に日暮里Bar Portoでご一緒したお二人、前原孝紀さん(guitar)と、尾花毅さん(7弦guitar)。前回の"Melodias Brasileiras"のセットリストをご覧になった方から、「聴きたかった!」というお声を幾つか頂戴し、私としても想像以上に音楽的手応えを感じるLiveでしたので、もう少し深めて拡げて、お届けしたいと思っています。何たって、日本を代表するブラジリアン・ギターの達人、兄貴のようなお二人。尾花さんと前原さんの、独特の音の重なりと、ブラジルの美曲の数々を、ぜひ皆さまに体感いただければと思います。秋の日曜の昼下がり、美味しいピザプレート&昼間からお酒なんて飲みつつ(勿論爽やかにソフトドリンクでも)、ゆらりと音楽に揺られていただけたら嬉しいです。少し先ですが、ぜひご予定くださいませ♪

 

---------------------------------------------------------------

 

■2018/9/30(sun)

 "Melodias Brasileiras" 

 Afternoon Live @吉祥寺Strings


尾花 毅 (7弦guitar)

前原 孝紀 (guitar)

Kayo Kamishima (vocal)

 
12:00open/ 13:00start (2stages)

Music Charge: 2,600yen(tax included)

 

◆Jazz Live Bar&Restaurant 吉祥寺 "Strings"
  東京都武蔵野市吉祥寺本町2-12-13
  TNコラムビル地下階
 (JR/井の頭線「吉祥寺」駅より徒歩5分)
Tel 0422-28-5035 (ご予約/お問合せ)
HP http://www.jazz-strings.com (Mailフォームからご予約可)

 

 

 

0 コメント

MPB! Birthday Live @プラッサ・オンゼ、ありがとうございました。

“MPB! Special Session” Live@青山プラッサ11、

 本当に素晴らしい夜になりました

 

誕生日スペシャルということで、ただでさえ
錚々たるメンバーが揃っていたのに加えて、
何とSaigenjiさん&安井源之新さんがシットイン!
ステージは一時カオスのような状態に、笑。

 

パーカッションの安井源之新さんは前回6/15のLive@吉祥寺Stringsに続いて、またまたいらしてくださり、ビックリ!そして、シンガーソングライターのSaigenjiさんも、思いがけず遊びに来てくださいました。でも何故か、私は前日の夜にSaigenjiさんがこのLiveに遊びに来てくださって、何故だか、ゴルゴ13の物真似をしてくださるという、変な夢を見ていたのです(ちなみにゴルゴ13は特に読んだこともなく、Saigenjiさんに何か言われていたわけでもなく、本当に何故か、笑)。それが半分、正夢となった訳です。人生って不思議(というか、私がヘン...)。

 

今回の会場であるプラッサ・オンゼは、日本のブラジル音楽の由緒正しい場所。ここ数年ブラジル音楽ジャムセッションでもお世話になり、このステージでは何度も唄ってきましたが、フロントの演者としてリーダーLiveをするとなると、お話が全く違ってきます。「10年活動していて、立てるか立てないかのステージよ」と、店主クラウヂアさんにも言われていましたので、今回は本当に感慨深く、思い出深いステージとなりました。

 

Liveでは、Djavan, Marcos Valle, LenineからIvan Lins, Chico Buarque, Caetano Veloso, Gilberto GilにMilton Nascimento, João Bosco, Walmir Borges, そしてMarcelo Kimuraまで、MPBの素晴らしい楽曲達を、楽しいアレンジと即興でお届けしました。

 

私はもう大船に乗りっぱなしでしたが、モンスターが揃うと音楽って凄いことになるのね。。斉藤良さんのソロドラム、マルセロ氏の冴え渡るアレンジとディレクション、志宏さんのリリカルで遊び心のあるピアノ、織原さんの端正かつゴキゲンなベース。Saigenjiさんのハイテンション即興スキャット、源之新さんの流麗なパンデイロ捌き...ブラボー!でした。

 

大好きなプラッサオンゼという素晴らしいステージで、こんな誕生日を迎えられたことを本当に嬉しく思います。いつも手厳しい店主クラウヂアさんにも、「凄くいい、何かが生まれる感じがする」と言っていただけて、一安心。多忙なメンバーゆえ、再演はいつ実現するかわかりませんが、近いうちにまたきっと!

 

何より、大雨が心配されるなか足を運んで頂いた皆さま、

花束やプレゼントのお気遣いまでくださった皆さまに、

本当に本当に感謝です 心よりありがとうございました♡

 

*******

 

8月は諸事情によりお休みを頂きまして、次回は9/30(日)、おなじみ吉祥寺Stringsにて

久しぶりのランチLiveを予定しています。詳細は後日UPいたしますので、お楽しみに!

 

 

0 コメント

フレットレスベース奏者・織原良次さん

いよいよ今週末です、7/6(金)Live@プラッサ・オンゼ

 

先週の斉藤良さんに続いて、同じく初共演のフレットレスベース奏者・織原良次さんを今回はご紹介します♪

 

今回のメンバーの中でいちばん「はじめまして」的な織原さんですが、勿論、お会いする前から存じ上げていましたし、Liveを聴かせて頂いたこともあります。フレットレス・ベースと言えば、織原さんもお好きなジャコ(Jaco Pastorius)。ジャコ関連のアルバムは何枚か聴いてきましたし、Joni Mitchellが好きな私にはとても親しみを感じる楽器ではあるものの、実際にフレットレスベース専業のプレイヤーとご一緒させて頂くのは初めてで、とても楽しみにしていました。先日のリハーサルでは、とても豊かな表現でブラジル音楽を奏でていらっしゃって、繊細さとクールさを併せ持つ織原さんのプレイに魅了されました。お人柄も清々しくて、その高らかな笑いが何とも心和むのです。 フレットレスベースには、豊かな「うた」を感じますね。ソロベースや多岐に渡るユニット参加はもとより、おそらく沢山の表現の引き出しをお持ちだと思うので、もっともっと色々聴いてみたいし、ご一緒したいなぁと思っています。

 

もともとどちらかというとJazz寄りのご経歴をお持ちの織原さんですが、Bophana(ボファーナ)というブラジル音楽ユニットのメンバーとしてプラッサオンゼにも何度も出演されていますし、最近では小野リサさんのサポートメンバーとして海外でもご活躍なさっています。フレットレスベースで演奏されるMPB(Musica Popular Brasileira)も、新鮮で素敵ですよ♪  斉藤良さん(drums)、伊藤志宏さん(piano)とは別ユニットで共演なさっていますし、マルセロさん(guitar/vocal)とも音楽的共通項が多いようです!私の下手な説明よりも、織原さんご自身のプロフィールが充実していますので、こちらをどうぞ。

 

-----------------------------------------------------------------------------------------------

 

織原良次/おりはらりょうじ
フレットレスベース奏者


1980年生まれ
埼玉県入間郡三芳町出身
大学時代からフレットレスベースに専念。
高田馬場Jazz Spot Intro土曜恒例12時間ジャムセッションのホストベーシストを15年務めた。
世界的にも数少ない専業フレットレスベース奏者として活動。

 

2010年からBGA(BackGroundAmbient)『透明な家具』を主催。
○ライブではない
○盛り上がらない
○BGMではない
以上のモットーを掲げた表現も模索。

全国でのベースソロライブツアーも恒例としている。

ベース・マガジン2016年5月号(リットー・ミュージック)からジャコ・パストリアスの奏法を基礎から掘り下げた「ジャコから学ぶ、ベースを弾くための基礎知識(全12回)」連載。
佐山雅弘ニュートリオB'Ridge音楽監督。
2018年からダンサー荒悠平との銭湯でのパフォーマンス'フロウ'開始。
2018年、自身のレーベル<miD>を主宰し『miD』『透明な家具』『織原良次の色彩感覚』の音源発表、ライヴ活動などを計画している。

●織原良次ブログ/スケジュール等

https://orioriori.exblog.jp

●miDレーベル

http://mid-orihara.com


-----------------------------------------------------

 

2005年~2006年、ブラジル音楽を斬新な解釈でアプローチした伝説のユニット『Bophana』(2003年結成)でメジャーデビュー、並行してベーシスト鈴木勲が主宰する『OMAsound』に参加し、ジャズ・シーンに頭角を現した。

 

2009年、国際交流基金主催事業にて南米(ボリビア、ペルー、ベネズエラ、パラグアイ)ツアー、2010年にはモンタレー・ジャズ・フェスティバルに出演。

 

サポートとして畠山美由紀、けもの、小野リサのコンサート・ツアーなどに参加。

レギュラーメンバーとしての参加は林正樹/間を奏でる、橋爪亮督グループ、西山瞳トリオNHORHM、八木映美と静かな実験、植田章敬バンド、太田朱美/Riskfactor、野本晴美トリオ、坪口昌恭/東京ザヴィヌルバッハ人力Specialなど。

レコーディング参加作は上記のほか石若駿、井上銘、Vinicius Cantuária、Jacob Koller、Ai Kuwabara、秋田慎治、Keissy Costaなど。

 

---------------------------------------------------------------------------------------------

 

そして、もうすぐNew Albumが発売される、

ピアニスト佐山雅弘さんのユニット"B'Ridge"では、

織原さんが音楽監督をなさっているとのこと!

その演奏&映像がカッコイイのでご紹介します♪

 

■"Space Bridge" /佐山雅弘ニュートリオB'Ridge

(↑YouTubeリンクです。クリックでお聴きください)

 

*****

 

そんな訳で、いよいよ今週末7/6(金)、

"MPB! Special Session" Live@青山プラッサオンゼ、19:30スタートです!

サブタイトルでバースデーLiveと銘打っていますが、

お気軽に手ぶらで、飲みに食べに聴きにいらしてくださいね。

お近くの方、一緒に愉しみましょう♪

 
 ■7/6(fri) 

"MPB! Special Session"
- Kayo&斉藤良 合同Birthday Live -
@青山プラッサ・オンゼ


マルセロ 木村(guitar)
伊藤 志宏(piano)
織原 良次(fretless-bass)
斉藤 良(drums) 
Kayo Kamishima(vocal)
   
18:30open/19:30start
 Charge: 予約2,800/当日3,000yen
 
◆青山"Praça Onze" (プラッサ・オンゼ)
東京都港区北青山3-5-2 第2青朋ビルB1
地下鉄 銀座線/千代田線/半蔵門線
『表参道』駅 A3出口 徒歩5分
TEL:03-3405-8015

http://www.praca11.net/

 

0 コメント

ドラマー 斉藤 良さん

 

 さて!気がつけば6月ももうすぐ終わり、夏本番!ですね。

7/6(金)のスペシャルLive@青山プラッサ・オンゼも来週末。

ということで、今回のメンバーのうち、初共演のお二人を

ご紹介していきたいと思います。まずは7/7がバースデーの、

ドラマー・斉藤良さん!(今回は合同Birthday Liveでもあります♪)

 

良さんと出会ったのは、やはり青山プラッサ・オンゼでのブラジル音楽ジャムセッションだったかと思います。でも、それ以前に私は一方的に存じ上げていましたし、シンガーソングライターのSaigenjiさんのバンドや、新宿ピットインを始めとしたJazzのディープな現場でご活躍の方、というイメージがありました。そして、初めて生で良さんの音を聴いた時、直感で「あ、この人!」という感覚がありました。聴いたりご一緒したりというのは、そんなに沢山ある訳ではないのですが、「絶対いいに決まってる」というセンスを多分に感じる方だったのです。そういう方は、そう多くいる訳ではありません。だから、いつかちゃんとご一緒したいという思いは勿論ありましたし、「いつでも!」と快く言ってくださっていたのですが、今回ようやく機が熟してご一緒出来ることとなりました。

 

バースデーLiveなんていうものは、正直何だか恥ずかしいなぁなんて思っていたのですが、今回はそれを口実に(?)、同世代の素晴らしいメンバーにお声かけさせて頂きました。片耳難聴ということもあり、いつもは小編成のLiveが多い私ですが、もともとドラマー大好き人間なので、今回は良さんとぜひ!とお声かけしたところ、何と「俺も7/7誕生日!」とのこと。めでたく合同バースデーLiveということになった訳です♪

 

それでは、ご本人公式プロフィールを。

 

---

 

【斉藤 良/Ryo Saito (drums)】

 

1978年広島市出身。7歳から和太鼓、12歳でジャズドラムに転向。16歳で市内のジャズクラブで清水末寿グループのドラマーとしてプロデビュー。19歳で上京後、鈴木勲、本田竹広、高橋知己、加藤真一等のグループに参加。2010年、初のリーダーバンド「秘宝感」を結成し、同年アルバムリリース。その後はジャズやブラジル音楽を中心に、小野リサ、saigenji、orange pekoe、tryphonic、DOMADORA、など多岐に渡る活動を繰り広げている。

 

斉藤良official site

 

---

 

Jazzの深い伝統とgrooveを身体に染み込ませつつ、クリエイティヴな新感覚も併せ持ち、ここ数年は小野リサさんのバンドメンバーとして、国内はもとより中国や香港などでもご活躍の良さん。その柔軟な感性で、ブラジル音楽、MPB(Musica Popular Brasileira)を鮮やかに演奏する姿も楽しみです!今回のメンバーの中で、私以外のマルセロ木村さん(guitar)、織原良次さん(fretless bass)、伊藤志宏さん(piano)の3人とは既に共演されていることですし、きっと素晴らしい演奏になるはず!そんな良さんのバースデーをぜひお祝いしにいらしてください♪

 

*******************************

 

2018/7/6(fri) 
  
   "MPB! Special Session"
- Kayo&斉藤良 合同Birthday Live -
@青山プラッサ・オンゼ


マルセロ 木村(guitar)
伊藤 志宏(piano)
織原 良次(fretless-bass)
斉藤 良(drums) 
Kayo Kamishima(vocal)
   
18:30open/19:30start
 Charge: 予約2,800/当日3,000yen
 
◆青山"Praça Onze" (プラッサ・オンゼ)
東京都港区北青山3-5-2 第2青朋ビルB1
地下鉄 銀座線/千代田線/半蔵門線
『表参道』駅 A3出口 徒歩5分
TEL:03-3405-8015
http://www.praca11.net/
 
*ご予約方法:
(1) メール kayokamishima@yahoo.co.jp 又は
(2) お店へのお電話(上記電話番号)にて、
[お名前・人数・ご連絡先電話番号]をお知らせください。

 

 

 

0 コメント

吉祥寺Strings Live, ありがとうございました。

6/15 Live@吉祥寺Strings、終了しました。
雨の中お越しくださった皆さま、本当にありがとうございました♪

 今回はJazz寄りのMPB(Música Popular Brasileira)の曲を中心に、マルセロ木村さん&コモブチキイチロウさんという達人お二人に挟まれてお届けしました。

 初夏、そしてこのメンバー、ということで、Jorge VercilloからWalmir Borges, Djavan, Gilberto Gil, João Boscoなど、私にしては珍しくup tempoの曲、grooveを堪能できる曲を多めに選曲。お二人それぞれ、別duo/trioで共演させて頂いていますが、この組合せでは全く別の雰囲気になることがとても新鮮でした。

 2ndからは何とスーパーパーカッショニスト・安井源之新さんが遊びに来てくださり、2ndステージ全曲ご参加いただくという嬉しい展開に!思いがけず、とても華やかなステージとなりました

 ブラジル音楽の多彩なリズムは勿論、今回はアレンジやgrooveが、もともと好きなfunkの要素が多くなり(昔はそういう曲も唄ってました)、それも嬉しいLiveでした。

それにしても強者揃い...こんなメンバーに囲まれて唄えるなんて本当に幸せ者ですね。達人に振り落とされないよう、今後とも精進してまいります!

***
次回は7/6(金)青山プラッサオンゼにて、初めてのバースデーLive, しかもdrums斉藤良さんとの合同バースデーLiveということで、豪華バンド編成(良さんdrums, マルセロさんguitar, 伊藤志宏さんpiano, 織原良次さんbass)で、MPBを演奏します!どうぞお楽しみに♪

 

 

 

 

0 コメント

Bar Porto Live, ありがとうございました。

6/8日暮里Bar Portoでの"Melodias Brasileiras"Live、無事終了しました。

お越しくださった皆さま、本当にありがとうございました!

 

お久しぶりのPortoさん。2年ぶりにおじゃましたはずですが、何だか久しぶりな感じがしなかったのが不思議でした。相変わらずガージェリービールが美味しくて、ホッと落ち着く空間です。

 

尾花さん(写真左:7弦ギター)との"ブラジルの美しいメロディ"シリーズの、リニューアル版とも言える今回のLive。前原さん(写真右:6弦ギター)とのアンサンブルはやはりとても独特で、時折見たこともない景色が広がります。

この3人で演奏することを想定して選曲したところ、最初に浮かんだのがGuinga(ブラジルの作曲家/ギタリスト/歯科医)。ということで、Guingaの曲を多めに、MPBやChoroなどをお贈りしました。

 

私が今回特にお伝えしたかったのは、(有名無名を問わず)曲の佳さ、そしてギターお二人の音色の重なりの妙。

選曲にあたって、3人の重なりどころをイメージし、色々聴きながら直感で決めていくのがとても楽しく、

そしてそれを実際に身体に取り込んで表現していくのが難しくもあるのですが(何故か難曲ばかり選ぶようで...)、

私自身もこうしてブラジル音楽の豊潤な曲の素晴らしさを見つけながら、素晴らしいプレイヤーと実現していく愉しさを毎回味わわせて頂いています。それを皆さんとシェアして、「いい曲いっぱいあるんだね」と言って頂けたら、そんな嬉しいことはありません。音楽に関して磨きたいこと、見つけたいことは、まだ山のようにありますが...。

 

そしてソロギターコーナーの、アグレッシブな前原さんと、穏やかで優しい尾花さん。本当に素晴らしかったです。
私はやっぱりガットギターの音色が好きなんですね。お二人の魅力はズバリその"音色"だと思います。

 

懐の深い兄貴なお二人との共演、とても印象深い経験でした。このtrio、ぜひまたいつか!

 

*****

 

そしてもう次のLiveが4日後に迫っています!6/15(金)、おなじみ吉祥寺Stringsにて、

マルセロ木村さん(guitar)、コモブチキイチロウさん(bass)という最強のお二人と。

先週とは全く違う雰囲気、選曲でお贈りします。どうぞお楽しみに♪

 

 

0 コメント

ギタリスト・前原孝紀さん

先日、6/8Live@日暮里bar portoのリハーサルをしてきました。

 

共演は、尾花毅さん(7弦ギター/写真左)と、

前原孝紀さん(6弦ギター/写真右)。

尾花さんとは、何度かご一緒させて頂いていますが、

前原さんとは、2年ぶり?、2回目になります。

このブログを始める前、でしたね。

という訳で、今日は前原さんをご紹介します♪

 

ご紹介できるほど前原さんを知り尽くしている訳ではありませんが(笑)、共演が2回目とはいえ、

前原さんは何だか勝手に身近に感じてしまっています(勿論、キャリアの上では先輩です!)。

世代が近く、おそらく聴いていた音楽も近いのでは?というところもあります。

 

前原さんのメイン楽器は、ガットギター(ナイロン弦クラシックギター)。

Brasil音楽とJazzを得意分野としつつも、Popsのセンスもお持ちで、

ご自分でオリジナル曲も沢山作っていらっしゃるとのこと。

仄暗い中にキラキラと光るガラス細工のような、繊細で美しい音色と、

内に秘めた激しさのようなものが、私にとっての前原さんのイメージです。

特定のジャンルに縛られない自由さも、魅力の一つですね。

 

そんな前原さん、ご存知の方も多いと思いますが、歌伴の名手でもあり、沢山の歌手から

信頼を寄せられるギタリストでもあります。その美しい音色、自由さ、お人柄、でしょうか。

何処となくミステリアスなイメージの前原さんに惹かれるファンの方も多いようです♪

 

今回のLiveでは、一見対極のイメージを持つ尾花さんとのギターアンサンブルを聴かせてくださいます。

太陽と月、雄大さと儚さ、そしてその役割が、時々入れ替わったり。そんな融合をお愉しみ頂けたらと。

 

前原さんとの久しぶりの共演、楽しみです!

 

【前原 孝紀/Takanori Maehara】

ギタリスト。1970年生まれ。早稲田大学在学時に横浜国立大学ジャズ研究会に所属。様々なジャンルの音楽を演奏するが、15年前程前からブラジル音楽に傾倒。近年では、自己のトリオや、ジャズベーシスト・安ヵ川大樹とのデュオ、そしてソロギターで、自身のオリジナル曲を演奏する。曲作りにおいてはブラジル音楽の影響を多大に受けている。

 

 

0 コメント

【夏のLive】7/6(fri) "MPB! Special Session"

さて、5月も後半戦!寒くなったり、暑くなったり、

雨が降ったり、色々ですが、お元気でお過ごしですか?

 

この夏のLive第3弾は、7/6青山プラッサ・オンゼにて。

誕生日を口実に、同世代の豪華メンバーを集めました!

(ちなみに私が最年長、織原さんとはギリギリ同世代?)

 

まず、6/15の吉祥寺Stringsでもご一緒するマルセロ木村さん。Brasilご出身ということもあり、この中の誰よりもBrasil音楽をわかっている、体現できるミュージシャンです。そして、今年1月以来の共演、Jazzピアノの鬼才・伊藤志宏さん。実はCesar Camargo MarianoやDjavanなどもお好きで、ジャンルの枠を超えて、瞬時にドラマティックな世界を展開してくださいます。ベースの織原良次さんは初共演!普段フレットレス・ベースをメイン楽器としている彼は、Bophana(ボファーナ)という人気Brasil音楽ユニットのメンバーであり、小野リサさんのサポートでもご活躍中です。そして、ドラムの斉藤良さん!織原さんと同じく初共演、同じく小野リサさんバンドのドラマーでもあります。JazzからBrasil音楽から、類稀なるセンスで表現できる、やはり素晴らしいミュージシャン。今回はまず良さんの顔が浮かんで「バースデーLiveなんです」とお声かけしたところ、偶然にもお誕生日が一日違い(私7/6、良さん7/7)!ということで、合同バースデーLiveと相成りました♪

 

そして、会場はやはり思い入れのある、青山プラッサ・オンゼ。日本のBrasil音楽を語る上では欠くことのできないお店であり、個人的にはここ数年、Brasil音楽セッションでもお世話になってきた、大好きなお店です。ここのステージにフロントの演者として立つことは、本当に背筋が伸びる思いなのですが、素晴らしいメンバーとともに、濃い、いいLiveをお贈りしたいと思います!

 

今回はタイトルにあるとおり、MPB(Música Popular Brasileira )の曲をたっぷりとお届けします。

久しぶりのバンド編成、そしてこのメンバー!ということで、いつもよりちょっとfunkyな感じで。

個人的にはマルセロ木村さんと伊藤志宏さんの初共演も、とても楽しみです♪

 

皆本当に売れっ子メンバーですし、こんなLiveは次回いつ出来るかわかりません!

 

当日来て頂けるだけで大層喜びますので、皆さま、こぞってお出かけくださいませ♡

 

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

 

2018/7/6(fri) 
  
"MPB! Special Session"
- Kayo&斉藤良 合同Birthday Live -
@青山プラッサ・オンゼ


マルセロ 木村(guitar)
伊藤 志宏(piano)
織原 良次(bass)
斉藤 良(drums) 
Kayo Kamishima(vocal)
   
18:30open/19:30start
MC: 予約2,800/当日3,000yen
 
◆青山"Praça Onze" (プラッサ・オンゼ)
東京都港区北青山3-5-2 第2青朋ビルB1
地下鉄 銀座線/千代田線/半蔵門線
『表参道』駅 A3出口 徒歩5分
TEL:03-3405-8015
http://www.praca11.net/
 
*ご予約方法:
(1) メール kayokamishima@yahoo.co.jp 又は
(2) お店へのお電話(上記電話番号)にて、
[お名前・人数・ご連絡先電話番号]をお知らせください。

 

 

 

0 コメント

新居にて。

風薫る5月(今日は寒いぐらいですが)、お元気ですか?

先月下旬に引越しをして、ようやく新居からの投稿です。

 

お引越しと言っても数kmの近場なので、最寄り駅は変わらないのですが、

沢山モノを整理したり、ガラッと家具を変えたり、オーブンや楽器も買い替えたり(写真)、

なかなかに大変な日々でした。数十箱の段ボールの梱包と開梱、家具の運搬などで、

青アザ赤アザがいっぱい(笑)。一気にやってしまいたい性格なので、集中して。

 

そんなこんなで心機一転、古くて鍵盤も幾つか沈みがちだったクラビノーバを買い替えて、新しくRolandの電子ピアノちゃんが我が家にやってきました!コンパクトだけれどちゃんと88鍵あって、タッチもピアノに近く、一応ステージでも使えるポータブルピアノ(今のところステージで使う予定はないけれども)。実家にあるアップライトピアノは持って来られないので、当面はこちらで。ピアノレッスンは続けていますが、あくまで唄のためのピアノなので、私にはこれで充分です。そりゃ、生ピアノ、憧れますけどね。やっぱり幼い頃から親しんできた楽器なので、鍵盤があると安心します。これでDonna Lee(この一年程の課題曲)をひたすら弾いて、あとは唄と一緒にポロポロと弾いていけたらと。

さて。引越しが落ち着いたので、本格的にLiveの準備をしてゆきます!

ここ数日はひたすら譜面を書く日々。今日もこれから書き書きします。

 

この夏、何処かでお会いできますよう♪

 

 

 

0 コメント

【初夏のLive】6/15 "Brazilian Jazz! Trio Live"

そして初夏のLive第二弾は、6/15(金)の夜、吉祥寺Stringsにて。

 

マルセロ木村さん(guitar)&コモブチキイチロウさん(bass)という、ブラジル音楽のエキスパートであるお二人と、Brazilian Jazz Liveをお贈りします!

 

先日からじっくり選曲していますが、"Brazilian Jazz"と言っても即興主体のJazzというよりは、Jazz寄りのMPB(Música Popular Brasileira)を中心に、メロウな曲、AOR的な曲、夏らしいアッパーな曲など、ヴァラエティ豊かにお届けする感じになりそうです♪

 

マルセロさんとの共演はこれまでduoばかりでしたが(ゲスト参加を除いて)、初めてtrio編成に、そしてコモブチさんとは、前回の伊藤志宏さん(piano)とのtrioに続き、二度目になります。お二人とも、渡辺貞夫さん(alto sax)やブラジルからの来日アーティストとの共演もさることながら、瞬発力、groove、唄心、どれをとっても本当に素晴らしいミュージシャンです。

 

マルセロさんは"超絶技巧派"と捉えられがちですが、一方で優しい唄心が素晴らしい演奏も。そんな彼のギターの音色や唄を聴いていると、切なくて温かくて、癒されます。変な言い方ですが、何だかお婆ちゃんを想い出すような、笑。"saudade(サウダーヂ)"の感覚に近いのかも。

 

コモブチさんのベースは、本当にどっしりと安定感があって、彼のベースが入るだけでサウンドがぐっと引き締まって、心地よいのです。しかもあの艶と、唄心。女性だけでなく、男性からもモテる(変な意味ではなく、笑)のも、頷けます。言わずと知れたブラジリアン・ベースの第一人者ですが、ブラジル音楽だけでなく、JazzやLatin、Popsなど、その守備範囲は多岐に渡ります。

 

***

 

先日、地元愛知・名古屋のLiveで、自分の中の何かが一巡した感覚があり(新居に引っ越すこともあり、笑)、とにかく新しい曲を沢山唄いたい気分です!来週いよいよ引越しで一旦お休みになりますが、GWにはまた楽曲に向き合って、沢山唄いたいなと。

初夏の吉祥寺Strings、金曜の夜に、あのモチモチ香ばしいピザと、ビールもしくはワイン片手にぜひ。お食事も美味しいのでおススメですよ♪

 

-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

 

■2018/6/15(fri)

 "Brazilian Jazz!" Trio Live

  @吉祥寺Strings


マルセロ 木村(guitar)

コモブチキイチロウ (bass)

Kayo Kamishima(vocal)

 
18:30open/ 19:30start (2stages)

Music Charge: 2,800yen

 

◆Jazz Live Bar吉祥寺 "Strings"
東京都武蔵野市吉祥寺本町2-12-13
TNコラムビル地下階
JR/井の頭線「吉祥寺」駅より徒歩5分
tel:0422-28-5035 (ご予約/お問合せ)
http://www.jazz-strings.com (Mailフォームからご予約可) 

  

 

 

0 コメント

【初夏のLive】6/8"Melodias Brasileiras"

お久しぶりです。皆様いかがお過ごしですか?

 

私は引越し準備に追われつつ、選曲週間でした。

引越しはもうすぐ、なのですが、Liveは少し先の6/7月。

 

音楽をじっくり聴きながら、また新たな発見があったり、

知りたいこと、掘り下げたいことを見つけてしまったり、

選曲は、とても好きな時間です。

 

この夏、何を唄おうか、と浮かんだ新曲が、ざっと20曲。

この直感で浮かんだものをベースに、あとは歌詞を翻訳したり

曲の背景を調べたりして、本当に唄うべきものかを吟味して、

最終的に決まっていきます。これは、適当ではならない作業。

 

そんな訳で、初夏のLive第一弾は、6月8日の日暮里Bar Portoにて。

お久しぶりのポルトと前原孝紀さん(g)、そして、去年の夏以来の尾花毅さん(7弦g)との共演。尾花さんとのシリーズ、『Voz e Violao+1-ブラジルの美しいメロディ-』のリニューアル版とも言えるようなLiveです。美しくて繊細で、時には狂気さえ感じるような前原さんのギターと、ダイナミックでおおらかで技巧的にも素晴らしい尾花さんの7弦ギター。このお二方の弦の音色が交わるなかで、ブラジルの美しいメロディを置いていくような、詩を詠むような、浮遊していくような。そんな音楽を表現したいなぁとずっと企んでいたLiveが、ようやく実現します。この3人で音を出すなら、と選んだ曲は、やはりGuingaがまず浮かび、そして最近またその深みにハマりつつある、Chico BuarqueなどのMPBやChoro(ショーロ)風味の曲も。あれこれ想像しつつ、実際にどんなサウンドになるかは、私も音を出してみてのお楽しみです!


まだ少し先ですが、浮かんだ曲たちをじっくりあたためて掘り下げて、素敵にお届けできるよう精進してゆきますよ。
『ブラジルのメロディ』と謳いつつも、メロディだけでなく、複雑なハーモニーやリズム、ポルトガル語のgrooveも、聴きどころです。

夏らしくなってきているであろう初夏の金曜の夜、隠れ家のようなポルトでガージェリービールを飲みながら、ご一緒にゆったりしましょう♪

 

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

 

■2018/6/8(fri)

"Melodias Brasileiras"

 Live@日暮里Bar Porto

 

尾花 毅 (7弦guitar)

前原 孝紀(guitar)

Kayo Kamishima(vocal)

 

19:00open

20:00start(2nd stage:21時過ぎ~)

MC: 2,500yen

 

日暮里"Bar Porto(ポルト)"

 東京都荒川区東日暮里5-40-8

 Tel: 03-3891-6444(ご予約)

   JR「日暮里」駅南口より徒歩5分

 

 

0 コメント

4/1 "Brazilian Jazz! 4+2" Live、ありがとうございました。

4/1(日)の"Brazilian Jazz!" Live@名古屋今池valentine driveも、楽しく終了

 同級生の山下佳孝くん始め名古屋の精鋭ミュージシャンの皆さんと、
Brazilian Jazzを2組でお届けしました。
我々カルテットはMPBやA.C.ジョビンの曲を中心に演奏、
2ndの秋山祐吏美さん(vo)&望月雄史さん(gt)デュオは、より
Brasil色濃いめに、Samba愛を感じる素敵なステージでした🇧🇷

 豪華なメンバーにお声掛けしてしまい、自分で企画しておきながらどうなることかと思いましたが、メンバーの皆さんのおおらかさに助けられ、お客様のあたたかさに救われました♡

こんなふうに対バンLiveを企画するのも初めてで不慣れな面もありつつでしたが、リハや打ち合わせの段階から初めてなのにバンド感があって、短いながらも本当に楽しい時間でした。

ミュージシャンも皆さんそれぞれ素晴らしいので、また別企画もふつふつ湧いてきております。
温めつつ、次回はもう少し成長できるよう、精進してゆきます!

貴重な日曜にお越しくださり、演奏中&演奏後にも温かい笑顔をくださった皆さま、
valentinedriveの皆さま、本当にありがとうございました!ナゴヤ万歳