春のLive予定 【3/31 愛知・半田編】

引越し準備であれこれしていたら、もう2週間!


皆さま、お元気でお過ごしですか?

立春も過ぎ、暦の上では春、ですね。暦の上では...。

今年は本当に寒くて、東京では雪もまだチラホラ残っていたりしますが、

晴れた日の陽差しは明らかに高く、春の気配をほんの少しだけ感じます。

 

そんな中、春を想って、春のLiveを準備中です♪

まずは3月31日土曜日の午後、地元愛知は半田市の、『入口屋』さんにて。

 

高校の同級生であり、フォークソング部という名の軽音部で一緒だったJazzドラマー・山下佳孝君(Dear Blues/Trispace/ex-native)と、高校以来の初共演(変な言い方ですが)になります。山下君の経歴については別途こちらのブログでもご紹介するつもりですが、ひたすら遠回りな道を歩いてきた私と違い、大学を卒業してNYに渡ったのち早々とプロの世界で活躍してきた山下君は、キャリアの面では確実に「先輩」にあたる訳です。が、こうしてまたご一緒できることを、本当に嬉しく思います。20代の頃から共演を望んできて、ようやくです。...書き出すと止まらなさそうなので、詳しくは後日、別記事で綴るとして(笑)。

そして、ギターの伊藤史和さん。名古屋でbossa novaと言えば、今やファーストコールなのではないでしょうか。本当に精力的に活動されていて、東京など関東でも、名うてのミュージシャンの皆さんと数多くLiveをしていらっしゃいます。bossa novaに限らず、ブラジル音楽を幅広く演奏されていて、jazz的なアプローチや、オリジナル曲での表現も豊かなギタリストさんです。山下君とも普段から名古屋で共演なさっていることもあり、この組合わせになったのは、とても自然なことでした。昨年6月に共演の際も、「次はぜひ山下君とガッツリ!」とお話ししていましたので、そういう意味でも念願叶って!ですね。

会場の入口屋さんは、名鉄「半田口」駅から歩いて7分の日本茶カフェで、私も何度かプライベートでおじゃましていますが、とにかく甘味やお茶が美味しくて、和風ながらスッキリとシンプルなインテリアが落ち着く、素敵な空間です。隣の蔵ギャラリーでは時々、アート作品などの展示が催されているようで、最近では同じく高校の同級生チームが主宰している"biga from burkinafaso"が不定期で展示会を開催しています。当日も、ブルキナファソのカゴや小物などが店頭で少し見られる(お買い求めいただける)かと思いますが、詳しいことが決まり次第、またお知らせしていきますね。

そんなこんなで、この時期はもう、桜が咲いているのでしょうか。ポカポカいい天気になりますように。
お近くの皆さま、お近くでなくともご興味持たれた方はぜひ、春のブラジル音楽と日本茶でご一緒にほっこりしましょう♪