遅ればせながら3/20エスパッソ・ブラジルでのLive,無事に終了しました。
お越しの皆さま、本当にありがとうございました♪
この日は桜の開花も始まりつつも、小雨ちらつく肌寒い日。
にもかかわらず、沢山のお客さまにお越しいただき本当に感謝です🙏✨
前回8月の4人でのLiveに続いて今回はクラリネット土井徳浩さんをお迎えして、さらに頼もしいメンバーでの5人Live✨
選曲にあたって一番に浮かんだのは、何故かアフロ・ブラジルの曲。しかも四半世紀ほど前から知っている曲なのに、なぜ今?と思いつつも、直感に従い、セットリストに加えました。ブラジルの中でもアフロ文化の香り豊かな街・サルヴァドールを旅したことはあるけれど、近しい訳ではないので、長年彼の地で修業を積んでこられたパーカッショニストさんにお話しを聞きに(リズムのレクチャーで)伺ったり、色々と動画や資料を観ながら背景を汲み取れるよう、自分なりに吸収してみたり(それでもまだまだだけれど)。何たって、メンバーにはサルヴァドール在住経験者のパーカッショニスト・千田さんがいらっしゃいますし、ブラジルのバトゥカーダを熟知されている摩周さん、そしてサウンドの屋台骨であり百戦錬磨のマジシャンのようなミュージシャン、尾花さんと土井さんも!という訳で、調子に乗ってあれこれ選曲してしまいましたが・・私一人では到底表現できないような、このメンバーならではのテイストになっていったのでは?と思います。
Liveのサブタイトル”Caleidoscópio do Brasil”は『ブラジルの万華鏡』。とにかく広く、エリアによって沢山の顔を持つ多様性の国・ブラジルの様々な景色を、音楽を通して万華鏡のようにお届けできたら、という思いからつけたものだったのですが、お客さまからいただいた感想がまさにそんな感じだったので、本当に嬉しくて泣きそうでした(いえ、泣きました。単純なので・・)。
私自身の新曲としては、高速ショーロの”Teco Teco”(千田さんのイチオシ!)、Dorival Caymmiの”das Rosas”(美しい曲だなぁとあらためて)、そしてAfro Sambaの”Canto de Xangô”(シャンゴーの唄)。2nd最後に演奏した”Magalenha”もそうですが(これは何度も演奏しています)、今回は女性の強さであったり、自分が自分であるために(Canto de Xangôの詞の一節です)意志をもって闘っていく強さ、みたいなものを無意識に表現したかったのかも。
あとはひたすら、ブラジルの自然礼賛、サンバの楽しさ、
大変なことはあるけれどもポジティブに生きることの大切さ、
ブラジルという土地で脈々と繋がる人々の歴史と強さと美しさ、
ブラジル音楽はリズムだけじゃなくて歌詞の表現も豊かで、etc…
お伝えしたいことが盛り沢山、なLiveとなりましたが、
それらが美しく楽しく繋がって、万華鏡のようにお楽しみ頂けていたら嬉しいです☺️
8弦ギター尾花さんと私のDuoコーナーでは、初期から演奏している“Vilarejo”(Marisa Monte)を。
混沌とした世界でも希望を持って、この曲の穏やかで美しい村のような風景を描いていきたいものです。
そして尾花さんのオリジナル曲、”Maracatu”はインストで。尾花さんらしくおおらかで、多幸感の広がる曲でした。
全曲への想いを語りたいところですが、キリがないのでこのあたりにしておきます♪
(ここまででも長文・・読んでくださってありがとうございます!)
さて、次回Liveは夏頃を予定していますが、
私個人的にも色々なアイディアがありますので
具体的に決まり次第、お知らせいたします!
個人的にといえば、12年住んだエリアを離れて
近々引っ越す予定もあり(関東ではありますが)、
諸々スケジュールが流動的になります。。
落ち着いたらまた新しいことも企画していきたいと思っていますので、どうか気長にお付き合いください🙏
ともあれ桜の季節、大変なことはあるけれど、
今ある瞬間を大切に春を過ごしたいですね🌸