春のLive@新舞子Lima, ありがとうございました♪

花冷えですが、桜もほぼ満開、春ですね。

愛知・知多半島でのLive, 無事終了しました。

 

15年ぶり?に訪れた、知多市・新舞子リマ。

海風が心地よく(この日は強風でしたが、笑)、

心配していたお天気も太陽が顔を出して、ホッ。

 

本当に久しぶりにお会いしたマスターもお変わりなく、

ウェルカム!な素敵な笑顔で迎えてくださいました。

昼間のLiveとあって、お店は開放的で明るい空間に。

お客様も温かい雰囲気で、こちらが癒されました。

 

Liveでは、個人的にここのところあまり唄っていなかったJazzやAmerican Popsなど、私のルーツでもあり、お二人との共通項でもある英語曲を1stセットで演奏、そして2ndセットでは普段よく唄っているブラジル音楽、特にMPB(Musica Popular Brasileira:ブラジリアン・ポピュラー・ミュージック)やBossa Novaの曲を中心にお届けしました。

 

懐かしい場所でのLiveは、色々な思いが交錯します。15年ほど前、20代の頃はまだ愛知に住んでいて、諸々の事情でまだ音楽に専念できない時期でした。その時期にこのお二人のLiveに行って演奏を聴いては、励まされたものです。なので、今こうして、一緒に音を出せていることが本当に感慨深く、ありがたいことだなぁと。昨年同様、嬉しく思っています。そしてまたこれからを想っていけることも、幸せなことです。まだまだ私自身は拙い部分もありますが、日々磨いて、また一緒に音を出せたらと。

 

砂掛さんのギターは表情豊かで、すごく"groove"を感じて素敵でした。何かの機会で大好きなFunkもご一緒したいし、彼の優しく抒情的な音色も好きなので、いつかそんなLive&選曲もしてみたいものです。山下君も、曲によって独創的なアプローチで、こっちが楽しくなるような嬉しそう~な表情と、いい声のコーラスもgood!でした。いつかメインで唄うところを聴いてみたい!お二人ともきっとソロでの表現が素敵だと思うので、ソロライブやソロアルバムも、秘かに楽しみにしているところです。そして東京でも聴けたら♪

 

今回はこのLive1本になり、あまりゆっくり滞在もできませんでしたが、次回は会いたかった人々にゆっくり会って、行きたかった場所にも行けますように。愛知・名古屋では、また一緒に演奏したい方、これから新たにご一緒したい方、東京からご紹介したいミュージシャンや、演奏したい場所も企画も、色々浮かびますが、ゆっくりじっくり、少しずつ実現していけたらと思います。

 

何より、この日遠くから足を運んでくださったお客様、応援に駆けつけてくれた友人の皆さん、お花見シーズンの貴重な休日にお越しくださった皆さま、本当にありがとうございました!またお会いできるのを楽しみにしています♪