ギタリスト・伊藤史和さん

 

そして、3/31(土)の愛知県・半田市の日本茶カフェ『入口屋』さん

でのLiveでご一緒させて頂く名古屋のギタリスト、伊藤史和さん。

昨年の名古屋カフェSolLaさんに続き、今回で2回目の共演となります。

名古屋でbossa novaギターと言えば、伊藤さん。

いつだったか、今回共演の山下佳孝くん(ds/perc)を始め、東京のブラジル系ミュージシャンの方々とも共演なさっていたことで、彼の名前を知りました。どんなギターを弾く方なのだろう?と、

帰省の際、伊藤さんのLiveに足を運んだのが、昨年3月。たまたまスケジュールが合ったのが、カフェTea Troさんのセッション付きLiveでした。

 

何と、お客様は全員女性!そして思っていた以上にアットホームな雰囲気に、伊藤さんの大らかさを感じたものです。 そこで1,2曲ご一緒させて頂いたのですが、ギターはさりげなく優しく、ナチュラルで、伊藤さんのお人柄そのものでした。「ぜひご一緒しましょう!」ということで、6月にチーズケーキの美味しい名古屋のCafe SolLaさんで、初duo liveをさせていただきました。そして、次回はぜひ共通の知り合いである山下くんと!というお話になり、今回のLiveに至ります。

伊藤さんはbossa novaギターのみならず、choroやjazz的なアプローチもお得意で、ソロギターもよく演奏されますし、ソロアルバムも出していらっしゃいます。最近は作曲ラッシュ(?)のようで、沢山オリジナル曲を作っていらっしゃるご様子(ご本人のYouTubeチャンネルでも沢山聴けます!)。どれも、ニュートラルな気持ちで聴ける、本当に優しいギターです。それでいて、内に秘めた「意志」を強く持っていらっしゃる方なのだなぁと、その音色からも感じます。普段は名古屋近郊のカフェやレストランなどで演奏されることの多い伊藤さんですが、最近は太子きよさん(pf)や木村純さん(gt)とのLiveをはじめ関東でも精力的に活動なさっていて、気がつけば東京にいらっしゃる!なんてことも。その柔らかい音色と親しみやすいお人柄に惹かれる人も多く、根強い「ふみふみ」ファンが沢山いらっしゃるようです。今回はブラジル音楽中心ですが、これからもジャンルにとらわれず、折に触れて何かご一緒していけたらいいなと思っています。という訳で、公式プロフィールをどうぞ♪

 

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【伊藤 史和/Fumikazu Ito (guitar)】

 

1967年生まれ 三重県桑名市出身、名古屋市在住。

14才の頃ギター始め、精力的にバンド活動を行う。
アン・ミュージック・スクール京都にて3年間ジャズの基本を学び、
卒業後は数々のジャズ演奏の経験を積む。

30代半ばから、ボサノバをきっかけに深くブラジル音楽に傾倒するようなり
エレキギターから指弾きによるクラシックギターを使った演奏スタイルに変化していく。

2012年に本場ブラジルにてショーロ音楽の研鑽の旅をする。
癒しと情熱を併せ持つ独自のスタイルにファンも多く、
現在も数多くのライブをこなしながら演奏に磨きをかけている。

ギター講師として、後進の育成にも力を注ぐ。
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3/31(土)のLive@入口屋は、キャンセルが出つつも、残り2席となりました!
ご予約がまだで、ご予定してくださっている方は、どうぞお早めにご連絡ください(kayokamishima@yahoo.co.jp迄)。

当日は、入口屋さんのこだわりの日本茶と甘味はもちろん、併設のギャラリーにて、
ブルキナファソのかごやオーガニックシアバター、アフリカ布の浴衣・小物などを取扱う
"biga"の展示もお愉しみ頂けます。Live前や休憩時間などに、ぜひお立ち寄りください!

知多の皆様にお会いできるのを楽しみにしています♪