昨日は、昨年のオープン以来ずっと伺いたいと思っていた
蒲田の新たなブラジル音楽スポット、エスパッソ・ブラジルに、
ようやく!行くことができました。そして、いつもご一緒している
7弦ギタリスト尾花毅さんが所属しているChoro/Sambaグループ、
Grupo Cadência(グルッポ・カデンシア)の皆さんともようやく!
お会いすることができて、感激(この日トロンボーンの和田さんは
残念ながらお休み・・和田さんはLiveもご一緒したことがあるけれど、
長らくお会いできていないのでまたきっと!)。尾花さんからいつも
「まだカデンシアのLive来たことないなんて・・」と言われ続け(笑)、
何故かなかなかタイミングが合わずだったのですが、本当にようやく。
普段Liveでショーロの曲を唄うことはあっても、こういったRoda de Choro(ホーダ・ヂ・ショーロ:輪になって皆で順番にショーロの曲を演奏するセッション)というのは、実は初めての参加でした。ショーロのホーダって、唄はどうするのかしら?と思っていたら、セッションホスト・尾花さんのスムーズな仕切りで、「はい、じゃ次、唄って!」と、和やかにホーダは進行していくのでした。
久しぶりにお会いできた方も、はじめましての方々も。こうして、知らない場所へ扉を開けて行って、音楽を通して色々な方々に出会えたり繋がったりしていく感じは、とても久しぶり。時短制限もなく、お酒も飲めて、音を合わせることができる幸せよ。いつものLiveとは違った別の学びもあったり、単純にお喋りできることも嬉しい。こういう「場」があることは、本当に尊いことだと思います。
エスパッソ・ブラジルは程よい大きさの空間で、建物の2階にあるので、時々換気をしながら。
この日いただいたフェイジョアーダは、しっかりガッツリと、ビールに合う本格的なお味でした。
(メニューには「やさしいお味」バージョンもあるようでした。ムケッカも気になる・・!)
そして、こちらのお店で来年2/20(日)夜、初めてのLive出演が決まりました!
以前からご一緒できたらと思っていた、カデンシア・メンバーの土井徳浩さん(clarinet)と、尾花さんと。
この日も、土井さんの艶のある音色にうっとり・・笑。ご一緒できるのが本当に楽しみです♪
それにしても、終始とても楽しそうだった尾花さん。やはりショーロやサンバのスペシャリストだったのですね(笑)。
カデンシアはミニLiveでしたが、自然と身体が揺れる心地よい音楽。今度はぜひフルメンバーでのカデンシアLiveを
生で聴きたいものです。ご参加の皆さま、カデンシアの皆さん、エスパッソ山下さん、ありがとうございました♪♪
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