初ドンファン!

そして次の週、1/23。Jazz Vocalの師匠と関係が深い大塚のJazz Club, ドンファンへ。関東のブラジル音楽界隈で最近とても勢いのあるヴォーカリスト&ピアニスト、祐生カオルさんQuintetのLiveを聴きに行ってきました。

ドンファンはもう、2年ぐらい前から「行きたい、行かなきゃ」と思いつつ、ようやく今回ベストタイミングで訪問。お店を仕切るShinobuさんとは、2年ぶりにお話しできました。そして、2/25Liveでご一緒させて頂くギタリスト、小畑和彦さんにご挨拶。職人肌で温かい方です。メンバーはほかに、素晴らしい歌心の和田充弘さん(trombone), Nice groove!の斉藤良さん(drums)、はじめましての工藤精さん(bass)。お店のドアに近づくやいなや、カオルさんのしっかりと通る唄声とタイトな演奏が聴こえてきて、圧倒されました。
この日はジャンルレスなカオルさんの世界が縦横無尽に。彼の演奏を聴くといつも思うのですが、あんなに自由にピアノが弾けて&唄えるのは本当に羨ましい!私も、少しでも追いつきたいものです(ピアノでは到底及びませんが・・)。

真冬の月曜、凍える寒さでしたが、会いたかった皆さんに会えて、ゴキゲンな演奏で、心身共に温かくなった夜でした♪