謹賀新年 2018

遅ればせながら、新年あけましておめでとうございます!

 

昨年お世話になりました皆さま、本当にありがとうございました。心よりお礼申し上げます。

今年は引っ越し等を予定していることもあり、前半ちょっとLiveが不定期になるかもしれませんが、更に腕と喉と感性を磨いて、あの手この手で皆様にお楽しみいただける音楽をお届けしたいと思っています。

 

新春Liveは、1/21(日)の18:30から、吉祥寺の名店Stringsにて。

ブラジリアン・ベースの第一人者、コモブチキイチロウさんと、Jazzピアノの鬼才、伊藤志宏さんと私のtrioで、Brazilian Jazzをお贈りいたします。なかなかスケジュールの取れない売れっ子のお二人が揃ってブラジル音楽の"唄もの"を演奏するという、とてもレアなLiveですので、お近くの皆様(お近くでなくとも)、ぜひ!お待ちしております♪

 

そして、春には愛知・名古屋でのLiveが決定!まず3/31(土)に、半田市の日本茶カフェ『入口屋』さんで、高校の同級生でもあるJazzドラマー&パーカッショニストの山下佳孝氏(Trispace/Dear Blues/ex.native)と、20数年ぶりの共演!ギタリストは、彼とも普段からよく共演している名古屋bossa nova界のドン、ふみふみさんこと伊藤史和さん。昨年3月に初めてお会いし、6月には名古屋カフェ・ソラにて初共演、そして今回で2回目の共演です。半田市で彼のLiveが聴けるのも、レアなのではないでしょうか。会場の『入口屋』さんは、何度かプライベートでおじゃましていますが、日本茶や甘味は勿論のこと、店内のインテリアなど随所にこだわりの"美学"を感じるお店。それでいて、ほっこり居心地のよい素敵な空間です。春の午後らしい、bossa novaやMPB・ショーロなど、ブラジル音楽を中心にお届けします。

 

次の日4/1(日)は、名古屋・今池のjazz bar、"valentine drive"にて。共演は、同じく旧知のドラマー・山下佳孝氏と、名古屋を代表するJazzギタリスト、砂掛康浩さん。20代の頃、名古屋栄の会社で働いていた時期に、S.B.B.(Sakake Brothers with the Band)というご兄弟リーダーのJazz FunkバンドのLiveに何度かおじゃましていたのですが、こんなふうにご一緒できる日が来るなんて、本当に嬉しい限りです。funkyなギタープレイも素敵な砂掛さんでしたが、Jazzバラードを弾いていらっしゃった時の優しく奥深い音色が特に印象に残っています。この日はJazz寄りの曲も多めに、Brazilian Jazzを中心にお届けする予定です。ゲストもあるかも?詳細は追ってスケジュールページにもUPしていきますので、お見逃しなく!


そんな訳で、今年は前半、東京でのLiveが少なめになるかもしれませんが、ゆったり気長にお付き合いくださいませ。

年が明けて何故か一気に一年分のプランが頭に浮かんでしまったのです。それらを実現すべく、精進してまいります!

 

今年もどうぞ宜しくお願いいたします♪

 

Kayo Kamishima