2/25Live@吉祥寺Strings, 終了!

2/25(土)Afternoon Live@吉祥寺Strings, 無事終了しました。
お越しくださった皆様、本当にありがとうございました!

Stringsは本当に大好きな場所で、東京の中で最も好きなLiveスポットのひとつです。
こじんまりとピアノを囲む親密な空間が素敵で、ブッキングされるアーティスト、ミュージシャンも好みの方ばかり。お店の方々も感じがよく、モチモチ生地のピザも美味しいし、リスナーとして何度この階段を下りたかわかりません。

12,3年前、東京にもう一度来るかどうかという時に何度も名古屋-東京を往復していた時期がありましたが、その時に初めて訪れ、このお店が持つ空気に「一目惚れ」したようなものでした。その時の出演者は、今は亡き臼庭潤さん(sax)。同じ大学出身で、ご縁を感じたものです。あの時期に一人で通ったLiveハウス、Jazz Clubで出逢った出演者の皆さんのことはずっと忘れられません。

その後、東京へ来て間もなく、当時StringsではJazz Vocalレッスンが行われていて、そちらに通っていたことも懐かしい思い出です。壁に飾ってあるDextor Gordonの写真に励まされながら、唄っていたものです。しばらくしてブラジル音楽を唄おうと、某大学のポルトガル語講座やポル語歌唱レッスンに通うために離れたり、結婚・出産・渡仏でなかなか伺えない時期もありましたが、折を見てはスケジュールをチェックし、足を運んでいました。

そんなStringsさんでリーダーLive、
初出演できたのですから、私にとってはとても感慨深いステージでした。これもひとえに、共演の小畑和彦さん、Kim Won-Songさんのお力添えがあってのこと。本当に感謝しています。そして来てくださったお客様、友人、音楽仲間の皆さん...。これだけ沢山のエンターテイメントがある東京で、Liveに足を運んでいただけることは、本当に尊い「ご縁」だなぁと思うわけです。

 

それにしても、まだスタートラインに立ったばかり。ここからまた、お世話になります!
次回Stringsは少し先になるかもしれませんが、日程が固まり次第、ご案内します♪

PS:今回のLiveは久しぶりに英語曲が7-8割ほどのラインナップとなりましたが、何人かのお客様に「英語曲はよりナチュラルに唄っている」とご好評いただきました。自分では違いがよくわからないのですが、やっぱり一番唄い込んできた言語なんでしょうね。今後はブラジル音楽と並行して、コンスタントにLiveしていきたいものです。