今年最後のLiveは12/28(土)"声と7弦"duo @Bar Porto!

今年最後のLiveはいよいよ今週末、12/28(土)20時スタート!

"Voz e 7Cordas-声と7弦-"Duo Live@日暮里Bar Portoです♪

 

日本におけるブラジル7弦ギターのトッププレイヤー・尾花毅さんとの、唄と7弦ギターのDuo。尾花さんとは4年ほど前から色々な編成でお世話になりつつ、Duoでも時々ご一緒してきましたが、今年に入って更にDuoにこだわって何度かLiveをしてきました。尾花さんはもともとDuo編成がお好きということもあって、Duoだといつも以上にダイレクトに伝わってくるものがあり、迫力も違います。

 

今回は、今年それぞれ2回ずつ特集したChico BuarqueとGuinga、様々なソリストを迎えたTrio編成で演奏した曲、それ以前からレパートリーになっている曲も含めて、MPB/Samba/Choroなどブラジル音楽をたっぷりお届けいたします♪  新曲は、突如唄いたくなったSamba曲と、カエターノ・ヴェローゾの曲。Sambaは、以前シコ・ブアルキの"Mambembe"を唄っている70年代の映像で気になって、最近また(その生き方も含め)気になっているSamba/MPBの女帝・Elza Soaresの若き日のレパートリー。彼女の、特に若い頃(60-70年代頃)の潔い唄が好きです。私自身、「Sambaはそう簡単に唄えるものじゃない、まずは踊れなきゃ」とガッツリ唄ってはこなかったのですが、やはりジャンルや時代は関係なく、グッと掴まれるものは掴まれてしまうんですね。これからも少しずつ私なりに向き合っていこうと思います。そしてカエターノ。彼の曲は何となく彼自身が唄ってこそ、というイメージが(幾つかの例外を除いて)あったのですが、人のために作られた曲だからか、とても普遍性を感じる曲です。ほんとうにいい曲。これからまだ、唄いこんでいきます!

 

そして恒例、尾花さんのオリジナル曲も!私としては、先月のソロLiveで聴かせて頂いたカッコイイ新曲を期待していますが、その後に作られた新しい曲なのか、おなじみの美しいあの曲なのか、はたまた某ユニットでのあの曲なのか・・そちらもどうぞお楽しみに。それから「唄と7弦ギターの可能性」というところでは、日本語の曲も少しずつ採り入れていけたらと思っています。新年に思いを馳せつつ。。

 

先日リハーサルもバッチリ終えて、私自身も当日をとても楽しみにしています。このLiveと1月のLiveの後は、春頃まで少し充電期間になりそうですので、年末の何かと慌ただしい時期ですが、お時間ゆるすようでしたら、ぜひ。息抜きに、ゆったりしにいらしてくださいね。皆さまのお越しを心よりお待ちしております♪♪♪

 

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■2019/12/28(sat)

"Voz e 7cordas -声と7弦- "

 Kayo & 尾花毅 Duo Live @日暮里Bar Porto

 

Kayo Kamishima(vocal)

尾花 毅/Takeshi Obana(7弦guitar)

 

19:00 open
[1st]20:00- [2nd]21:00過ぎ-

 

Charge: 2,000yen +order

 

◆日暮里 Bar Porto(ポルト)
東京都荒川区東日暮里5-40-8

 JR「日暮里」駅南口より徒歩5分
Tel: 03-3891-6444(ご予約) または

Mail: kayokamishima@yahoo.co.jp まで、
[お名前・人数・お電話番号]をお知らせください。